12.1型ワイド液晶、光学ドライブを搭載しながら、世界最軽量847g＊を実現。長時間駆動を可能にする高容量バッテリ（バッテリパック63A）装着時でも967gの軽さです。 ＊SSD搭載モデル。カスタムメイドサービスのバッテリパック32A装着時。光学ドライブ搭載の12.1型ワイド液晶搭載ノートPCとして。 2009年7月、当社調べ。   薄さ約7mmの超薄型DVDスーパーマルチドライブを採用。光学ドライブ搭載モデルでありながら最薄部約19.5mm（最厚部約25.5 mm）のモバイルノートPCが実現しました。 　 バッテリの性能向上と省電力設計により、約12.0時間＊という長時間駆動を実現しています。 ＊SSD搭載モデル。バッテリパック63A装着時。 ※JEITA測定法Ver1.0による値。駆動時間は使用状況および設定などにより異なります。   ノートPCの薄型化・軽量化の最大のポイントは、システム基板の小型化です。RX2では、高密度と基板自体の軽量化を達成する新規開発の薄型HDI基板をベースに、モバイルノートPCに必要とされるすべての機能を1枚の小型システム基板に搭載。他を圧倒するボディの薄型化・軽量化に結びついています。   RX2はボディ素材としてマグネシウム合金を採用。肉厚をスリム化する超薄肉鋳造技術を開発し、ボディのさらなる軽量化を実現しています。また、金型構造を最適化することにより、強度が必要な部分の肉厚の変更やリブ（建物の梁(ハリ)にあたる構造）による補強などをおこなっています。   余裕のキーピッチ（19mm）を確保しながら、アルミバックプレートの見直しなどにより軽量化。また、キーボード底面を支える筐体部分との一体設計による新構造で、打鍵感を損なわずキーストロークの深い（2.0mm）打ちやすさを実現しています。   ヒンジの構造を見直すことにより従来比48%の軽量化＊を実現。コンパクトでありながら緩みにくく、十分な強度を維持しています。 ＊当社従来機（dynabook SS S20）と比べて。   東芝の半導体技術により、従来型＊2と比べて読み出し速度が約2.3倍、書き込み速度が約4.5倍に向上した高速SSDを搭載。起動時間の短縮や耐衝撃性などの信頼性強化、消費電力の低減によるバッテリ駆動時間の向上など、モバイルノートPCとしてのさらなる高性能化を実現します。 ＊1：SSDはソリッドステートドライブ（Solid State Drive）の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。 ＊2：128GB SSD搭載のdynabook SS RX2 TG120E/2W。   ＊1：RX2 SJ140E/2W（PPR2SJ4EP9EN2）、RX2 TJ140E/2W（PPR2TJ4EP9MN2）モデル。 ＊2：既存のインテル低電圧版に比べ、さらに電圧レベルを低下。   暗い場所でもよく見えるバックライト光源の透過型液晶と、明るい屋外で見やすい反射型液晶の性能をあわせもつ半透過型液晶を採用。ワイド画面で情報量の多い表計算ソフトなども見やすく表示。作業効率アップに貢献します。 RX2に搭載の半透過液晶は、外光のまぶしい屋外や窓際では外光の反射を利用して表示をおこなうことができるので、視認性が向上。さらにバックライトのON/OFF機能を搭載することで、省電力も実現しています。 LEDバックライトの採用により、インバータ部が不要となり低消費電力を実現。また、液晶の透過率を向上させることで、FL管と同等の明るさも可能にしました。   RX2は、厳格な試験を実施することで定評のある、ドイツの認証機関であるTV Rheinland Group（テュフラインランドグループ）で耐久テストを実施するなど、多様な信頼性データを集めています。 ※無破損、無故障を保証するものではありません。　 ※これらのテストは信頼性データの収集のためであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力、 耐加圧性能をお約束するものではありません。また、これらに対する修理対応は、無償修理ではありません。落下、浸水後はかならず点検・修理（有償） にお出しください。　 ※浸水・排水処理後には、点検と修理（有償）が必要となります。 ▼面加圧テスト ▼75cm落下テスト ▼コーラ100cc浸水テスト ▼コーヒー100cc浸水テスト   本体キーボード下に防水フィルムを配置し、キーボード部からPC内部への水の浸入を遅らせる「ウォーターブロック構造」を採用。データを保存し、安全にシステムをシャットダウンする時間を確保できます。   ●東芝HDDプロテクション＊　●HDDプロテクトラバー＊　●応力分散ドーム式構造 ＊RX2のSSD搭載モデルには搭載しておりません。   ●バスタブ構造　●ラウンドフォルム　●プロテクトラバー　●リブ構造 WiMAX、ワイヤレスWAN、無線LANに対応したマルチバンドアンテナを採用。受信感度の高い液晶パネル上部に配置し、なおかつ、その部分のボディ素材を電波が透過しやすいプラスチックにすることで受信感度をさらに高め、快適なワイヤレス通信環境を実現します。また、アンテナや各種通信モジュールを内蔵することにより、モビリティを損なうことなく優れた携帯性も発揮します。 UQコミュニケーションズのネットワークを利用した高速データ通信が可能。無線LANの環境がなくても、いつでも高速インターネットが楽しめます。また、WiMAXと無線LANを使い分けることで、相互の通信エリアを補完して、より快適なデータ通信が可能となります。 WiMAXの通信速度は、下り最大13Mbps（上り最大3Mbps）＊という高速データ通信を実現しています。   定額料金でインターネット常時接続可能。さらに、対応MVNO（仮想移動体通信事業者）の中からご希望にあったMVNOも選べます。 ＊本製品に内蔵のインテル® WiMAX/WiFi Link 5150はIEEE802.16e-2005に準拠し、下り最大13Mbps/上り最大3Mbpsを提供します。ただし、数値は最大速度であり、お客様の実利用速度を示すものではありません。サービスエリア内でも通信環境や混雑状況の影響により、通信できない場合や通信速度が低下する場合があります。 ※日本国内のみ使用可能です。サービスエリアについては、UQコミュニケーションズ株式会社が提供する情報を参照ください。http://www.uqwimax.jp/service/area/ WiMAXに関するご注意は、使用上のご注意をご覧ください。 日本全国をカバーするauのネットワークを利用した高速データ通信により、いつでもどこでもインターネットで最大2.4Mbpsのブロードバンド通信が可能。しかも、PC対応のデータ通信定額プラン「WIN通信機能搭載PC定額」により、ローコストで常時接続環境を構築することができます。 ＊ KDDI調べ、2009年7月。   万が一のPC盗難・紛失の際に、ワイヤレスWANを利用してPC内のデータを遠隔操作で削除することが可能になるサービスです。外出先での利用が多いモバイルPCにおいても、盗難・紛失時における情報流出のリスクを低減することができ、総合的なセキュリティの向上を図ることができます。 ※ご利用いただくには、KDDIの「WIN通信機能搭載PC定額」、「PCリモートデータ削除サービス」の契約が必要です。詳細は、http://www.kddi.com/business/pcremote_data/index.htmlをご覧ください。 ワイヤレスWANに関するご注意は、使用上のご注意をご覧ください。   あらかじめ製品の品質改善点を洗い出し、 設計段階から品質向上に配慮した高品質設計を実現しています。 製造プロセスを見直し、さらなる品質向上を実現できる生産体制をとっています。 いくつもの品質チェック項目を設け、それを厳守。 さらに自社開発のBIOSでPC性能をよりよく引き出します。   振動と温度変化の複合試験で、あらかじめノートPCの品質改善点を洗い出し、設計・製造にフィードバックします。 ※HALT=Highly Accelerated Life Test   東芝では、HALTのリーディングカンパニー QUALMARK社の検査装置を採用しています。 ▼高加速寿命テスト（HALT） 詳しくは「ソフトウェア」へ   詳しくは「オプション」へ ［型番：PASPR003］オープン価格＊ 1000Base-T対応のLANコネクタ、USBコネクタ、DVI-Dコネクタなどを装備しています。 ＊オープン価格の製品は標準価格を定めておりません。 情報流出、不正アクセスなどを防止できる、さまざまなセキュリティ対策を実施。 　 ● 国際エネルギースタープログラムの基準に適合 ● 「RoHS指令」に対応 ● 「J-Moss（グリーンマーク）」に適合

＊電波を発してはいけない場所などで使用する際に、無線通信機能の電波の発信を停止するスイッチです。 ※上記のコネクタ、LED、スイッチおよびマーク（アイコン）は最大構成を想定して装備されています。ご選択されたモデルによっては、機能のないものがあります。

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