環境配慮事項(具体的内容等) |
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グリーン購入法
EQUIUMシリーズは、2001年4月より全面施行された「グリーン購入法」で定められている判断基準を満たしています。また、配慮項目への取り組みも積極的に行っています。
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グリーン購入法とは
グリーン購入法は国や自治体に対し、グリーン商品の購入、購入努力を義務づけるもので、商品ごとに判断基準・配慮項目を定めています。PCは、グリーン購入法の特定調達品目に「電子計算機器」として指定されています。 |
判断基準 |
エネルギー消費効率が基準値を上回らないこと |
配慮項目 |
・使用済製品の回収・再使用・再生利用
・製品の長寿命化、部品の再使用、素材再生利用への設計上の工夫
・再生プラスチックまたは再使用部品への配慮
・包装材の再生利用、廃棄時の負荷低減への配慮 |
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詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/green.htm
をご覧ください。 |
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PCグリーンラベルの基準に対応
本製品は社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2003年度版)を満たしています。 |
詳細はWebサイト http://www.jeita.or.jp
をご覧ください。 |
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省エネ法(2005年度達成目標値)の基準をクリア
省エネルギー法改正により導入された省エネ基準である「省エネトップランナー」。その基準値をクリアした製品づくりをしています。
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環境調和に配慮したPC
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製品に対する環境調和が求められる中、東芝は調達、生産、流通、使用、廃棄までの製品ライフサイクルの各段階における環境負荷の低減に配慮しています。 |
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リサイクルの促進 |
廃棄時のリサイクルの効率化のため、設計段階で複合材料部材を低減しています。また25g以上のPC本体樹脂部品の一部に材料名を表示。簡単で的確な分別を容易にし、再資源化を促進しています。製品パッケージにはリサイクル率が高いダンボールを主に利用し、衝撃吸収構造を工夫することで、可能な限り発泡スチロールの使用をなくしたほか、製品マニュアルには再生紙を利用しリサイクルを促進しています。
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使用済み製品の回収 |
東芝では、事業系使用済PCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヶ所のリサイクル拠点で有料による回収・再資源化を行っています。
*2001年より施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、PCメーカーによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済PCの回収・再資源化が義務づけられました。 |
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/re_jigyo.htm
をご覧ください。 |
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