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有益な情報をタイムリーに獲得するためには、PCを使用する場所や時を選んではいけません。それには、薄型・軽量で携帯しやすく、しかも振動・衝撃に強く堅牢なノートPCが必要です。dynabook
SS2110は、携帯性と堅牢性のベストバランスを目指して開発されたモバイルノートPCです。ワイヤレスLANによる快適な情報アクセスや、低消費電力による長時間バッテリ駆動など、一歩進んだ高性能を実現するIntel
Centrinoモバイル・テクノロジを搭載*。
*ワイヤレスLAN内蔵モデルのみ |
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*バッテリパック(PABAS041)装着時 |
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*大容量バッテリパック(オプション)装着時 |
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*ワイヤレスLAN内蔵モデルのみ |
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“情報ダウンタイム”に関しては、こちらもご覧ください。 |
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プリント配線基板の超微細化、主要チップのワンチップ化、リチウムイオンポリマーバッテリの採用などにより、およそ雑誌一冊分の薄さに相当する最薄部約14.9mm、軽さ約1.09kg*のスリムなPCを実現しています。
*標準バッテリ [バッテリパック(PABAS041)]装着時 |
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東芝は、薄さを維持しながら高いボディ剛性を実現するオリジナル設計のバスタブ構造を開発。側面部の継ぎ目がない立体的な構造によって、ねじれに対する強度を大幅に向上させています。dynabook
SSは、液晶パネル背面部とボディ底面部のどちらにもバスタブ構造を採用。高いボディ剛性によって、パソコン内部を振動や衝撃から守ります。 |
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周辺機器やネットワークを接続するUSBやRGB、LANなどのインタフェースは、背面に集中レイアウト。配線類をひとつにまとめることによって使いやすく、この部分にマグネシウム合金を使うことで構造的にも強度をアップしています。 |
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プラスティック樹脂より軽量で強度に優れたマグネシウム合金をボディ構造材として全面に採用。また、強度アップを図るためにマグネシウム合金板の肉厚を部分的に変える形成技術を採用しています。たとえば、パネル側面部から中央部に向かって徐々に厚くなるように成型し強度を保つなど、この技術をフルに活用しています。 |
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液晶パネルの軽量化は、ノートPCを90度以上開いた状態でも重量バランスを適切に保つために重要なポイントです。そこでガラスの厚さを薄型化した軽量パネルを採用。薄型化によってガラスの柔軟性も増しています。 |
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dynabook
SS2110はIntel
Centrinoモバイル・テクノロジによる優れた省電力性とパワフルなリチウムイオンバッテリの相乗効果で、標準バッテリパックでも約2.8時間*、中容量バッテリパック(オプション)装着時では約5.9時間*、大容量バッテリパック(オプション)装着時では約8.5時間*のロングライフ駆動を実現しています。
*JEITA測定法1.0による値。使用環境により異なります。
※ワイヤレスLAN内蔵モデル、CFカードスロット搭載モデルともに駆動時間は同じ。 |
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PCの薄型化にとって放熱は一番の課題です。東芝は、モバイル環境でのハードな使用条件を想定し、冷却ファンを搭載、スリムな筐体の中に冷却モジュールを組み込んでいます。また、徹底的な風流シミュレーションを実施して、排気口を大きくしたり、空気吸入口の個数や配置を決めるなど、設計段階から放熱対策を施しています。 |
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搭載されている1.8型ハードディスクは、2.5型と比べて底面積で58%の縮小化と、約30%の軽量化を実現しています。このように集積度の非常に高いハードディスクをモバイル環境でも安定動作させるため、dynabook
SSでは従来から耐振動性、耐衝撃性のための強度アップが施されています。ハードディスクの周囲を衝撃吸収ラバーでフローティング、ハードディスク周りに外壁を作り、筐体で衝撃吸収ラバーをはさみ込む構造にすることで上下左右からの振動や衝撃から守ります。 |
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