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ノートPC DynaBook Satellite 1850 特 徴
  企業向けPCラインアップ
DynaBook Satellite 1850のトップページへ 特徴 ハードウェア ラインナップ カスタムメイドサービス 仕様 ソフトウェア オプション
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さらなる使いやすさを追究し、ビジネスモバイルのニーズにお応えするDynaBook Satellite 1850シリーズ。
使いやすい高性能
デザイン 使いやすさを重視した新デザイン
LANコネクタをはじめ主要なインタフェースをボディ背面に集約。すっきりした配線が可能となり、デスクスペースを有効利用できます。また、標準装備のフロッピーディスクドライブはボディ前面に内蔵し、操作性が向上しました。 PHOTO:DynaBook Satellite 1850
OS 選べる3つのOS
ビジネスプラットフォームとしての信頼性と使いやすさをさらに高めたWindows XP Professionalまたは、Windows 2000 Professional Service Pack 2、Windows 98 Second Editionから選択することが可能です。
  
ディスプレイ 選べる2つのディスプレイ
大画面15型TFTカラー液晶*1と、有効表示画面で17型CRTディスプレイに相当する14.1型TFTカラー液晶*2の2つのラインアップからお選びいただけます。
*1.SA106P/5モデル、SA120C/5モデル *2.SA106P/4モデル、SA120C/4モデル
  
プロセッサ モバイルIntel Pentium lllプロセッサ1.06GHz-M*1/
またはモバイルIntel Celeronプロセッサ1.20GHz
*2
モバイルIntel Pentium IIIプロセッサ1.06GHz-M*1またはモバイルIntel Celeron プロセッサ1.20GHz*2により、デスクトップ並みの高性能とビジネスモバイルでの長時間駆動を可能にします。
*1.SA106P/5モデル、SA106P/4モデル *2.SA120C/5モデル、SA120C/4モデル

  
メモリ PC133対応
128MB SDRAM
(最大1GB*1
当社従来機*2に比べ約2倍に相当する最大1GB*1までのメモリ拡張が可能です。大容量メモリにより、ビジネスモバイルでも複数アプリケーションの同時使用がより快適になります。
*1.1GBに拡張するためには、あらかじめ装着されている128MBのメモリを取り外し、512MBのメモリを2枚装着してください。Windows98モデルでは512MBが最大となります。
*2.DynaBook Satellite 1800と比較

  
キーボード 操作性が向上したキーボード
新しく87キー・キーボードを採用
Back Spaceキー、Enterキーなどは、入力の操作性を考慮した配置にしています。また、ポインティングデバイスにはタッチパッドを採用しました。
  
LAN 有線LANワイヤレスLAN同時内蔵*で、ビジネスモバイルをパワーアップ
有線LANとワイヤレスLANモジュールの同時内蔵により、社内のどこにいても情報アクセスが可能です。デスクでは通常の有線LANに接続、会議室ではワイヤレスLANで社内ネットワークにアクセスといった使い方が、切り替えひとつで行え、活用の幅が広がります。
*カスタムメイドサービスで選択した場合
  
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環境
省エネルギー、環境負荷の低減、リサイクルへの取り組み。DynaBook Satelliteは、環境調和型PCをコンセプトに開発しています。
DynaBook Satelliteシリーズは、省エネルギーなど環境調和のための先進テクノロジーを実現。また、調達、生産、流通、使用、廃棄までの製品ライフサイクルの各段階における環境負荷低減を徹底し、さらにリサイクルへの積極的な取り組みも推進しています。
  
環境調和に配慮
ハロゲン・アンチモンフリー材使用 環境調和型プリント基板搭載  
DynaBook Satellite 1850には、東芝が世界で初めて開発した環境調和型のハロゲン・アンチモンフリー材を使用したプリント基板が搭載されています。焼却処理時にダイオキシン類を発生させるハロゲン、アンチモンを含まないため、PC廃棄時の有害物質発生を削減します。もちろん、米国安全規格などPC用基板に求められる条件はすべてクリアし、環境調和に対して部品単位から積極的に貢献しています。
環境調和型プリント基板イメージ
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/ をご覧ください。 東芝は世界で初めてノートPCに環境調和型プリント基板を採用しました。
 環境配慮事項(具体的内容等)
法律・ガイドライン
グリーン購入法
DynaBook Satelliteシリーズは、2001年4月より全面施行された「グリーン購入法」で定められている判断基準を満たしています。また、配慮項目への取り組みも積極的に行っています。
 
グリーン購入法とは
グリーン購入法は国や自治体に対し、グリーン商品の購入、購入努力を義務づけるもので、商品ごとに判断基準・配慮項目を定めています。PCは、グリーン購入法の特定調達品目に「電子計算機器」として指定されています。
判断基準 エネルギー消費効率が基準値を上回らないこと
配慮項目 ・使用済製品の回収・再使用・再生利用
・製品の長寿命化、部品の再使用、素材再生利用への設計上の工夫
・再生プラスチックまたは再使用部品への配慮
・包装材の再生利用、廃棄時の負荷低減への配慮
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/green.htm をご覧ください。
環境ラベル
PCグリーンラベルロゴ PCグリーンラベルの基準に対応
本製品はJEITA 「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2001年度版)を満たしています。
詳細はWebサイト http://www.jeita.or.jp をご覧ください。
東芝グループ地球環境マーク エコシンボル
東芝では、当社製品が環境に配慮したものであるか否かを適正に評価する「東芝国内パソコン環境自主基準」を設定。この基準を満たした製品には「東芝グループ地球環境マーク」を表示しています。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/kijyu.htm をご覧ください。
省電力
国際エネルギースタープログラムロゴ 国際エネルギースタープログラムの基準に適合
国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。
詳細はWebサイト http://www.eccj.or.jp/ene-star/ をご覧ください。
省エネ法(2005年度達成目標値)の基準をクリア
省エネルギー法改正により導入された省エネ基準である「省エネトップランナー」。
その基準値をクリアした製品づくりをしています。

  
環境負荷低減
環境調和型プリント基板の開発と採用
東芝は1998年11月、世界で初めてハロゲン・アンチモンフリー材を使用したプリント基板搭載のPCを発売しました。焼却処理時にダイオキシン類を発生させるハロゲン、アンチモンを含まないため、PC廃棄時の有害物質発生を削減します。
  
環境調和型筐体
筐体プラスチックは焼却時にダイオキシン発生の低い、ノンハロゲン系難燃剤を使用しています。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/ をご覧ください。
紙資源の節約
電子マニュアル(PDF)/再生紙使用
マニュアルを電子化し、紙資源の節約を実現。添付の取扱説明書については再生紙を使用しています。
 
パッケージイメージ 製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
パッケージには、リサイクルが容易なダンボールを主に利用し、衝撃が吸収できる構造を工夫することで、可能な限り発泡スチロールの使用をなくしました。 
リサイクル
使用済み製品の回収
東芝では、事業系使用済PCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。所定の手続き完了後は、札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヵ所のリサイクル拠点で有償による回収・再資源化を行っていきます。

*2001年より施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、PCメーカーによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済PCの回収・再資源化が義務づけられました。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/ をご覧ください。
Li-ionロゴ バッテリのリサイクル
資源利用促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示、排出時の取り外しを容易とする構造にするなど、回収・リサイクルの促進に努めています。
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品質
重要なコンポーネントの自社開発と、厳しい評価基準に裏付けられた品質。高い信頼性は、こうして生まれています。
部品一点一点に至るまで、
高い技術力に裏打ちされた信頼性が込められています。


東芝は、液晶ディスプレイ、ハードディスク、各種ドライブ、チップセットから、PCの基本的な制御を行うBIOSに至るまで、ノートPCの重要なコンポーネントを自社開発できる技術力を持つ世界でも数少ないメーカーです。そして、これにより蓄積された技術的ノウハウを使い、他社部材を調達する場合でも、品質チェックを厳しく行い、部品一点一点に至るまで高品質を追求しています。
液晶ディスプレイ、ハードディスク、各種ドライブイメージ
自社開発のBIOSで、
OSとハードウェアの関係を最適にします。


ハードウェアとOSを結ぶ重要な役割を果たすBIOS。東芝は、このBIOSを自社開発することでハードウェアとOSのマッチングを最適化し、PCのパフォーマンスを最大限に引き出すことを可能にしています。
ハードウェアとOSを結ぶBIOSのイメージ図
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セキュリティ/マネジメント
ネットワーク対応の高度なセキュリティ機能や運用管理ツール。企業の大切な情報をさまざまなリスクから守ります。
強力な暗号化ソフト「WinSafe Lite Ver.3.0」

DynaBook Satelliteシリーズは、セキュリティ強化の観点から安全性の高いTriplo暗号方式を採用した「WinSafe Lite Ver.3.0」を装備しています。Triploは、256ビット鍵長の共通鍵ブロック暗号方式で、東芝が開発しISOに登録されているアルゴリズムです。「WinSafe Lite」により、あらかじめ設定しておいた重要なファイルやフォルダをログイン時に暗号化・復号化することが可能となります。また、部課単位やグループ単位で使える共通パスワード機能により、メールの添付ファイルなどを安全に交換することができるなど、きめ細かいセキュリティ・マネジメントが行えます。
強力な暗号化ソフト「WinSafe Lite Ver.3.0」イメージ図
「Norton AntiVirus 2002

メールやインターネット経由でのコンピュータウイルスの感染被害を未然に防ぐウイルス検索・駆除ソフトです
*ウイルス定義ファイルは新種のウイルスやワームに対応するために、常に最新のものに更新する必要があります。なお無償の更新サービスは期間限定になりますので、期間終了後は有償の更新サービスをお申し込みいただくことでサービスを延長することができます。詳細はhttp://shop.symantec.co.jp/Definitionkey.aspをご覧ください。
  
「Intel LANDesk Client Manager 6.2


情報管理機能や障害通知機能、リモート管理機能などによりクライアントマシンの一元管理をはかることを目的としたDMI(Desktop Management Interface)に準拠し、システム管理者の負担軽減、およびシステム全体のコスト軽減に貢献します。
 
セキュリティロック(ケンジントンロック)スロットをはじめ、各種ロック機能を装備

「ノートPC本体に“鍵”をつける」という発想で盗難を防止するケンジントンロックの専用スロットを装備。また、電源投入時にパスワードを設定する「パワーオンパスワード」や、離席時にワンタッチで操作ロックをかける「インスタントセキュリティ」、PCカードの抜き差しをロックする「PCカードロック」を備えています。
*ケンジントンロックに関するお問い合わせ 東芝情報機器株式会社 商品企画開発部 03-5460-8534
 
「PC診断ツール」 TOSHIBA ORIGINAL

ハードディスクやメモリなどの状態を診断するソフトです。製造番号やOSのバージョン等、本体の基本情報を一覧で表示させることもできます。
  
TOSHIBA ORIGINAL 使いやすい東芝オリジナルソフト

このマークがついたソフトはノートPCを知りつくした東芝がノートPCをより使いこなすために開発したソフトウェアです。
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ワイヤレスLAN
IEEE802.11b規格準拠のワイヤレスLANをサポート。ケーブル不要で、自由自在に社内ネットワークが構築可能です。
ワイヤレスLAN環境はケーブル敷設不要のため、オフィス内レイアウトが自由自在に行えます。そして、複数のアクセスポイントを効率的に配置することにより、広いエリアをカバーした社内LAN構築が容易に実現します。また、DynaBook Satelliteシリーズは、有線/ワイヤレスLANを簡単に切り替えられる機能や、通信状態や電波状況が一目で確認できるユーティリティを装備し、ネットワークをいっそう使いやすくします。
  
ネットワークデバイススイッチで
切り替えが簡単。



複数の通信機能を使い分けようとすると、多くの場合、接続環境が変わるたびに設定変更の必要があります。そうした設定作業のわずらわしさを解消する便利なユーティリティが「ネットワークデバイススイッチ」です。ワンクリックで有線/ワイヤレスLANの切り替えができます。
ワンクリックで簡単切り替え
MAGNIA Z310で
有線+ワイヤレスLANシステムを構築。


東芝のMAGNIA Z310は、ワイヤレスLANカード(別売)を挿入するだけで、本体付属のアクセスポイント機能により、既存の有線LAN環境にワイヤレスLAN環境を導入できるPCサーバです。たとえば会議室や商談コーナーなどからも社内ネットワークにアクセス可能となり、会議の際には参加者が各自のPCで情報を共有するなど生産性向上が図れ、また、ペーパーレス化にも貢献します。
  
無線LANアクセスポイントで
ネットワーク環境を手軽に実現。


無線LANアクセスポイント(別売)を利用すれば、SOHOなどでのネットワーク構築も容易です。ワイヤレスのためオフィスレイアウトの制約がなく、また、アクセスポイントの増設によりネットワーク拡張も簡単。企業の成長に合わせて自由に発展可能なことがワイヤレスLANの大きな強みです。
MAGNIA Z310、無線LANアクセスポイントの仕様等は、こちらをご覧ください。
ワイヤレスLANイメージ図
ワイヤレスLANイメージ図
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