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ノートPC DynaBook Satellite M10 特 徴
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東芝がおすすめするMicrosoft®Windows®XP Professional
Intel(R) Centrino(TM)モバイル・テクノロジが実現する省電力・長時間駆動*により、ワイヤレスLANでのネットワーク環境がいっそう快適に活用できます。
Satellite M10イメージ ワイヤレス セキュリティマネジメント
品質 環境
*Intel® Centorino™モバイル・テクノロジの詳細をごらんください。
Wireless LAN
ワイヤレスLAN環境の構築でビジネススタイルが進化する。
ワイヤレスLAN環境はケーブル敷設不要のため、オフィス内レイアウトが自由自在に行えます。そして、複数のアクセスポイントを効率的に配置することにより、広いエリアをカバーした社内LAN構築が容易に実現します。また、有線LAN/ワイヤレスLANを簡単に切り替えられる機能や、通信状態や電波状況が一目で確認できるユーティリティを装備し、ネットワークをいっそう使いやすくします。
  
【ワイヤレスLAN構築のメリット】
【ワイヤレスLAN構築のメリット】
無線LANルータ(WRC-1000)なら、「有線LAN+ワイヤレスLANシステム」を構築可能。
無線LANルータ(WRC-1000)を利用すれば、SOHOなどでも有線LANとワイヤレスLANを組み合わせたシステムが容易に構築できます。ワイヤレスLANはオフィスレイアウトの制約がなく、無線LANルータを増設することによりネットワークの拡張も簡単。企業の成長に合わせて自由に発展可能なことがワイヤレスLANの大きな強みです。
ワイヤレスLAN内蔵の「東芝データプロジェクター[別売]」でプレゼンテーションもスムーズに行えます。
東芝オリジナル「ConfigFree(TM)」で有線LAN/ワイヤレスLANの切り替えが簡単。
通信環境の切り替えが簡単に行えるワイヤレスLANユーティリティソフト「ConfigFree」を標準で装備しています。ネットワーク接続時の有線/ワイヤレスの切り替えはもちろん、設定(TCP/IP、Proxyなど)をプロファイル名で保存できるため、接続環境が変わるたびに行っていた設定変更をプロファイルリストからの選択だけで簡単に行えます。さらに、ワイヤレスLANのプロファイル自動切り替え機能も搭載していますので、接続環境が変わっても自動で接続*できます。また、万が一ネットワークがつながらない時も「ConfigFree」に搭載された「ネットワークドクター」で障害の原因を診断し、解決のためのヒントが表示されます。
*SSIDによる自動切替設定時
社内←→社外を自動切り替え。外出先では、無線LANアクセスエリアなどで活用。ワンタッチでワイヤレスLANに切り替え
ネットワークドクターで万一の場合も安心
ネットワークがつながらない、どうしよう?…そんなときは「ConfigFree」に搭載された新機能「ネットワークドクター」で障害の原因を診断。解決のための対策方法が表示されるので安心です。
ネットワークドクター
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ワイヤレスソリューション:SeamlessOffice(TM) (シームレスオフィス)
東芝が提案するワイヤレスソリューションで新しいネットワーク環境を実現。
「SeamlessOffice(TM)」とは―
通常のワイヤレスLAN(IEEE802.11b)に、セキュリティ(IPSec、IEEE802.1x)とシームレスなアクセス(Mobile IP)を強化したワイヤレスソリューションです。通常のワイヤレスLANは、セグメント(サブネット)が異なるLAN環境に移動した場合、移動先のLAN環境に設定変更しないと使えない場合があります。「SeamlessOffice」は、オフィス内や別事業所など、イントラネット内であれば異なるサブネット間に移動しても、わずらわしいネットワーク設定を変更せず、自席と同じアクセス環境で利用することができます。加えて高度なセキュリティ機能により、安心してノートPC・PDAからインターネットやデータサーバへアクセスできます。
  
■ SeamlessOffice(TM)とワイヤレスLANの違い
SeamlessOffice(TM)のイメージ (Mobile IP)ネットワーク間を移動したときに、IPアドレスの管理と移動先への通信パケットの転送を自動化する技術です。これによりシームレスなローミング機能が実現し、フロアや部署を移動してもネットワーク設定の変更は必要ありません。(IPSec)暗号化通信のための標準プロトコルとして、VPN(Virtual Private Network)で最も一般的に用いられている技術です。「SeamlessOffice(TM)」では、PCと移動元サーバ間の転送データのセキュリティに利用されています。(IEEE802.1x)ワイヤレスLANのセキュリティを規定した標準規格。Windows(R)ログオンと連動した論理的認証により、ネットワークへのアクセスを制御します。
SeamlessOffice(TM)のイメージ
SeamlessOffice(TM)のイメージ
※SeamlessOfficeTMの構成には
サーバ:MAGNIA Z500 / Z310+ワイヤレスLANカード(型番:BCP3482A)
クライアント:ワイヤレスLAN内蔵東芝ノートPC
または、東芝ノートPC+ワイヤレスLANカード(型番:BCP3482A)、ソフトウェアが必要です。
Point 1:オフィス内を移動してもシームレスにネットワークへアクセス
●[Mobile IP技術]により、オフィス内のワイヤレス通信が可能な場所であれば、どこに移動しても自分のノートPCやPDAからインターネットや部門サーバにアクセスして作業できます。
●オフィス内を移動しても、IPアドレスを変更することなく通信を継続できます。
●オフィス間(本社−事業所)のネットワークがあれば、離れた事業所に移動してもそのままネットワークにアクセスして作業が行えます。
  
Point 2:IPSecとIEEE802.1xでセキュリティを強化
●WEPと[IPSec(3DES)]による二重の暗号化。
●ワイヤレスLANからのアクセスは[IEEE802.1x]による個人認証で不正アクセスから防御します。
●WEPの定期的自動更新/配布により、データの漏洩を防止します。
  
Point 3:既存のOS環境*でも使用可能
●Windows(R) XP Professionalだけでなく、既存の環境でも使用可能です。
*OS、ソフトウェア、動作機種の詳細については、株式会社東芝 PCサーバ事業部 03-3457-3019にお問い合わせください。
  
※MAGNIA Z500、無線LANルータ(WRC-1000)、東芝データプロジェクターの仕様はこちらをご覧ください。
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セキュリティ/マネージメント
より高度なセキュリティ環境の実現。便利な運用管理ツール。ネットワークに対応したリスクマネジメントを強力に支援します。
ソフトでのセキュリティ
暗号化ソフト「WinSafe Lite Ver.3.1」
セキュリティ面で安全性の高いTriplo暗号方式を採用した「WinSafe Lite Ver.3.1」を装備。Triploは、256ビット鍵長の共通鍵ブロック暗号方式で、東芝が開発しISOに登録されているアルゴリズムです。これにより重要なファイルやフォルダの暗号化・復号化など、きめ細かいセキュリティ・マネジメントが行えます。 暗号化ソフト「WinSafe Lite Ver.3.1」イメージ図
「Norton AntiVirus 2002」
メールやインターネット経由でのコンピュータウイルスの感染被害を未然に防ぐウイルス検索・駆除ソフトです。
※ウィルス定義ファイルは新種のウィルスやワームに対応するために、常に最新のものに更新する必要があります。なお無償の更新サービスはご使用開始から90日間となります。期間終了後は有償の更新サービスをお申し込みいただくことでサービスを延長することができます。詳細はhttp://shop.symantec.co.jp/Definitionkey.aspをご覧ください。
「Norton AntiVirus 2002」イメージ
ハードでのセキュリティ
オプション:認証デバイス対応のセキュリティソリューション「WinSafe for TOSHIBA」(別売)
「WinSafe for TOSHIBA」は、暗号化ソフトによるデータ保護機能の実現に加え、ICカードやICカードトークンなどを使用した本人認証によるセキュリティ環境を提供します。使用者制限機能、自動ログイン機能、シングルサインオン機能、スクリーンセーバロック機能など、豊富な機能を搭載しています。
  
WinSafe for TOSHIBAのイメージ
■こんな時に便利
●PCを共用する場合は各自の設定で運用可能
●煩雑なユーザIDやパスワードを自動入力
●離席時はスクリーンセーバで画面をロック

  
(NEW)SDメモリカード使用のセキュリティ「SDトークン」に対応
あらかじめ「東芝パスワードユーティリティ」でパスワードを登録しておけば、市販のSDメモリカードを使用してSDトークン(鍵)を作成することができます。SDトークンは「パワーオンパスワード」、「ハードディスクパスワード」の認証用トークン(鍵)として使用することができます。
  
(NEW)「ハードディスクパスワード」をはじめ、堅牢なロック機能を装備
OS立ち上げ時にパスワードが設定できる新機能「ハードディスクパスワード」と、電源投入時の「パワーオンパスワード」をダブル装備。どちらもパスワードを50字まで設定でき、セキュリティ強化に役立ちます。また、ノートPCに“鍵”をつけるという発想で盗難を防止する「ケンジントンロック」専用スロットや、離席時にワンタッチで操作ロックをかける「インスタントセキュリティ」も備えています。
※ 登録したパスワードを忘れた場合、修理・保守対応ではパスワードの解除をできません。この場合、ハードディスク装置は永久に使用できなくなり、ハードディスク装置の有償による交換対応となります。ハードディスク装置が使用できなくなったことによる、お客様またはその他の個人や組織に対して生じた、いかなる損失に対しても、当社は一切責任を負いません。
※ケンジントンロックに関するお問い合わせ先:東芝情報機器株式会社 商品企画開発部 03-5460-8534
  
マネジメント
(NEW)システム管理者の負担を軽減する「TOSHIBA Management Console」(TOSHIBA ORIGINAL)
ハードウェアやソフトウェアの管理情報を表示したり、障害通知機能、リモート管理機能*などにより、クライアントマシンの一元管理をはかります。システム管理者の負担軽減、およびシステム全体のコスト軽減に貢献します。
*リモート管理機能につきましては、無償にて配布します。ご希望のお客様は弊社担当営業までお申し付けください。
  
TOSHIBA ORIGINAL 使いやすい東芝オリジナルソフト

このマークがついたソフトは東芝がノートPCをより使いこなすために開発したソフトウェアです。
掲載ソフトについての詳細はこちらをご覧ください。 オプションマークこのマークがついた商品はオプションです。
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品質
設計・製造の全プロセスで信頼性と安全性を追求。東芝は、ワールドワイドでトータルな品質向上に取り組んでいます。
生産工場:品質・環境の国際規格を取得
↓ 東芝では、PC国内製造拠点*1のみならず海外の製造拠点*2でも、品質の国際規格「ISO9000」、環境の国際規格「ISO14001」を取得し、環境や品質の向上に向け、自らマネジメント、定期的な監査をするなど、積極的な取り組みを続けています。
*
1. 東芝青梅事業所
*2. 東芝アメリカ情報システム社 東芝システム欧州社(東芝レーゲンスブルク工場) 東芝情報機器フィリピン社 東芝コンピュータシステム上海社
生産工場イメージ
設計:リサイクルまでを考えた3次元CADによる筐体設計
↓ 3次元CADを活用し、放熱性、実装性、静音性にすぐれた筐体設計を行っています。また、部品点数削減、ネジの共用化など、リサイクル時の製品の分解を容易にする「製品解体容易化設計」を全製品に採用。リサイクル時の省力化に貢献しています。 3次元CADイメージ
設計試験:厳しい評価基準に基づく品質検査
↓
衝撃試験 振動試験
電磁波試験 静電気試験
温度試験 落下試験
衝撃試験 電磁波試験
製造:品質コントロールセンターによる製造プロセスの集中管理
↓ 東芝では、品質コントロールセンターにおいて、各製造拠点で統一した工程管理システムに基づく集中的な品質管理を行っています。
出荷前検査:出荷前に行われる各種検査
↓ 外観検査
機能検査 
安定度検査
出荷
▼
高い技術力と品質に裏打ちされた東芝PCだからこそ高い信頼性を実現できます。 液晶ディスプレイ、ハードディスク、各種ドライブイメージ
東芝は液晶ディスプレイ、ハードディスク、各種ドライブから、PCの基本的な制御を行うBIOSに至るまで、ノートPCの重要なコンポーネントをグループ内で開発できる技術力を持つ世界でも数少ないメーカーです。そして、これにより蓄積された技術的ノウハウを使い、他社部材を調達する場合でも、品質チェックを厳しく行い、お客様に満足いただける製品の提供をめざしています。
  
自社開発のBIOSで、OSとハードウェアの関係を最適にします。 ハードウェアとOSを結ぶBIOSのイメージ図
ハードウェアとOSを結ぶ重要な役割を果たすBIOS。東芝は、このBIOSを自社開発することでハードウェアとOSのマッチングを行い、PCのパフォーマンスを最大限に引き出すことを可能にしています。
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環境
鉛フリーはんだ対応、さらなる省エネルギーへの取り組み。東芝は、環境調和型PCを推進しています。
DynaBook Satellite M10シリーズは、省エネルギーなど環境調和のための先進テクノロジーを実現。また、調達、生産、流通、使用、廃棄までの製品ライフサイクルの各段階における環境負荷低減を徹底し、さらにリサイクルへの積極的な取り組みも推進しています。
 環境配慮事項(具体的内容等)
法律・ガイドライン
グリーン購入法
DynaBook Satellite M10シリーズは、2001年4月より全面施行された「グリーン購入法」で定められている判断基準を満たしています。また、配慮項目への取り組みも積極的に行っています。
 
グリーン購入法とは
グリーン購入法は国や自治体に対し、グリーン商品の購入、購入努力を義務づけるもので、商品ごとに判断基準・配慮項目を定めています。PCは、グリーン購入法の特定調達品目に「電子計算機器」として指定されています。
判断基準 エネルギー消費効率が基準値を上回らないこと
配慮項目 ・使用済製品の回収・再使用・再生利用
・製品の長寿命化、部品の再使用、素材再生利用への設計上の工夫
・再生プラスチックまたは再使用部品への配慮
・包装材の再生利用、廃棄時の負荷低減への配慮
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/green.htm をご覧ください。
環境ラベル
PCグリーンラベルロゴ PCグリーンラベルの基準に対応
本製品はJEITA* 「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2002年度版)を満たしています。
* 社団法人電子情報技術産業協会
詳細はWebサイト http://www.jeita.or.jp をご覧ください。
東芝グループ地球環境マーク エコシンボル
東芝では、当社製品が環境に配慮したものであるか否かを適正に評価する「東芝国内パソコン環境自主基準」を設定。この基準を満たした製品には「東芝グループ地球環境マーク」を表示しています。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/kijyu.htm をご覧ください。
省電力
国際エネルギースタープログラムロゴ 国際エネルギースタープログラムの基準に適合
国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。
詳細はWebサイト http://www.eccj.or.jp/ene-star/ をご覧ください。
エネ法(2005年度達成目標値)の基準をクリア
省エネルギー法改正により導入された省エネ基準である「省エネトップランナー」。
その基準値をクリアした製品づくりをしています。
  
環境負荷低減
環境調和型プリント基板の開発と採用
東芝は1998年11月、世界で初めてハロゲン・アンチモンフリー材を一部使用したプリント基板搭載のPCを発売しました。焼却処理時にダイオキシン類を発生させるハロゲン、アンチモンを含まないため、PC廃棄時の有害物質発生を削減します。
  
鉛フリーはんだ対応
東芝は、環境にとって有害な鉛を用いない新しいはんだ材料の開発を進める一方で、基板材料・部品の耐熱性や温度変化による伸び縮み、はんだの接合安定性など、さまざまな角度から検討を重ねて当社PC全機種での「鉛フリーはんだ」化を目指しています。

  
環境調和型筐体
筐体プラスチックは焼却時にダイオキシン発生の低い、ノンハロゲン系難燃剤を使用しています。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/ をご覧ください。
紙資源の節約
電子マニュアル(PDF)/再生紙使用
マニュアルを電子化し、紙資源の節約を実現。添付の取扱説明書については再生紙を使用しています。
 
パッケージイメージ 製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
パッケージには、リサイクルが容易なダンボールを主に利用し、衝撃が吸収できる構造を工夫することで、可能な限り発泡スチロールの使用をなくしました。 
リサイクル
使用済み製品の回収
東芝では、事業系使用済PCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヵ所のリサイクル拠点で有償による回収・再資源化を行っていきます。

*2001年から施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、PCメーカーによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済PCの回収・再資源化が義務づけられました。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/ をご覧ください。
Li-ionロゴ バッテリのリサイクル
資源利用促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示、排出時の取り外しを容易とする構造にするなど、回収・リサイクルの促進に努めています。
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