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dynabook SS L11,L10,SS LX/290,LX/190シリーズ
BIOSのアップデート |
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更新日:
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2005.11.21 |
対象OS:
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Windows(R)XP、Windows(R)2000 |
カテゴリ:
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BIOS |
バージョン:
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1.50 |
ファイルサイズ:
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1.29MB |
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※対応機種を必ずご確認ください。
| 内容 |
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主な改善点は次の通りです。
■BIOS Ver 1.50 (2005.11.21)
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Windows
2000を使用時、東芝ピークシフトコントロールの[バッテリ稼動可能な残容量]で設定したバッテリ残量に至る前に、省電力機能の[バッテリ切れアラーム]で設定された休止状態やスタンバイの機能が動作し、AC駆動に切り替わらないことがある現象を改善しました。(SS
L11,L10のみ)
- BIOSのパワーオンパスワードを設定している場合、空のminiSDアダプタがSDカードスロットに挿入されていると起動できない場合がある現象を改善しました。
(*)東芝ピークシフトコントロール
SS L11にはプレインストール(セットアップ必要)、SS L10は個別配布のユーティリティです。
■BIOS Ver 1.40 (2005.08.01)
- BIOSセットアップ画面で、SECURITY CONTROLLERのTPMが無効にならない場合がある現象を改善しました。
■BIOS Ver 1.30 (2005.07.04)
- AC駆動時のCPU省電力制御方式を改善 しました。
- BIOSの、PCI
Express省電力機能の標準値(デフォルト値)を”Auto” から ”Enabled”に変更しました。
- Microsoft社 「Virtual PC
2004」使用時、キーボード、マウス操作で遅延が発生する現象を改善しました。
| ダウンロードモジュール |
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■モジュールのダウンロードと解凍
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下記にありますモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
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使用許諾契約の画面では、[同意する]をクリックします。
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モジュールをハードディスクの任意のフォルダに保存します。
対象機種 |
対象OS |
モジュール |
バージョン |
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dynabook SS L11シリーズ
dynabook SS L10シリーズ
dynabook SS LX/290シリーズ
dynabook SS LX/190シリーズ |
Windows
XP |
bios150.exe
( 約1.29MB ) |
Ver1.50 |
(2005.11.21現在) |
| 注意事項 |
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- 必ずACアダプタと電源コードを接続し、バッテリ残量が十分ある状態で行ってください。
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administrator権限のユーザでログインして行ってください。
- すべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
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周辺機器は取り外した状態で行ってください。
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作業中は、キーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。更新には、数分かかることがあります。
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インストール作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
| アップデート手順 |
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※対応機種以外にはご使用になれませんので、くれぐれもお間違えないようご注意ください。
■アップデート
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ダウンロードしたモジュールをエクスプローラ等から実行します。
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「BIOSを更新しますか?」のメッセージが表示され、上段にアップデート後のBIOSバージョン、下段に現在のBIOSバージョンが表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
(既にBIOSが更新されている場合、「BIOS更新は必要ありません。」のメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックしてプログラムを終了してください。) -
確認メッセージ画面が表示されます。上記の[注意事項]とあわせてご確認の上、[OK]ボタンをクリックしてください。BIOSアップデートが始まります。アップデート中はキーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。 -
アップデート終了後、自動的に再起動しますのでそのままお待ちください。
再起動後、Windowsの画面が表示されたら作業は終了です。
以上でアップデート作業は終了です。 ■バージョン確認方法
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[スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]-[TOSHIBA]-[ユーティリティ]-[PC診断ツール]の順にクリックします。
- [基本情報]タブにある項目の「BIOSバージョン」からバージョンを確認します。
- 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PC診断ツール」を終了してください。
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