昨年に引き続き、今年も企業の節電対策が求められています。
オフィスにおける電力需要のピーク時、総電力需要に対するパソコンの電力消費が占める割合は10%*にものぼります。
パソコンの節電対策はオフィスの省電力に大きく貢献することが期待されます。
*出典:経済産業省ホームページ 2011年度冬期 事業者向けより抜粋
dynabookは省エネ設定が簡単にできる「TOSHIBA ecoユーティリティ」を搭載しています。最適な節電モードへの切り替えを実現し、省電力効果が得られます。
節電(eco)ボタンを押すだけで、最適化されたecoモードに一発切り替え。 ディスプレイの明るさやスリープ状態になるまでの時間など、詳細な省電力設定をする必要はありません。
さらに、「ecoレポートビューア」では、エコへの貢献度がスコアで示され、コメントやアドバイスも表示されるため、楽しみながら節電できます。
*「節電(eco)ボタン」がないモデルは、アプリケーション上で 簡単に節電モードに切り替えできます。
現在の消費電力を折れ線グラフ(ecoモードのときは緑色のグラフ線)で表示します。ON/OFFの切り替え時の変化も、視覚的に確認できます。
「TOSHIBA ecoユーティリティ」画面
「ecoレポートビューア」では、エコへの貢献度がスコアで示され、コメントやアドバイスも表示されるため、楽しみながら節電できます。
最適化されたecoモードにより、たとえば、「R732」や「B652」ならecoユーティリティが「ON時」は「OFF時」*1に比べて約35%*2の省電力効果が期待できます。