2つの仮想コアを加えた4つのコアで処理能力を高めるハイパースレッディング・テクノロジーにより、パワフルなパフォーマンスを発揮します。
通常電圧版の高速CPUが安定したパフォーマンスを発揮できるよう、大口径ファンからフレッシュエアーを直接発熱部品に当てる新空冷技術を採用しました。
高速SSDの搭載により、起動時間や読み出し/書き込み速度を高速化。また、低消費電力でバッテリーも長持ちし、耐衝撃性にも優れています。 *2 SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
次世代高速モバイル通信を実現するWiMAX通信モジュールを全モデルに内蔵。アンテナやカードの出っぱりがなく、携帯性を損ないません。
荷重のかかるパームレスト部分やHDDカバーにハニカムリブ構造を採用し、強度を約24%*8アップしました。 *8 ハニカムリブ構造を採用した場合と採用しない場合の比較。当社独自テストによる
ハニカム形状のリブが応力 を分散し、強度をアップ。
それぞれのキーが独立し、キーとキーの間に間隔があるためタイプミスを軽減。また、「Enter」キーを大きくするなど快適に、心地よく使えます。
横縦比が16:9のワイド画面で、表示領域も広いHD(1,366×768ドット)液晶を搭載。複数のウインドウを開いても見やすく、作業がはかどります。
上下左右のスクロールはもちろん、文字や画像の拡大/縮小なども可能です。
光回線による高速通信(FTTH)が普及し、動画コンテンツもHDが主流になってきました。最新の無線LAN規格「IEEE802.11n」に対応することにより、光インターネットの速さをフルに活用可能。高速ワイヤレス環境があれば、HD対応のネット動画も家の好きな場所で楽しめます。
高速通信のギガビットイーサネット規格「1000Base-T」。有線LANでも光インターネットの速さをフルに活用でき、動画もみだれにくく快適です。
USB2.0に比べ高速のデータ転送速度を実現する「eSATA」端子を搭載。外付けHDD*との高速アクセスが可能となり、ゲームアプリの保存などもスピーディにおこなえます。 * eSATAに対応している必要があります。
地デジ持ち出し機能やレグザリンクダビングでデジタル放送番組を保存したSDメモリカードをPCで再生できます。VGA相当(640×360ドット)の高画質映像を楽しめます。
R730のできること一覧はこちらをご覧ください。 2010年秋冬モデル「できること一覧&製品比較(PDF)」