平成22年4月14日
お客様各位
株式会社 東芝
デジタルプロダクツ&ネットワーク社
PC第一事業部
重要なセキュリティ対策に関するお知らせ
(MS10-019 〜 MS10-029)
平素は、弊社製パソコンをご愛用いただきありがとうございます。
マイクロソフト社よりセキュリティ上の脆弱性があることが報告されました。
技術的な詳細、および修正プログラムの入手などにつきましては、下記でご覧いただけますので、ご確認の上、対策の実施をお願いいたします。
注:表示のリンク(URL)は社外ページが別ウィンドウで開きます。
緊急
- MS10-019
Windows の脆弱性により、リモートでコードが実行される (981210)
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- MS10-020
SMB クライアントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (980232)
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- MS10-025
Microsoft Windows Media Services の脆弱性により、 リモートでコードが実行される (980858)
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- MS10-026
MPEG Layer-3 コーデックの脆弱性により、リモートでコードが実行される (977816)
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- MS10-027
Windows Media Player の脆弱性により、リモートでコードが実行される (979402)
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重要
- MS10-021
Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (979683)
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- MS10-022
VBScript スクリプト エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される (981169)
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- MS10-023
Microsoft Office Publisher の脆弱性により、リモートでコードが実行される (981160)
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- MS10-024
Microsoft Exchange および Windows SMTP サービスの脆弱性により、サービス拒否が起こる (981832)
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- MS10-028
Microsoft Visio の脆弱性により、リモートでコードが実行される (980094)
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警告
- MS10-029
Windows ISATAP コンポーネントの脆弱性により、なりすましが行われる (978338)
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以上