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電源ボタンを押すとPCがすばやく起動し、「スリープ」よりも待機電力を抑えることができます。バッテリーが切れても高速スタート設定は保持され、AC電源につなげば高速で起動。さらに、HDD搭載モデルなら、BIOSパスワードなどセキュリティ機能も使え安心です*4。
*3 R732/38Fの場合。「高速スタートモード」選択時。秒数は出荷時状態での最速値。当社調べ。なお、出荷時状態においても、起動時に実行されるソフトウェアの状況によっては起動に時間がかかることがあります。
*4 R732/36F。設定によって、起動時間は異なります。
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当社従来機種に比べ、読み出し速度を約2.2倍、書き込み速度を約1.7倍に高速化*5。圧倒的な高速起動を実現しています。また、耐衝撃性にも優れ、モバイルでの機動性を高めます。
*2 SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
*5 当社従来機R731/39Eとの比較。R731の書き込み速度:約150Mbps、読み出し速度:約200Mbps。R732の書き込み速度:約260Mbps、読み出し速度:約450Mbps。当社調べ。お客様の環境によって速度が異なる場合があります。
バッテリパック92AA(オプション)*8 を使えば、最大約18時間*1 の長時間バッテリー駆動を実現できます。
*1 JEITA測定法Ver1.0による値。駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
*8 バッテリパック92AA(オプション)の色は、グラファイトブラックです。
大口径ファンからフレッシュエアーを直接発熱部品に当てることにより、高速CPUが安定したパフォーマンスを発揮します。
バッテリーの充電容量を抑えてバッテリーの長寿命化を実現する「eco充電モード」とフル充電できる「通常充電モード」に切り替え可能。
荷重のかかるパームレスト部分やHDDカバーにハニカムリブ構造を採用し、強度アップを実現。
*7 ハニカムリブ構造を採用した場合と採用しない場合の比較。当社独自テストによる。
※無破損、無故障を保証するものではありません。
※これらのテストは信頼性データの収集のためであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力、耐加圧性能をお約束するものではありません。また、これらに対する修理対応は、無料修理ではありません。落下、浸水後はかならず点検・修理(有料)にお出しください。
※浸水・排水処理後には点検と修理(有料)が必要となります。
*6 最大転送速度は、USB3.0対応周辺機器と組み合わせた場合の理論値です。
待機電力を抑えながら、高速起動を実現。快適と節電を両立する機能です。 |
部屋を移動して使用するときなども、バッテリー駆動でたっぷり使えます。「ピークシフト」の運用にも効果的。 |
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Webカメラで人を感知して、ディスプレイ表示のON/OFFを自動化。意識せずに節電できます。 |
1日の電力需要ピーク時に、AC電源駆動からバッテリー駆動に自動切り替え。電力需要の平準化に貢献します。 |
「節電(eco)ボタン」を押すだけで、最適化された節電モードに一発切り替え。めんどうな設定なしで省電力を実現します。 |
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光回線による高速通信(FTTH)が普及し、動画コンテンツもHDが主流になってきました。最新の無線LAN規格「IEEE802.11n」に対応することにより、光インターネットの速さをフルに活用可能。高速ワイヤレス環境があれば、HD対応のネット動画も家の好きな場所で楽しめます。
※無線LAN通信を行うには、市販の無線LANルーターが必要となります。
高速通信のギガビットイーサネット規格「1000Base-T」。有線LANでも光インターネットの速さをフルに活用でき、動画もみだれにくく快適です。
USB2.0に比べ高速のデータ転送速度を実現する「eSATA」端子を搭載。外付けHDD*との高速アクセスが可能となり、ゲームアプリの保存などもスピーディにおこなえます。
*
eSATAに対応している必要があります。
地デジ持ち出し機能やレグザリンク・ダビングでデジタル放送番組を保存したSDメモリカードをPCで再生できます。VGA相当(640×360ドット)の映像を楽しめます。
R732のできること一覧はこちらをご覧ください。
2012年夏モデル「できること一覧&製品比較(PDF)」
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