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タブレットPC DynaBook SS 3500 品質・環境配慮
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環 境
省エネルギー、環境負荷の低減、リサイクルへの取り組み。DynaBook SS 3500は、環境調和を大切に考えています。
 環境配慮事項(具体的内容等)
法律・ガイドライン
グリーン購入法
DynaBook SS 3500シリーズは、2001年4月より全面施行された「グリーン購入法」で定められている判断基準を満たしています。また、配慮項目への取り組みも積極的に行っています。
 
グリーン購入法とは
グリーン購入法は国や自治体に対し、グリーン商品の購入、購入努力を義務づけるもので、商品ごとに判断基準・配慮項目を定めています。PCは、グリーン購入法の特定調達品目に「電子計算機器」として指定されています。
判断基準 エネルギー消費効率が基準値を上回らないこと
配慮項目 ・使用済製品の回収・再使用・再生利用
・製品の長寿命化、部品の再使用、素材再生利用への設計上の工夫
・再生プラスチックまたは再使用部品への配慮
・包装材の再生利用、廃棄時の負荷低減への配慮
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/green.htm をご覧ください。
環境ラベル
PCグリーンラベル PCグリーンラベルの基準に対応
本製品はJEITA* 「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2002年度版)を満たしています。
* 社団法人電子情報技術産業協会
詳細はWebサイト http://www.jeita.or.jp をご覧ください。
エコシンボル エコシンボル
東芝では、当社製品が環境に配慮したものであるか否かを適正に評価する「東芝国内パソコン環境自主基準」を設定。この基準を満たした製品には「東芝グループ地球環境マーク」を表示しています。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/kijyu.htm をご覧ください。
省電力
エナジースターマーク 国際エネルギースタープログラムの基準に適合
国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。
詳細はWebサイト http://www.eccj.or.jp/ene-star/ をご覧ください。
「省エネ法(2005年度達成目標値)」の基準をクリア
省エネルギー法改正により導入された省エネ基準である「省エネトップランナー」。
その基準値をクリアした製品づくりをしています。
紙資源の節約
電子マニュアル(PDF)/再生紙使用
マニュアルを電子化し、紙資源の節約を実現。添付の取扱説明書については再生紙を使用しています。
 
製品パッケージイメージ 製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
パッケージには、リサイクルが容易なダンボールを主に利用し、衝撃が吸収できる構造を工夫することで、可能な限り発泡スチロールの使用をなくしました。 
リサイクル
使用済み製品の回収
東芝では、事業系使用済PCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。所定の手続き完了後は、札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヵ所のリサイクル拠点で有償による回収・再資源化を行っていきます。

*2001年より施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、PCメーカーによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済PCの回収・再資源化が義務づけられました。
詳細はWebサイト https://dynabook.com/pc/eco/ をご覧ください。
Li-ionロゴ バッテリのリサイクル
資源利用促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示、排出時の取り外しを容易とする構造にするなど、回収・リサイクルの促進に努めています。
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品質
重要なコンポーネントの自社開発と、厳しい評価基準に裏付けられた品質。高い信頼性は、こうして生まれています。
部品一点一点に至るまで、
高い技術力に裏打ちされた信頼性が込められています。


東芝は、液晶ディスプレイ、ハードディスク、各種ドライブ、チップセットから、PCの基本的な制御を行うBIOSに至るまで、ノートPCの重要なコンポーネントを自社開発できる技術力を持つ世界でも数少ないメーカーです。そして、これにより蓄積された技術的ノウハウを使い、他社部材を調達する場合でも、品質チェックを厳しく行い、部品一点一点に至るまで高品質を追求しています。
自社開発のBIOSで、
OSとハードウェアの関係を最適にします。


ハードウェアとOSを結ぶ重要な役割を果たすBIOS。東芝は、このBIOSを自社開発することでハードウェアとOSのマッチングを最適化し、PCのパフォーマンスを最大限に引き出すことを可能にしています。
BIOSとアプリケーション、OS、ハードウェアの概要図
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セキュリティ/マネジメント
ネットワーク対応の高度なセキュリティ機能や運用管理ツール。企業の大切な情報をさまざまなリスクから守られます。
強力な暗号化ソフト「WinSafe Lite Ver.3.1」
セキュリティ強化の観点から安全性の高いTriplo暗号方式を採用した「WinSafe Lite Ver.3.1」を装備しています。Triploは、256ビット鍵長の共通鍵ブロック暗号方式で、東芝が開発しISOに登録されているアルゴリズムです。「WinSafe Lite」により、あらかじめ設定しておいた重要なファイルやフォルダをログイン時に暗号化・復号化することが可能となります。また、部課単位やグループ単位で使える共通パスワード機能により、メールの添付ファイルなどを安全に交換することができるなど、きめ細かいセキュリティ・マネジメントが行えます。

「PC診断ツール」 TOSHIBA ORIGINAL
ハードディスクやメモリなどの状態を診断するソフトです。製造番号やOSのバージョン等、本体の基本情報を一覧で表示させることもできます。
  
「Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.2」
情報管理機能や障害通知機能、リモート管理機能などによりクライアントマシンの一元管理をはかることを目的としたDMI(Desktop Management Interface)に準拠し、システム管理者の負担軽減、およびシステム全体のコスト軽減に貢献します。

 
ケンジントンロック(セキュリティロック)スロットをはじめ、各種ロック機能を装備
「ノートPC本体に“鍵”をつける」という発想で盗難を防止するケンジントンロックの専用スロットを装備。また、電源投入時にパスワードを設定する「パワーオンパスワード」や、離席時にワンタッチで操作ロックをかける「インスタントセキュリティ」を備えています。
*ケンジントンロックに関するお問い合わせ 東芝情報機器株式会社 商品企画開発部 03-5460-8534
 
TOSHIBA ORIGINAL 使いやすい東芝オリジナルソフト

このマークがついたソフトはノートPCを知りつくした東芝がノートPCをより使いこなすために開発したソフトウェアです。
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