スリムポートリプリケータは、さまざまな入出力ポートをコンパクトにまとめ、RXをオフィスのデスクで使いやすくするオプション製品です。
RXを「カチャッ」と接続すればドッキング完了。AC電源をはじめ、外部ディスプレイやマウス、キーボード、プリンタ等のUSB機器やLANまでも、RXの設定を何も変更することなく、即座に利用可能にします。
LANケーブルをスリムポートリプリケータに接続しておけば、RXを装着するだけで、自動的に社内LANやADSLルータなどに接続できます。面倒な設定は一切いりません(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T自動切り替え) 。 |
スリムポートリプリケータの4個のUSBコネクタが利用可能になるので、拡張の幅が広がります。外部キーボード、マウス、外付けハードディスクドライブ、プリンタなど、さまざまなUSB機器を自由に接続して利用可能。もちろん、着脱の便利さはそのまま。ケーブルはスリムポートリプリケータに接続したままで、RXだけを外して持ち歩くのも簡単です。 |
RGB出力端子とDVI-D端子を装備しているので、RX本体のディスプレイと合わせてマルチディスプレイが利用できます。マルチディスプレイは、複数のディスプレイに表示する領域を分けながら、まるで1つの大きなディスプレイであるかのように使用できる機能です。 |
スリムポートリプリケータを装着するとRXのキーボード部に少し傾斜が生じるため、標準状態よりもさらに入力がしやすくなります。 |
スリムポートリプリケータにセキュリティロック機能を装備。スリムポートリプリケータをセキュリティワイヤで固定しておけば、RX本体にロックをかけることなく、本体側もロックしたのと同様に盗難を抑止することができます。 |