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ノートPC dynabook Satellite A11 ネットワークソリューション
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東芝がおすすめするMicrosoft®Windows®XP Professional
  
ワイヤレス:オフィス空間を、より自由に、より安全に、より快適にする。東芝は、ワイヤレスLANによるネットワークソリューションが揃っています。
ネットワーク設定を自動切替え。東芝オリジナル「ConfigFree(TM)(コンフィグフリー)」標準装備
dynaboook Satellite A11シリーズは東芝オリジナルのワイヤレスLANユーティリティソフト「ConfigFree」を標準で装備。接続環境が変わるたびに変更していた接続設定のプロファイル(TCP/IP、Proxyなど)を、あらかじめ登録することで、ネットワーク環境が変わるたびに設定変更をするわずらわしさをなくします。ワンタッチでの切替えはもちろん、ネットワークケーブルの抜き差しを認識し、PCが自動で「有線」←→「ワイヤレス」を切替えます。また、ワイヤレスLANの自動切替え設定*1も搭載し、接続環境が変わっても自動で接続できるほか、無線LANアクセスエリア「ホットスポット」*2を自動認識し、外出先でも設定なしでネットワークにアクセスできます*3。万一ネットワークにつながらない場合も「ネットワーク診断」機能が、障害の原因と解決のためのヒントを分かりやすく表示します。
 
※本ソフトを使用するためには管理者権限でのログオンが必要です。
*1. あらかじめSSIDに接続した環境でのプロファイル作成が必要です。
*2.「ホットスポット」はNTTコミュニケーションズの提供するワイヤレスLANアクセスサービスです。サービスのご利用にあたっては、ご契約が必要となります。ホットスポットはNTTコミュニケーションズの登録商標です。
*3. あらかじめ無線LANアクセスエリアごとに契約時に指定された無線LAN設定が必要です。
  
有線←→ワイヤレスを自動切替え。外出先では、無線LANアクセスエリアなどで活用
ネットワーク診断で万一の場合も安心
ネットワークがつながらない、どうしよう?…そんなときは「ConfigFree」に搭載された「ネットワーク診断」で障害の原因を診断。障害の原因と解決のためのヒントが表示されるので安心です。
  
ネットワーク診断
「ConfigFree(TM)」で簡単接続。ワイヤレスLAN内蔵の東芝データプロジェクターでプレゼンテーションも手軽に。
(ワイヤレスLAN対応)東芝データプロジェクター
お問い合わせ
東芝プロジェクターサポートダイヤル  0570-888-450(通話料は有料です。)
●受付時間:10:00〜12:00 13:00〜17:00 (土日、祝日、年末年始を除く)
*携帯電話、PHSからはご利用いただけません。また、発信者側のPBXの設定状況によりご利用いただけない場合があります。
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Wireless LAN
ワイヤレスLAN環境の構築でビジネススタイルが進化する。
ワイヤレスLAN環境ではケーブル敷設不要のため、オフィス内レイアウトの自由度が大きく広がります。
そして、複数のアクセスポイントを効率的に配置することにより、会議室など広いエリアをカバーした社内LAN構築が実現できます。
  
【ワイヤレスLAN構築のメリット】
【ワイヤレスLAN構築のメリット】
■「有線LAN+ワイヤレスLANシステム」を構築可能。
無線LANルータ(WRC-1000)[別売]を利用すれば、SOHOなどでも有線LANとワイヤレスLANを組み合わせたシステムが容易に構築できます。ワイヤレスLANはオフィスレイアウトの制約も少なく、無線LANルータを増設することによりネットワークの拡張も手軽にできます。企業の成長に合わせて自由に発展可能なことがワイヤレスLANの大きな強みです。
*別途「無線LAN PCカード(オプション)」が必要です。詳細についてはこちらをご覧ください。
ワイヤレスLAN環境のセキュリティソリューション
無線LANルータ(WRC-1000)と認証サーバを組み合わせれば、より高度なセキュリティを実現するIEEE802.1xのワイヤレスLAN環境が構築できます。
特長1 IEEE802.1x環境の構築により、認証サーバでユーザ認証が行え、ネットワークへのアクセスを制限できます。
特長2 IEEE802.11bのWEPキーやMACフィルタリングなどのセキュリティ機能の脆弱性を補います。
  
※1. すでにルータが設置されている環境では、無線LANルータ(WRC-1000)のブリッジ機能によりアクセスポイントとして利用できます。
※2. 無線LANルータ(WRC-1000)でIEEE802.1x環境を構築する場合、クライアントPC側のOSには、Windows® XPが必要です。
ワイヤレスLAN環境イメージ
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ワイヤレスソリューション:SeamlessOffice(TM) (シームレスオフィス)
東芝が提案するワイヤレスソリューションで新しいネットワーク環境を実現。
「SeamlessOffice(TM)」とは、通常のワイヤレスLAN(IEEE802.11b)に「セキュリティ(IPSec・IEEE802.1x)」と「シームレスなアクセス(Mobile IP)」を強化したネットワークです。
通常のワイヤレスLANは、セグメント(サブネット)が異なるLAN環境に移動した場合、移動先のLAN環境に設定変更しないと使えない場合があります。「SeamlessOffice」は、オフィス内や別事業所など、イントラネット内であれば異なるサブネット間に移動しても、わずらわしいネットワーク設定を変更せず、自席と同じアクセス環境で利用することができます。加えて高度なセキュリティ機能により、安心してノートPCからインターネットやデータサーバへアクセスできます。
  
■ SeamlessOffice(TM)とワイヤレスLANの違い
SeamlessOffice(TM)のイメージ
SeamlessOffice(TM)のイメージ
SeamlessOffice(TM)のイメージ
※SeamlessOfficeの構成には、
サーバ:MAGNIA Z500+ワイヤレスLANカード(型番:BCP3482A)
クライアント:ワイヤレスLAN内蔵東芝ノートPCまたは、東芝ノートPC+ワイヤレスLANカード(型番:BCP3482A)、ソフトウェアが必要です。
Point 1:オフィス内を移動してもシームレスにネットワークへアクセス
[Mobile IP]技術により、オフィス内を移動しても、IPアドレスを変更することなく通信を継続できます。
  
オフィス内のワイヤレス通信が可能な場所であれば、どこに移動しても自分のノートPCからインターネットや部門サーバにアクセスして作業できます。
  
オフィス間(本社−事業所)のネットワークがあれば、離れた事業所に移動してもそのままネットワークにアクセスして作業が行えます。
  
Point 2:IPSecとIEEE802.1xでセキュリティを強化
WEPと[IPSec(3DES)]による二重の暗号化。
  
ワイヤレスLANからのアクセスは[IEEE802.1x]による個人認証で不正アクセスから防御します。
  
WEPの定期的自動更新/配布により、データの漏洩を防止します。
  
Point 3:既存のOS環境でも使用可能
Windows® XP Professionalだけでなく、既存の環境でも使用可能です。
  
*OS、ソフトウェア、動作機種の詳細については、株式会社東芝 サーバ・ネットワーク事業部 03-3457-3019にお問い合わせください。
MAGNIA Z500、無線LANルータ、東芝データプロジェクターの詳細についてはこちらをご覧ください。
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