わずか名刺2枚分の高さのコンパクトなボディに、利用頻度の高いインターフェースを集中配置。
デスク上で場所をとらない省スペース・コンパクト設計です。
表示画面の拡張による作業効率アップ。 | XPアプリケーションが利用可能。 |
高速有線LAN 1000Base-Tに対応。 | ※すべての動作を保証するものではありません。 |
製造プロセスを微細化し、グラフィックス機能を強化した、インテルの第3世代Coreプロセッサーを搭載しています。また、CPUの低消費電力化により、全モデルが国際エネルギースタープログラムの適合基準に対応しています。
動作周波数 3.30GHz 3次キャッシュ 3MB
デジタルRGBとアナログRGBの両コネクタを使用し、2つのディスプレイに別々の画面を表示することで作業効率の向上が図れます。
メモリコントローラーの強化により、DDR3-1600メモリを採用。
システムパフォーマンスを向上しています。
ボール式マウスと比べ、手入れの簡単な、USB光学式マウスを付属しています。
最高速度が1Gbps*(ギガビット/秒)の1000Base-Tに対応しています。
*1Gbpsは1000Base-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000Base-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。
仮想化テクノロジー「Windows® Virtual PC」および「Windows® XP Mode」を搭載。Windows® 7 のデスクトップ環境で、従来のXPアプリケーションが利用できます。
※すべての動作を保証するものではありません。
通常のPCでは、暗号化されたデータと暗号化の「鍵」の両方をHDDに保存しています。TPMセキュリティチップを搭載するPCでは、暗号化されたデータがHDD上の仮想ドライブに保存され、一方、暗号化の「鍵」は専用チップで厳重に保管されます。万が一、HDDを抜かれ別のPCでアクセスしても「鍵」が取り出せないため解読は困難です。
●TCG(Trusted Computing Group)準拠
セキュリティチップは、業界団体であるTCG(Trusted Computing Group)で定義された仕様(Ver 1.2)に準拠しております。
PCの起動時、HDDへのアクセス時、起動したWindows®へのサインイン時のそれぞれにパスワードを設定。
1 電源投入時 〈BIOSパスワード〉
BIOSレベルでロックをかけることにより、PCをパスワードで保護します。パスワードを設定した場合は、電源投入時(OS起動前)にパスワード入力が必要です。OSを入れ替えてもBIOSパスワードは維持されます。
2 HDDアクセス時 〈HDDパスワード〉
HDDにパスワードでロックをかけHDD内のデータを保護することができます。HDDが万が一盗難にあっても電源投入時にHDDパスワードが必要となり、HDDへの不正アクセス防止を強化します。
3 Windows® 起動時 〈Windows®パスワード〉
起動したWindows® へのサインイン時に必要となるパスワードです。
ウイルス、スパイウェアなどのマルウェアを検出し、駆除するソフトです。
*Windows® 7 Professional(SP1)モデルには「ウイルスバスター2012 クラウドTM 90日無料版」が搭載されています。
※ウイルス定義ファイルおよびファイアウォール規則は、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターの保護を高めるために、常に最新のものにする必要があります。なお無料の更新サービスはご使用開始から90日間です。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。ウイルスチェックが全く行われない状態となりますので、かならず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、他の有効なウイルス検索ソフトを導入してください。
ハードディスクやメモリなどの状態を診断するソフトです。製造番号やOSのバージョンなど、本体の基本情報を一覧で表示することもできます。
PCでファイル削除やリカバリー操作を行うと、HDDのデータが消去されたように見えますが、実は管理データが消去されただけで実際のデータは残っています。市販のデータ復旧ソフトなどを実行すると、こうしたデータを復元して読み取ることが可能です。東芝では全機種で、米国国防総省方式(DoD 5220.22-M)によるハードディスクデータ消去機能(リカバリーメニュー)を提供しています。この方式では、固定値2回、乱数1回の計3回データを上書きすることにより元のデータを塗りつぶし、HDDからのデータ復元を困難にします。
※ご使用になったEQUIUMを廃棄・譲渡する際には、お客様の責任でハードディスクに記録された全データを標準搭載の「ハードディスクデータ消去機能」を利用して消去することを強くおすすめします。
詳細はdynabook.com (https://dynabook.com/pc/eco/haiki.htm)
「パソコンの廃棄・譲渡時のハードディスク上のデータ消去に関するご注意」をご覧ください。
Execute Disable Bit機能を搭載したCPUが、メモリのデータ領域におけるプログラム実行を検知・防止します。このため、ワームやウイルスなどの不正プログラムによるバッファー・オーバーフロー攻撃を抑止します。
ワイヤーによる物理的なロックでPCを固定し盗難を抑止します。
東芝では、これまでも地球環境に配慮したPCの開発に努め、2005年1月からはプリント基板と筐体についてEU(欧州連合)RoHS*1指令に対応したPCを発売してきました。EQUIUMシリーズでは、製品全体がRoHS指令に対応しています。また、J-Moss*2(電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法)にて規定されている特定化学物質の含有率が基準以下であることを示すJ-Mossグリーンマークに適合しています。詳細はWebサイトでご確認ください。
https://dynabook.com/pc/eco/search/cgi-bin/jm_search.cgi
*1:RoHS:Restriction of the use of certain Hazardous Substances EU(欧州連合)では、コンピューターや通信機器、家電などで特定有害物質(6物質群)の使用禁止を定めたRoHS指令が2006年7月から施行されています。
*2:J-Moss 電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法について規定した日本工業規格(JIS C 0950)です。
欧州RoHS、J-Mossで対象となる特定有害物質
●鉛(Pb) ●六価クロム(Cr6+)
●水銀(Hg) ●カドミウム(Cd)
●ポリ臭化ビフェニル類(PBBs)
●ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDEs)
(有害物質含有の除外規定についてはJ-Moss、欧州RoHSで異なる部分もありますが、本製品は双方の基準に適合しています)。
環境配慮事項(具体的内容等) | |||||
グリーン購入法 |
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PCに関するVOC放散速度指針値に適合 |
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PCグリーンラベルの基準(Ver.12)に適合
※環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★☆☆は達成率35%未満、★★☆は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。 |
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環境調和に配慮したPC |
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リサイクルの促進 |
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使用済み製品の回収・再資源化 |
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国際エネルギースタープログラムの基準に適合 |
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省エネ法(目標年度2011年度) |
*1:Windows® 7 がプレインストールされているモデルを選択することも可能です。
*2:ハードディスクの容量は、1GBを10億バイトで算出しています。
ベースモデルを基に、ドライブ、メモリなどを自由に選択し組み合わせることができます。
※カスタムメイドサービスについてはこちらをご覧ください。
本カタログ掲載の製品の価格には、配送費、設置調整費、使用済み製品の引き取り費などは含まれておりません。
Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Centrino、Centrinoロゴ、Intel Viiv、Intel Viivロゴ、Celeron、Celeron Inside、Intel Core、Core Inside、Intel SpeedStep、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Insideは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。