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HDDクラッシュが起こると、大切なデータを一瞬で失う危険性があります。それを未然に防ぐために、librettoには「東芝HDDプロテクション」が搭載されています。 |
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「東芝HDDプロテクション」は、3D加速度センサを採用しています。このセンサが落下などの異常な動きを感知すると、「東芝HDDプロテクション」が磁気ヘッドを退避させ、HDDクラッシュの危険性を軽減します。「東芝HDDプロテクション」の3D加速度センサは、PCの前後・左右・上下(3次元)の動きに対応。水平方向のみならずPC本体が不安定になりやすい垂直方向の姿勢変化も捉えて、小さな傾きなども敏感に検出することが可能になりました。これにより、PCが水平の状態から斜めに傾いたことを検出して磁気ヘッドを退避させることができます。前後・左右の動きにしか対応しない2D加速度センサに比べて、誤検出が起きにくく信頼性が高いのが特徴です。 |
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HDDの内部では、磁気ディスクが高速回転し、データの書き込みや読み出しをおこなう磁気ヘッドが頻繁に動作しています。万一、外部からのショックによってヘッドがディスクに接触してしまうと、データの損傷や最悪の場合はHDDそのものを破損する危険性があります。このHDDクラッシュを未然に防ぐために磁気ヘッドを退避させるのが「東芝HDDプロテクション」。これからのノートPCの必須アイテムです。 |
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※すべての状況に対してハードディスクおよびハードディスク内のデータの安全を保証するものではありません。
※休止状態への移行中、休止状態からの復帰中はプロテクトされません。 |
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情報への不正アクセスやデータの漏えいを防ぐ、最新のバイオメトリクス技術を応用した個人認証機能を搭載しています。PC本体に組み込まれた指紋センサを指で軽くなぞるだけで、指の表面より深い層にある真皮の部分のパターンを読み取り、登録データと照合して本人認証。Windows®システム起動時のログインパスワードにも対応しており、キーボードによるパスワード入力の代わりに指紋センサで認証することが可能です。 |
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※実際の製品は写真と異なる場合があります。 |
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BIOSパスワードは、BIOSレベルでロックをかけることにより、PCをパスワードで保護します。パスワードを設定した場合は、電源投入時(OS起動前)にパスワード入力が必要です。また、ログインパスワードは、起動したWindows®へのログイン時に必要となるパスワードで、指紋センサによる個人認証で代行することが可能です。
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PCの廃棄・譲渡の際、記録されたデータの流出を回避するために、ハードディスクのデータ消去機能を搭載しています。市販されているデータ消去ソフトで多く採用されている「米国国防総省方式(DoD
5220.22-M)」を採用し、ハードディスク上すべてのデータを復元されないよう消去し、漏えいを防ぎます*。
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※ハードディスクデータ消去機能はRecovery Disc Creatorで作成されたリカバリディスクには搭載していません。
* ご使用になったlibrettoを廃棄・譲渡する際には、お客様の責任でハードディスクに記録された全データを標準搭載の「ハードディスクデータ消去機能」を利用して消去することを強くおすすめします。
詳細はdynabook.com(https://dynabook.com/pc/eco/haiki.htm)
「パソコンの廃棄・譲渡時のハードディスク上のデータ消去に関するご注意」をご覧ください。 |
詳しくはこちらをご覧ください。 |
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