|
無線LANに関するご注意 |
本製品の使用周波数帯は2.4GHz帯です。この周波数では電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。 |
1. |
本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。 |
2. |
万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または製品の運用を停止(電波の発射を停止)してください。 |
3. |
その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、「東芝PCあんしんサポート」へお問い合わせください。 |
<IEEE802.11b/g準拠
無線LAN対応地域> 2007年6月現在 |
アイスランド、アイルランド、アメリカ、イギリス、イタリア、インド、エジプト、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、キプロス、ギリシャ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、タイ、チェコ、デンマーク、ドイツ、日本、ニュージーランド、ノルウェー、バーレーン、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、マレーシア、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ロシア、中国、台湾、香港 |
無線LANに関するご注意 |
※本製品は、上記にあげる国/地域の無線規格を取得しております。これらの国/地域以外では使用できません。対応国/地域以外では無線通信機能をOFFにしてください。
※無線の電波の通信距離は、壁の材質・見通し、また環境などの条件により異なります。隣接する部屋でも通信できないことがあります。通信距離についての保証はできませんのでご了承ください。 |
|
|
|
|
◆使用上のご注意 |
本製品は将来的な機能追加や、より安定した動作をおこなうため、修正プログラムを提供することがあります。常に最新の状態にしてお使いください。お使いの製品の修正プログラムについては、「あなたのdynabook.com」で認証/ダウンロードすることができます(別途インターネットへの接続環境が必要です)。 |
■Windows Vista® に関するご注意
●Windows Vista® では日本工業規格の最新規格である『JIS X 0213:2004』文字セットに対応したフォントを標準で搭載しております。これにより旧JISに対応したフォントを搭載しているPC等の電子機器との間でメールや文書データのやり取りをおこなう際などに、文字の字形が異なって表示されたり、一部の文字が表示されないなど、互換性の影響が出る場合があります。詳しくはJEITAホームページ(http://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/0612JISX0213-2004/index.html)をご覧ください。●Windows Vista® Home Premium搭載モデルでTV機能を搭載していない場合、Windows® Media CenterでのTV機能はご利用できません。TV機能を搭載している場合でも、Windows® Media CenterでのTV機能はご利用できません。TVを視聴・録画する場合は、「Qosmio AV Center」をご利用ください。●Windows Vista® Home Premium搭載モデルでリモコンを搭載していない場合、Windows® Media Centerの操作はマウスまたはキーボードをご使用ください。 |
|
■動画編集に関するご注意
●本製品はビデオ編集専用機ではありません。Windows®OSによる汎用的なPCです。●本製品は個人用・家庭用の機器です。本製品のビデオ編集機能は、趣味としてのビデオ編集を目的としたものです。●すべてのデジタルビデオ(DV)機器の動作を保証するものではありません。対応するDV機器については、各社のホームページなどでご確認ください。●DVの取り込み/書き出しを正常におこなうには、事前に使用していないアプリケーションを終了させてください。また、ハードディスク上の空き領域が不連続な状態で、DVの取り込み/書き出しをおこなうと、ハードディスクへの書き込み/読み出しが間にあわない場合があります。ハードディスクの空き領域を整理するために、定期的にデフラグを実行することをおすすめいたします。●外部記憶装置(外付けハードディスク、各種ディスク他)にデータを保存する場合はフレーム落ちなどが生じる可能性があります。●DV編集中にスリープ/ハイバネーション機能を使用しないでください。●DV使用中はIEEE1394機器のホットプラグ/アンプラグをしないでください。●ハードディスクや各種ディスクなどに保存した内容の変化・消失について当社はその責任を一切負いませんので、あらかじめご了承ください。 |
|
■著作権に関するご注意
●音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作権および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみおこなうことができます。前記の目的を超えて、著作者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などをおこなうと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などなされる場合には、著作権法を遵守の上、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。●著作権保護技術の採用により、録画禁止のものは視聴したり録画したりできません。また、地上デジタル放送を視聴・録画する場合を除き、録画1回のみ可能なものも、PCでの視聴や録画はできません。 |
|
■DVDスーパーマルチドライブに関するご注意 |
● |
MPEG映像にはさまざまなフォーマットがあり、場合によっては、再生やDVD-R、DVD-RW、DVD-RAM、DVD-R
DL、DVD+R、DVD+RW、DVD+R DLへの保存ができないことがあります。 |
● |
作成したDVD-R、DVD-RW、DVD-RAM、DVD-R
DL、DVD+R、DVD+RW、DVD+R DLのすべての動作を保証するものではありません。一部の機器では再生/編集できない場合があります。各メディアに対応した機器をご使用ください。 |
● |
2.6GB、5.2GBのDVD-RAMメディアは使用できません。 |
● |
カートリッジから取り出せないメディアは使用できません。 |
● |
DVD-RW、DVD+RWはデータの書き換えが可能です。使用済みのDVD-RW、DVD+RWに書き込みをおこなうときにはDVD-RW、DVD+RWのデータ消去をおこなってください。消去をおこなうと、DVD-RW、DVD+RWに保存されていた情報はすべて消去されますので、内容を充分に確認してから消去をおこなうように注意してください。 |
● |
DVD-RAM、DVD-RW、DVD-R、DVD-R
DL、DVD+RW、DVD+R、DVD+R DLへの書き込みでは、ファイルの管理領域なども必要になるため、メディアに記載された容量分のデータを書き込めない場合があります。 |
● |
市販のDVD-Rには業務用メディア(for
Authoring)と一般用メディア(for General)があります。業務用メディアはPCのドライブでは書き込みすることができません。一般用メディア(for
General)を使用してください。 |
● |
市販のDVD-RAM、DVD-RW、DVD-R、DVD-R
DL、DVD+RW、DVD+R、DVD+R DLには「for Data」「for Video」の2種類があります。映像を保存する場合や家庭用DVDレコーダとの互換性を重視する場合は、「for
Video」を使用してください。 |
● |
バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによって、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプタを接続してください。 |
● |
CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM、DVD-R
DL、DVD+R、DVD+RW、DVD+R DLに書き込みをおこなうとき、電源切断、ドライブへのショック、記憶メディアの状態などによっては処理が正常におこなえずエラーとなる場合があります。 |
● |
DVDの記録は半永久的な保証をするものではありません。 |
● |
製品に搭載されている書き込み用ソフトウェア以外は動作保証しません。 |
● |
作成したDVD-R DL、DVD+R DLメディアは、一部の家庭用DVDビデオレコーダやPCでは再生できないことがあります。また、作成したDVD-R
DL、DVD+R DLメディアを再生するときは、各メディアの読み取りに対応している機器を使用してください。 |
|
|
※その他、商標・使用上のご注意については、こちらでご確認ください。 |
|
■PCの再セットアップについて |
● |
ハードディスクに保存されているリカバリ用データは、市販のCDディスク/DVDディスクに保存して、リカバリCD/DVDを作成することができますが、万が一データ破損および誤って消去した際は、リカバリ用CD/DVDを「東芝PC工房」で販売しておりますのでお問い合わせください。 |
|
|
|
|
|
■地上デジタルTVチューナ F30 |
映 像 |
TVチューナ |
地上デジタルハイビジョンチューナ |
データ放送受信 |
地上デジタル放送 |
CATV対応 |
全帯域(VHF/MID/SHB/UHF) |
双方向サービス |
対応(LAN経由) |
字幕放送 |
対応 |
EPG(電子番組表) |
対応 |
アンテナ部 |
同軸 75F型(UHF/VHF兼用)付属のアンテナ変換ケーブルを経由 |
|
|
■録画時間について |
放送・録画モードの種類 |
ビットレート |
1時間録画するのに必要な
ハードディスク容量 |
最大録画時間 |
F30/83C |
地上デジタル放送 |
地上デジタル
ハイビジョンTV放送 |
約17Mbps |
約7.1GB |
約10時間 |
地上デジタル
標準TV放送 |
約8Mbps |
約3.6GB |
約21時間 |
|
※各ビットレートでドライブの空き容量に録画した場合の録画目安時間です。Qosmio AV Centerで表示される録画可能時間と異なる場合があります。 |
|
|
■TVの視聴・録画に関するご注意 |
|
●地上デジタル放送をご覧いただくには、地上デジタルの送信局に向けてアンテナを設置する必要があります。専用のUHFアンテナやデジタル放送対応のブースタ、混合器などが必要になる場合があります。放送エリア内であっても、地形やビルなどにより電波が遮られ、視聴できない場合があります。
●電波の弱い地域または電波の強い地域では受信状態が悪くなる場合があります。この場合は市販のアンテナブースタまたはアッテネータをご利用ください。
●画像や音声の品質はアンテナの電波受信状況によって大きく左右されます。
●地上デジタル放送をご覧いただくためには、アンテナケーブル(別売)の他に、利用環境によっては分配器(別売)もしくは分波器(別売)が必要となります。
●BSデジタル放送/CSデジタル放送は受信できません。
●CATVをご利用のお客様は、伝送方式によっては地上デジタル放送をご利用になることができません。あらかじめ伝送方式について、ご利用のCATV会社にご確認ください。
●地上デジタル放送の放送エリアについては、社団法人デジタル放送推進協会のホームページでご確認ください。(http://www.dpa.or.jp)
●日本国外ではご使用になれません。日本国内でご使用ください。
●本製品のTVチューナは仕様上、韓国への持ち込みと使用は韓国の法令により禁止されています。 |
共聴施設・集合住宅施設における地上デジタル放送受信について |
|
●難視対策、電波障害対策の共聴施設や、集合住宅における共同受信施設では、地上デジタル放送受信のために、アンテナやブースタなどの機器の再調整、追加、あるいは取り替えが必要になる場合があります。詳しくは施設管理者へお問い合わせください。 |
|
●本製品は電源を入れてから録画できる状態になるまで時間がかかります。番組開始と同時に電源を入れた場合、番組冒頭の録画に間にあわない場合があります。
●テレビの視聴・録画には「Qosmio AV Center」をご利用ください。なお、「Windows ® Media Center」を使用してテレビの視聴・録画などテレビの操作をおこなうことはできません。
●地上デジタル放送を視聴・録画するためには、本製品に付属の「B-CASカード」をPC本体に装着しておく必要があります。ただし、録画禁止信号が加えられた番組は録画することはできません。
●各デジタルテレビ放送局では、2004年4月以降、コンテンツ保護のためスクランブルをかけて放送しております。また、同時期より、電波に「1回だけ録画可能」のコピー制御信号を加えて放送しています。これらのコピー制御が、著作権を保護します。
●番組表の全データを取得するために最大で2時間程度かかることがあります。なお、電子番組表の情報取得時刻に地上デジタル放送のテレビ視聴や予約録画で「Qosmio AV Center」が動作していると、番組表データが取得できない場合があります。
●複雑なデータ放送を表示しているときは、映像がコマ落ちしたり乱れる場合があります。その場合は、データ放送を非表示にしてご覧ください。
●放送チャンネルや番組によっては、画面がコマ落ちすることがあります。
●ACアダプタを使用してPC本体を電源に接続して使用してください。バッテリを使用するとバッテリの消耗などにより、録画に失敗したり音が飛んだりするおそれがあります。
●再生中や録画中にPC本体に振動や衝撃を加えると、映像が途切れたり、停止したりしてしまうことがあります。
●TV視聴やタイトル再生をおこなう際はPCの省電力モードを解除してご使用になることをおすすめします。
●CATV番組の視聴方法は、各CATV会社によって異なります。視聴に別途ホームターミナルなどの装置が必要となる場合もあります。詳しくはCATV会社にお問い合わせください。
●TV視聴するにはアンテナの接続が必要です。
●録画は本製品に内蔵のHDDにのみ可能です。DVDメディアなどへ直接書き込むことはできません。
●地上デジタル放送と地上デジタル放送の同時録画はできません。
●本製品は著作権保護技術を採用しています。このため、AV入力端子に地上デジタルチューナやBS/CSデジタルチューナなどの映像機器を接続した場合でも、「録画禁止」または「1回だけ録画可能」などの著作権保護信号が含まれている映像を視聴、録画することはできません。
●CPRMまたはAACS技術により、1度だけHDDからDVD-RAMメディアに書き込むことができますが、書き込みをおこなうとHDDの元映像は自動的に消去されます。この記録方式をムーブ(移動)と呼びます。また、元映像がハイビジョンでもDVD-RAMメディアにムーブした場合、標準画質になります。
●DVD-RAMメディアにムーブ中に、PCをスリープ/休止状態/シャットダウンをおこなうと元画像とDVD-RAMメディアの映像がともに消去されますのでご注意ください。
●ムーブ中にWindows Updateにより再起動されると、元画像とDVD-RAMメディアの映像がともに消去されますのでご注意ください。
●ムーブ中にキャンセルをしたり、エラーがあると、元映像とDVD-RAMメディアの映像がともに消去されますのでご注意ください。
●CPRMに対応していないDVD-RAMメディアではムーブができませんのでご注意ください。
●DVD-RAMメディアにムーブする際は、映像のビットレートを下げて記録をおこないますので、元のHDDに録画された映像に比べ画質が劣化します。
●CPRMに対応していないDVDプレーヤでは、作成したDVD-RAMメディアを再生できません。
●録画した番組は録画したPCでのみ再生可能です。他の録画/再生機器や外付けHDD、PCなどにコピーまたは移動して再生することはできません(CPRM対応のDVD-RAMメディアに移動することはできます)。
●録画した番組をネットワーク経由で他の機器で再生することはできません。
●録画した番組を編集/加工することはできません。
●ハイビジョン映像を解像度変換せずに録画できますが、再生する際には液晶パネルの解像度やウィンドウサイズへ変換した上で表示します。
●ビデオデッキでビデオテープを再生して本製品に入力した場合、古いテープなどノイズが多いテープを使用すると、コピープロテクト機能が働いて正常に視聴したり録画したりできない場合があります。
●ビデオデッキなどの映像を取り込んだとき、「垂直帰線区間(VBLANK)」と呼ばれる信号が取り込まれ、画面上部、または下部にノイズがのることがあります。これは、信号の同期をとるためにNTSCなどアナログテレビの映像信号の先頭に付与されているもので取り除くことができませんので、ご了承ください。 |
|
●本製品は高度な暗号化技術を使っているため、故障内容により、録画した番組を再生できなくなる場合があります。あらかじめご了承ください。 |
|
●5.1ch音声は2chにダウンミックスされて出力されます。
●本製品のデジタル放送録画については、ARIB規定に準拠した方式を採用しています。 |
|
■外部映像入力に関するご注意 |
●本製品は著作権保護技術を採用しています。このため、AV入力端子に地上デジタルチューナやBS/CSデジタルチューナなどの映像機器を接続した場合でも、「録画禁止」または「1回だけ録画可能」などの著作権保護信号が含まれている映像を視聴、録画することはできません。 |
|
|