企業ではデスクから会議室へ。会議室から企画室、研究室などの他部署へとつねに移動しながら仕事をすることはよくあることです。また工場内や教育、医療の現場などでも人はつねに動いています。そのようなナレッジワーカーにとってPCは必需品であり、使いやすいものでなくてはなりません。タブレットPCならば、入力がしやすく、アプリケーション操作も容易。しかもワイヤレスLAN*でネットワークを最大限に活用できます。 *対応地域についてはこちらをご覧ください。また、ワイヤレスLANに関するご注意はこちらをご覧ください。
つねに持ち歩くことを考えたタブレットPCには、ネットワーク接続もワイヤレスLANが最適です。デスクから会議室や別の部署に移動し、ミーティング中に電子メモを取ってメールで送ったり、インターネットを通じて情報を手に入れたりすることができます。また、打ち合わせ中にグループウェアを使ってチームスタッフのスケジュール確認ができるなど、時間と手間を省いて生産性をアップさせることができます。
通信環境の切り替えがワンタッチで行えるユーティリティソフト「東芝ネットワークデバイススイッチ3」を装備。LAN接続時のワイヤレス/有線の切り替えはもちろん、設定(TCP/IP、Proxyなど)をプロフィール名で保存できるため接続環境が変わるたびに行っていた設定変更も、プロファイル名を選択するだけの簡単操作で行えます。
いつでも持ち歩いて、ノートのようにサッと手書き入力やメモ書きをするタブレットPCだから、軽さとサイズは大きなポイント。薄型ボディの中に必要な機能を妥協なく取り入れ、重さ約1.85kg、最薄部約29.9mmのスタイリッシュPCを誕生させました。自社技術による製品開発は、薄型・軽量化だけでなく品質・信頼性とユーザビリティを向上させています。
CPU、ハードディスク、グラフィックアクセラレータにおける低消費電力化、そしてバッテリ容量の増大によるトータルな電力マネジメントにより、約4時間の駆動時間を実現。プレゼンテーション時や手書きノートを使用中にも安心して使用することができます。また東芝独自の「省電力設定ユーティリティ」で使用状況にあわせてきめ細かい省電力設定が行えます。 ※バッテリ駆動時間はJEITA測定法1.0による値。ご利用状態により、異なります。
SDカードスロットでは、切手サイズで大容量の記憶メディア、SDメモリカードが使用できます。CFカードスロットでは、デジタルカメラやPDAにも多く使われているCF型メモリカードやCF型データ通信カードが使用できます。さまざまなカードメディアがダイレクトに使用でき、モバイルで、ビジネスで便利に活用できます。
人が相手に顔を向けて話すように、PCも相手に向けた方が説明がしやすい。この発想から首を振る液晶ディスプレイを誕生させました。画面を相手に向けペンを使いながらすぐに説明開始。マーキングしたり、強調したりと効果的にプレゼンテーション。時間を無駄にせず、便利に使用できます。