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dynabook Satellite & SS 環境調和
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環境調和 / 先進の技術とセキュリティ
「いつでもどこでも、安心・安全」をめざして。 環境調和 先進性 高品質 堅牢性 セキュリティ
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[環境調和]いち早く環境負荷低減に取り組み、環境に配慮したノートPCを推進。世界の厳しい環境基準もクリア。
 
環境に配慮した製品作り
23年間にわたり、常に環境との調和を視野に入れた製品づくりを実践。
1985 世界初のラップトップPCを欧州で発売。――1998 ハロゲン・アンチモンフリー多層基板の採用。
2001 LANボードへ鉛フリーはんだ採用。――2003 自社製プリント基板へ鉛フリーはんだを採用。
2005 自社製プリント基板(実装部品含む)および筐体のRoHS 6物質全廃を実現。――2006 2006年以降、全機種RoHS適合。――2007 世界一の軽さと薄さを実現。PCの水銀フリー化(省電力LEDバックライト採用)。
[環境への取り組み]製品ライフサイクル全体を通して、PCの環境性能を徹底的に追求。
東芝は、製品の開発から廃棄に至るプロセスのほとんどを自社グループ内に保有し、設計段階からの根本的な改善や各プロセスの密接な連携が可能です。これにより、製品ライフサイクル全体を通して幅広い視点から環境性能を徹底的に高めています。
Life Cycle Assessment
LCAとは?
LCA(ライフサイクルアセスメント)とは、製品の一生における環境負荷を評価する方法です。PCをとりまくあらゆるプロセス(調達/製造/輸送/使用/廃棄・リサイクル)での環境負荷を総合で評価します。
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[取り組みの成果]省電力、CO2排出量削減、有害物質発生の抑制で環境調和に貢献。
徹底した省電力設計の追求、製品ライフサイクル全体でのCO2排出量の削減、さらに設計段階で有害物質発生の可能性のあるグリーン不適合部品の混入を防止するなど、東芝ノートPCは目に見えるかたちで環境調和に貢献しています。
CO2排出量の削減
LCA(ライフサイクルアセスメント)の各過程で消費されるエネルギー量をCO2排出量に換算すると、一般的なデスクトップPCを1とした場合、ビジネスノートPCは約1/2、モバイルノートPCは約2/5となります。デスクトップPCからビジネスノートPCに替えるだけで1年間に約21kg/台のCO2が削減可能となり、これは杉の木約1.5本が1年間に吸収するCO2に相当します。
ライフサイクルで発生するCO2/ビジネスノートPCに替えるだけで杉の木 約1.5本分のCO2を削減。
 
有害物質発生の抑制
東芝は、ノートPCの製造段階でハロゲン・アンチモン化合物を含まない基板を使用することにより焼却時のダイオキシン発生を抑制、また、鉛フリーはんだの採用を積極的に推進するなど、有害物質発生の抑制に長年取り組んできました。2006年には業界初のRoHS全面適合も実現させています。
→J-Moss含有情報についてはこちら
欧州RoHS、J-Mossで対象となる特定有害物質
●鉛(Pb)  ●六価クロム(Cr6+) ●水銀(Hg)  ●カドミウム(Cd)
●ポリ臭化ビフェニル類(PBBs) ●ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDEs)
(有害物質含有の除外規定についてはJ-Moss、欧州RoHSで異なる部分もありますが、本製品は双方の基準に適合しています)
※杉の木1本が1年間に吸収するCO2を14kgとして計算
※CO2排出量は、製品の製造から廃棄段階までの生涯排出量で比較するため、LCA評価手法に基づく当社測定法より算出しています。LCA算出時の使用条件は、企業内利用(9時間/日)、240日/年、5年間使用としています。
※CO2排出量は、一般的に最も利用されているタイプの当社ビジネスノートPC「dynabook Satellite」(15型程度の液晶/CeleronタイプのCPU)と基本的なスペックが同等の、LCD付きデスクトップPC「EQUIUM」と比較しています。
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[環境への配慮]世界の厳しい環境基準もクリアしている東芝ノートPC。
地球温暖化の防止やさまざまな環境負荷の削減といった社会のニーズに応え、EUが定める有害物質規制「RoHS指令」や国際的な省電力評価プログラムなど、世界の厳しい環境基準に適合する製品として高い評価を得ています。
国際エネルギースタープログラム 国際エネルギースタープログラムの基準に適合
国際エネルギースタープログラムは、世界7カ国・地域で実施されているオフィス機器の国際省エネルギー制度です。東芝は、プログラム参加事業者として積極的に製品の基準適合を推進しています。
RoHS指令 EUの環境規定「RoHS指令」に対応
RoHS指令とは、電気・電子機器における特定有害物質の使用禁止を定めたEU(欧州連合)環境規定です。dynabook SS、dynabook Satelliteの全モデルは、部品も含め製品全体がRoHS指令に対応しています。
J-Moss(グリーンマーク) 日本の「J-Moss(グリーンマーク)」に適合
dynabook SS、dynabook Satelliteの全モデルは、日本工業規格であるJ-Moss(電気・電気機器の特定化学物質の含有表示方法)にて規定されている特定化学物質の含有量が基準以下であることを示すグリーンマークに適合しています。
 
[EPEAT]米国の環境アセスメント「EPEAT」において、海外モデルであるPortege R500(国内ではdynabook SS RX)EPEAT が、最上位評価の「ゴールド」を獲得。
EPEATとは、米国環境保護庁(EPA)のもとで2006年に運用が始まった電子製品の総合環境評価基準です。パソコン(デスクトップPC、ノートPC)とモニターを対象に、有害物質の含有量から省電力性能まで多岐にわたる項目について評価し、3段階の格付け(ゴールド・シルバー・ブロンズ)をおこなうもので、米国やカナダの政府調達基準としても活用されています。Portégé R500が最上位評価の「ゴールド」を獲得したことで、環境への配慮でも優れていることが米国においても認められました。
EPEATの評価基準
環境に影響を与えうる材料の使用削減・除去 材料の選定
使用済みになった時のための設計 製品の耐用年数
省エネ 使用済み製品の管理
会社のパフォーマンス 梱包
※EPEAT : Electronic Product Environmental Assessment Tool
バッテリのリサイクルにご協力ください。
東芝は資源有効利用促進法に基づき小形二次電池(充電式電池)の回収・再資源化の促進をおこなっております。使用済みの取り外し可能な充電式電池は電器店などに設置している「充電式電池リサイクルBOX」に入れてください。無料回収いたします。http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html OtherSite
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環境配慮項目と内容 RX2 N10 M50

K30

B10

T41 J72
有害物質発生の抑制
RoHS指令 「RoHS指令」に対応
J-Moss(グリーンマーク 「J-Moss(グリーンマーク)」に適合
法律・ガイドライン
グリーン購入法
2007年4月から、グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」が一部変更となり、電子計算機が特定調達品目の対象となりました。本製品はその判断基準を満たしています。
VOC(揮発性有機化合物)ガイドライン
本製品はJEITA「パソコンに関するVOCガイドライン」の基準を満たしています。
環境ラベル
PCグリーンラベルロゴ PCグリーンラベルの基準に対応
本製品はPC3R「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2008年度版)を満たしています。詳細はWebサイトをご覧ください。別ウィンドウで開きます。http://www.pc3r.jp/greenlabel.html
東芝グループ地球環境マーク エコシンボルを独自に設定
東芝では、当社製品が環境に配慮したものであるか否かを適正に評価する「東芝国内パソコン環境自主基準」を設定。この基準を満たした製品には「東芝グループ地球環境マーク」を表示しています。詳細は Webサイトをご覧ください。https://dynabook.com/pc/eco/kijyu.htm
省電力
国際エネルギースター 国際エネルギースタープログラムの基準に適合

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東芝、インテル、マイクロソフトが共同開発した省電力規格ACPI
CPUや液晶画面、HDDなどの電源をBIOSやOSから細かく設定・管理し、バッテリの電力消費を抑えることができます。ACPIはノートPCにおける省電力規格のデファクトスタンダードになっています。 
*ACPI=Advanced Configuration and Power Interface
省電力設定
使用状況やバッテリ残量に応じて、CPU処理速度、モニタ輝度、操作していないときのHDD休止やモニタ電源切断などをきめ細かくコントロールできます。 
ピークシフト機能
電力のピーク時間帯、バッテリ電源を効率的に使うことにより、環境負荷の低減に貢献します。
環境負荷低減 鉛フリーはんだ採用
東芝は、鉛を用いない新しいはんだ材料の開発を進め、
PC全機種での鉛フリーはんだ採用に取り組んでいます。
環境調和型プリント基板の開発と採用
東芝は1998年、焼却時にダイオキシン類を発生させる危険のないハロゲン・アンチモンフリー材を使用した環境調和型多層プリント配線板の量産化に成功。世界で初めてノートPCに採用しました。
資源の節約 電子マニュアルの採用で、紙資源の節約を実現
製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
リサイクル 環境調和型筐体
PC筐体を燃料としてリサイクルする際に発生するダイオキシン類を減らすため、東芝では、筐体のプラスチック素材にノンハロゲン系難燃材を使用した環境調和型筐体を採用しています。
使用済み製品の回収・再資源化
東芝では、事業系使用済みPCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝IT機器リサイクルセンター」を設置。札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10カ所のリサイクル拠点で有料による回収・再資源化をおこなっています。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
https://dynabook.com/pc/eco/re_jigyo.htm
バッテリのリサイクル
ノートPCの充電式電池(バッテリ)には、再利用可能な金属材料が使われています。東芝では資源利用有効促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示、排出時の取り外しも容易にし、回収・リサイクルの促進に努めています。
*1:M50 226E/3Wモデルのみ対応。 
*2:K30 226E/WX・226E/W・253E/WX・253E/Wモデルのみ対応。 
*3:B10 226E/Wモデルのみ対応。 
*4:T41 226E/5W(Windows Vista® プレインストール)モデルのみ対応。 
*5:J72 250E/5・210E/5モデルのみ対応。
 
東芝PCの環境活動
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