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環境活動
 
東芝グループ地球環境マーク国内パソコン環境自主基準 評価項目
2007年1月
■東芝ノートPC環境配慮設計のガイドライン
東芝は、製品をお客様に安心してお使いいただくため、また、有害な化学物質を放出しないため、「東芝ノートPC環境配慮設計ガイドライン」により、有害化学物質の管理に力を入れています。ここでは、EU(欧州連合)のRoHS指令で規制される鉛、水銀、カドミウムなどの6物質に加え、地球環境への影響が懸念される多くの物質について、ノートPCに使用しないことを定めています。
東芝ノートPCは全機種「東芝ノートPC環境配慮設計ガイドライン」を満たす製品づくりを進めております。 また、ポリ塩化ビニル(PVC)と臭素系難燃剤(BFR)の削減にも継続して取り組んでいきます。
 
現行の「東芝ノートPC環境配慮設計ガイドライン」を以下に示します。
 
■材料・部品調達段階
 
有害物質の削減
  (1)欧州RoHS指令に適合(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB,PBDE)。
上記6物質につき、閾値未満であっても、意図した含有は禁止(RoHS指令での適用除外用途を除き)。
 
  (2)上記の物質に加え、以下の7物質を使用しない(全部品についてサプライアから回答取得して確認)
  ビス(トリブチルスズ)=オキシド(TBTO)、ポリ塩化ビフェニル類(PCB類)、ポリ塩化ナフタレン(塩素数が3以上)、短鎖型塩化パラフィン(炭素鎖長10〜13)、アスベスト類、アゾ染料・顔料(特定アミンを形成するもの)、オゾン層破壊物質(HCFCを除く)。
 
  (1)(2)の物質に加え、以下の15物質も使用しない(購入仕様としてサプライアに要求している)。
  アルドリン、エンドリン、黄りん、クロルデン類、N,N’-ジトリル-パラ-フェニレンジアミン、N-トリル-N’-キシリル-パラ-フェニレンジアミン又はN,N’-ジキシリル-パラ-フェニレンジアミン、ダイオキシン類、DDT、ディルドリン、トキサフェン、2,4,6-トリ-t-ブチルフェノール、4-ニトロジフェニル及びその塩、ビス(クロロメチル)エーテル、ヘキサクロロベンゼン、ベンゼン、マイレックス
 
  電池への有害物質不使用
  EU電池指令に準拠。水銀含有の電池は使用しない。Ni-Cd電池は使用しない。
 
  PVCの使用削減
  包装材にPVCは使用しない。全部品のPVC使用有無を把握し削減努力を実施。
 
  臭素系難燃材の使用削減
  PBB、PBDEを使用しない。PBDEはRoHSで適用除外としているDeca-BDEも使用しない。
 
製品へのリサイクル材使用
  再生プラスチックを使用した部品を最低1個は採用していること。
 
↓矢印
■製品流通段階
 
有害物質の削減
  EU包装材指令に適合。
 
  包装材にPVCは使用しないこと。
 
包装材の環境負荷低減
  包装・梱包材に再生材を使用していること。
 
  発泡スチロールを使用しない。
 
↓矢印
■お客様による使用段階
 
消費電力の削減
  省エネルギー機能(低電力モード等)を持っていること。
 
↓矢印
■使用済み段階(リサイクル容易化設計)
 
再資源可能なプラスチックの採用
  全体のプラスチックに占めるPP,PS,PE,PC,ABSの総質量が80%以上であること。
(PP:ポリプロピレン、PS:ポリスチレン、PE:ポリエチレン、PC:ポリカボネート、ABS:アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)
 
リサイクル・回収容易化設計
  25g以上のプラスチックには材料名を表示してあること。
 
  分解容易性(ユニットレベルまでドライバで分解可能なこと)
 
 
 
■ライフサイクル全体
 
LCAの実施
  LCA評価によるライフサイクルでのCO2排出量把握および、環境効率での評価の実施(従来品と変化の可能性が少ない場合は省略可能)。
 
  環境設計アセスメントを実施している(チェックシートに基づいた環境負荷低減努力の評価)。
 
長期使用に対する配慮
  ユニット等のアップグレードにより、製品の長期使用を可能とする配慮がなされていること。
 
 

 
東芝は、地球環境への影響が懸念されるPVCとBFRについて、次の方針の下で全廃に取り組みます。
 
■ポリ塩化ビニル(PVC):
当社は包装材におけるPVCの使用を禁止するとともに、一部の製品の外部ケースからPVCを排除してきました。
2007年7月以降に開発する新製品から、すべてのノートパソコンの外部ケースおよび25g以上のプラスチック部品(ケーブル類を除きます)において、PVCの使用を廃止します。
これ以外にPVCが使用されているすべての部品について、代替品が量産性や経済的合理性を含めて入手可能であり、これにより製品の機能・性能・品質に影響を与えずに環境負荷に寄与することができる場合に、2009年までにPVCの代替を実施します。
 
■臭素系難燃材(BFR):
当社はすべてのノートパソコンにおけるPBBおよびPBDE(Deca-BDEを含みます)の使用を禁止してきました。また、一部の製品にはすべてのBFRを含まないプリント配線板(PWB)を使用してきました。
2007年7月以降に開発する新製品から、外部ケースおよび25g以上のプラスチック成型品(ACアダプターを除きます)におけるすべてのBFRの使用を廃止します。
これ以外にBFRが使用されているすべての部品について、代替品が量産性や経済的合理性を含めて入手可能であり、これにより製品の機能・性能・品質に影響を与えずに環境負荷に寄与することができる場合に、2009年までにBFRの代替を実施します。
 
注)東芝国内パソコン環境自主基準適合商品は、上記項目のすべての基準を満たしています
 
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