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EQUIUM 3270/3260/3160のBIOSアップデート

更新日: 2005.01.11
対応機種:
対象OS: Windows(R)XP、Windows(R)2000
カテゴリ: BIOS
バージョン: IEN47J
ファイルサイズ: 788KB
※対応機種を必ずご確認ください。


内容

主な改善点は次の通りです。

Ver IEN47J  (2005.01.11)

  • インテル社より提供された新しいマイクロコードに対応しました。



ダウンロードモジュール

■モジュールのダウンロードと解凍

  1. 下記にありますモジュール(ファイル)をクリックします。
    対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。

  2. 使用許諾契約の画面では、[同意する]をクリックします。

  3. モジュールをハードディスクの任意のフォルダに保存します。

  4. 保存したモジュールをエクスプローラ等からダブルクリックして実行します。

  5. 解凍先が「c:\temp\bios」と表示されるので、そのまま[OK]ボタンをクリックします。
    「c:\temp\bios」フォルダが作成され、2つのモジュール(FILE2FD.COM  /  IEN47J.IMG)が解凍されます。

対応機種

バージョン

モジュール

  

EQUIUM 3270
EQUIUM 3260
EQUIUM 3160

IEN47J bios47j.exe ( 約788KB ) (2005.01.11 現在)



注意事項
  • アップデートには、フォーマット済みの2HDフロッピーディスクが1枚必要です。
  • 周辺機器は取り外した状態で行ってください。
  • パスワードを登録している場合は、未登録の状態にしてからアップデートを行ってください。
  • 更新作業中は、キーボードやマウスに触れないでお待ちください。
  • インストール作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。

この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。


アップデート手順

※対応機種以外にはご使用になれませんので、くれぐれもお間違えないようご注意ください。

■BIOS更新用起動FDの作成

  1. フォーマット済みの2HDフロッピーディスクをPCのフロッピーディスクドライブにセットします。

  2. [スタート]ボタン→[(すべての)プログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]をクリックします。

  3. ウィンドウのコマンド入力ラインに次のように入力し、[Enter]キーを押します。
      cd   c:\temp\bios
    カレントディレクトリが c:\temp\bios> となります。

  4. コマンド入力ラインに次の太字部分を入力し、[Enter]キーを押します。
       c:\temp\bios>FILE2FD   IEN47J.IMG
    BIOS更新用起動FDの作成が始まります。

  5. 「100% 終了しました」と表示され、コマンドプロンプトに戻りましたら、BIOS更新用起動FDの作成終了です。
    ウィンドウ右上の[X]をクリックして、ウィンドウを閉じます。
     

■起動ドライブの確認
ご購入時は、起動ドライブとして、「First Boot Device = Floppy」となっています。
First Boot Device をFloppy以外に変更された場合は、一旦Floppyに戻してからアップデートを行ってください。
 

 【BIOSセットアップによる起動ドライブの変更方法】

  1. 電源を入れた直後に[Delete]キーを押し続けます。

  2. セットアップ画面のメインメニューが表示されましたら、[Delete]キーを離してください。

  3. 矢印キーで「Advanced BIOS Features」を選択し、[Enter]キーを押します。

  4. 「Advanced BIOS Features」の詳細画面から「First Boot Device」を選択し、[Enter]キーを押します。

  5. サブメニュー画面からFirst Bootにしたいデバイスを指定して[Enter]キーを押します。

  6. 前の詳細画面に戻りましたら[ESC]キーを押し、メインメニュー画面に戻ります。

  7. 「Save & Exit Setup」を選択し、[Enter]キーを押します。

  8. 「SAVE to CMOS and EXIT (Y/N)?」と表示されましたら、[Y]キーを押します。自動的に再起動します。
     

■BIOSのアップデート

  1. PCの電源を切ります。(スタンバイ/休止状態からはアップデートできません。)

  2. 上記で作成したBIOS更新用起動FDをフロッピーディスクドライブにセットします。
    この時、BIOS更新用起動FDは書込み可能な状態にしておいてください。

  3. PCの電源を入れます。

  4. BIOS更新用起動FDから起動し、自動的にアップデート作業が始まります。
    電源を切らずにしばらくお待ちください。

  5. アップデートが終了すると、次のような終了メッセージが表示されます。
    ********** *********************************************** *******
    *******

    Cautions.      Very important   !

    *******
    *******

    You have to Power-down and reset

    *******
    *You must reset your computer before the new setting  will take  effect.*
    ********** *********************************************** *******

  6. コマンドプロンプト( %> )が表示されましたら、BIOS更新用起動FDを取り出して電源を切り、作業終了です。
     

BIOSバージョン確認方法

  1. [スタート]-[(すべての)プログラム]-[東芝ユーティリティ]-[PC診断ツール] の順にクリックします。

  2. [基本情報の表示]ボタンをクリックし、「基本情報」に表示される「BIOS Version」を確認します。

  3. 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PC診断ツール」を終了してください。




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