スピーカーのJBL、ハイエンドオーディオのマークレビンソンなど、世界有数のオーディオブランドを有するハーマン・インターナショナル社(Harman International)と東芝が共同開発した、harman/kardon®ステレオスピーカーを搭載。ノートPCに特化した専用スピーカーユニットをモデルごとに開発することで、PCでの原音再現性を追求。ノートPCでありながら、力強い低音域から繊細な高音域まで幅広く再生し、豊かな表現力をお楽しみいただけます。
ハイファイオーディオ分野で培った技術をPCスピーカーに惜しみなく投入したオンキヨー製高音質ステレオスピーカーを搭載しました。特別なセッティングをすることなく、これまでにないナチュラルで豊かな音響空間を創出。オンキヨーならではの心に響くサウンドが手軽に楽しめます。また、D732/T9Fにはサブウーファーユニットも搭載。重低音再生が加わり、より厚みのあるサウンドが楽しめます。
高密度実装技術を駆使してスピーカーボックスの容量を確保。フロント部にスピーカーを設置し、迫力の高音質を実現します。
スピーカーボックスの容量が従来の約3.7倍*にアップ。クリアでナチュラルな音響空間を創出します。
「臨場感」「広がり感」「ナチュラル」な音で定評のあるSRSラボズ社のテクノロジーを採用。PCのスピーカー位置や周波数の特性に合わせて、最適なオーディオパフォーマンスを最大限に引き出すことで、臨場感あふれる自然なサウンドを体感できます。
広がりのあるサラウンドや奥行きのある豊かな重低音などが楽しめ、ボーカルやセリフを明瞭に聴き取れるように補正します。音楽再生時はライブパフォーマンスを聴いているような生き生きとしたサウンドを、映画・ゲームではディテール感に優れたリアリティあふれるサウンドを体感できます。
「SRS Premium Sound HD™」の機能に加え、コンテンツの中に登場するあらゆる「音の位置」をオリジナルの音声信号から瞬時に解析することにより、左右への音の広がり感、奥行き感、上下感をリアルに再生。まるでその場にいるかのようなリアルで立体感ある3Dサウンドを楽しめます。
「iPod」などのデジタルオーディオプレーヤーをオーディオ入力端子につなげば、PC本体の電源がOFFの状態(スリープ/スタンバイ、休止を含む)でも音楽を聴くことが可能。PCを外付けスピーカーとして使えます。
※デジタルオーディオプレーヤーと本体をつなぐケーブルは付属しておりませんので、ご使用の機器に対応したケーブルが別途必要となります。
※初期設定は「無効」になっておりますので、「有効」に設定変更してご利用ください。
※ACアダプターをつながない状態でご利用いただくとバッテリーが消費されます。
あらかじめ、お手持ちのヘッドホン(カナル型〈インナーイヤー型〉)特性をPCの内蔵マイクを通して測定し、その特性に合わせてサウンドをチューニング。いつもよりハイエンドなヘッドホンサウンドに、生まれ変わります。
※本機能をご利用いただけるのは、カナル型(インナーイヤー型)のヘッドホンです。他の形状のヘッドホンには対応していません。
PCに保存された大量のデジカメ写真から、東芝独自の高精度顔認識エンジンを使用して自動的にフォトムービーを作成し、再生します。1枚の写真を指定したり、写真に写っている顔を主人公として指定することで、同じ顔が登場する写真や同じイベントの写真などを収集して、自動的にフォトムービーが作成されるため、写真を見る楽しみが倍増します。作成したフォトムービーをDVDやブルーレイディスクに保存することもできます。
「DigiBook® Browser(デジブック ブラウザ) for TOSHIBA」なら、撮りためた写真から、カンタンにフォトアルバムを作成し、ネット上に公開したり、ブログに貼り付けて、家族や友人と共有することが可能です。さらに簡単な操作で本格的なフォトアルバム(紙のアルバム)やフォトムービーDVDを作成して注文することができるので、記念品や贈り物としても最適です。
撮影した写真、ホームビデオ映像やダウンロードした音楽など、取り込んだファイルの一括管理や編集、DVD*1やブルーレイディスク*2への書き込みがカンタンに行えます。
*1 R632、R542では別途市販のDVDスーパーマルチドライブが必要です。
*2 T752、T852、T552、D732/T9F・T7Fのみ。
スマートフォンや携帯電話に撮りためた画像はメモリカードやケーブルを使ってPCへカンタンに取り込むことができます。写真も動画も一度に取り込めるので便利です。
BS/110度CSなどの3Dデジタル放送や、3D立体視ゲームを高画質な3D*1で楽しめます。
全画面表示はもちろん、3Dと2Dのウインドウの同時表示も可能。3D映像を見ながら、メールやWeb閲覧も楽しめます。
東芝独自の2D3D変換技術により、いつもの2D映像が3Dで視聴できます。
3D映像は右目と左目の「視差」を利用して再現されます。東芝のグラスレス3Dは、「Webカメラ」を使用して視聴者の顔をリアルタイムに把握する「フェイストラッキング方式」と、光の偏光を操作する「アクティブレンズ」採用の液晶ディスプレイを搭載。右目用と左目用の映像を正確に伝えることで、視聴者が動いても常に高画質な3D映像*1を視聴できます。
*1 2D表示時はフルHD解像度。3D表示時はHD解像度相当となります。
[3D機能に関するご注意]
※視聴年齢については6歳以上を目安にしてください。
※体調がすぐれないときは3Dの視聴はお控えください。
※3D映像の見え方には個人差があります。
※2D映像の3D映像への変換によって生成された映像は、PCに搭載された当社独自の技術によって機械的に変換されるものであって、2D映像のDVDまたはテレビ番組などのコンテンツの提供者によって変換されたものではありません。
※上記は注意事項の一部です。「3D機能に関するご注意」もご覧ください。
※画面は3D映像の効果をわかりやすくしたイメージです。
DVDでは表現しきれない緻密で高精細な描写が可能なブルーレイ。話題の映画タイトルやアニメ、さらにスポーツ、音楽など、続々登場するブルーレイタイトルならではの美しくクリアな映像と音を、美しいまま再生して楽しめます。さらに、ブルーレイディスクレコーダーなどで保存したBDXL™対応ディスクの再生も可能です。
HDビデオカメラ(AVCHD形式)で撮影した映像をPCのハードディスクに保存。自分好みに編集してブルーレイディスク*1やDVDに書き出せば、両親や友人に手軽に配ることができます。第2世代 インテル® Core™プロセッサー・ファミリー搭載モデルなら、高速動画変換により、スピーディにディスクに書き出せます。
*1 BDXL™対応ディスクに保存することはできません。
DVDやダウンロードしたネット動画(WMV形式)、過去に撮りためたホームビデオの映像は、スタンダードな映像規格(SD解像度)のため、ハイビジョンほど画質が高くありません。〈レゾリューションプラス〉は、東芝独自の超解像技術で処理し、SD画質をハイビジョン画質(HD解像度)に変換して再生することができます。だから、お手持ちのDVDやネット動画も思い出のホームビデオも、映像が見ちがえるほどキレイに。さらに、HDMI端子で大画面液晶テレビとつなげば*2、より美しい映像をみんなで楽しむことができます。
*2 D732、D712は除く。
※「TOSHIBA Blu-ray Disc™ Player」または「TOSHIBA VIDEO PLAYER」または「Windows Media® Player」または「TOSHIBA Video PLAYER for Cinema」を使用して再生した場合に有効です。
HDMI出力*3やD映像出力*4に対応したTVゲーム機を接続すれば、高精細・大画面で迫力のあるTVゲームが楽しめます。PC本体の電源をONにすることなく、ディスプレイ部分の電源だけをONにすることが可能。また、地デジチューナーのみ内蔵モデルでも、BS/CSチューナー内蔵のHDDレコーダーなどを接続すれば、衛星放送もフルハイビジョンで楽しめます。
*3 D732、D712のみ。*4 D732のみ。
2012年夏モデル「できること一覧&製品比較(PDF)」もご覧ください。
「できること」は機種により異なります。