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dynabook Satellite & SS 環境調和
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[環境調和]社会のニーズに応え、環境との調和に配慮したノートPCを推進。
デスクトップPCをノートPCに替えるだけで、CO2排出量を削減できます。
■CO2排出量を半減。年間で21kg/台*1*2のCO2の削減に貢献します。■消費電力は約1/3。年間で約750円/台の電気代*3が節約できます。
*1:CO2削減量は、製品の製造から廃棄段階までの生涯排出量で比較するため、LCA評価手法に基づく当社測定法より算出しています。LCA算出時の使用条件は、企業内利用(9時間/日)、240日/年、5年間使用として測定しています。
*2:CO2排出量は、一般的に最も利用されているタイプの当社ノートPC「dynabook Satellite」(15型程度の液晶/CeleronタイプのCPU)と、基本的なスペックが同等のLCD付きデスクトップPC「EQUIUM」とを比較しています。
*3:平成16年2月(社)全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価、22円/kWhに基づき換算。
 
CO2排出量を約半減。消費電力量なら約1/3。
京都議定書で定められた日本の目標は、2008年〜2012年の5年間で温室効果ガスを6%削減するというもの。
目標達成のために日本政府が推進するプロジェクトが「チーム・マイナス6%」です。
東芝は、その趣旨に賛同しチーム・マイナス6%に参加しています。
ハロー!環境技術
[有害物質の抑制] 有害物質の抑制や使用禁止を定めた「RoHS*1指令」、「J-Moss*2(グリーンマーク)」に全モデル適合。
東芝では、これまでも地球環境に配慮したノートPCの開発に努め、2005年1月からはプリント基板と筐体についてEU(欧州連合)RoHS*1 指令に対応したノートPCを発売してきました。dynabook SS、dynabook Satelliteは、製品全体がRoHS指令に対応しています。また、J-Moss*2 (電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法)にて規定されている特定化学物質の含有率が基準以下であることを示すグリーンマークに適合しています。 RoHS指令に対応/J-Moss
→J-Moss含有情報についてはこちら
*1:RoHS:Restriction of the use of certain Hazardous Substances:EU(欧州連合)では、コンピュータや通信機器、 家電などで特定有害物質(6物質群)の使用禁止を定めたRoHS指令が2006年7月から施行されています。
*2:J-Moss:電気・電子機器の特定化学物質の含有表示法について規定した日本工業規格(JIS C 0950)です。
 
当社のパソコン製品本体に組み込まれる各部品については、RoHS適合を確認する詳細な回答書を部品メーカーから取得しています。さらに当社内でも部品の成分分析をおこなう二重の確認体制をとることで、もし、RoHS規格外品(基準を超える規制物質を含む部品)が混入した場合、直ちにRoHS対応部品への切り替えをおこないます。
 
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[リサイクル] 東芝はひとつとしてムダがないPCを目指しています。
ノートPCの製造では、金属からプラスチックまでさまざまな資源が使われ、また、電力その他のエネルギーにも深く依存しています。東芝では、ノートPCの開発・製造・使用・廃棄の製品ライフサイクルを通じて、リサイクルを容易にし、エネルギーの効率的な利用を図るため、ライフサイクルアセスメント(LCA)システムを構築。環境調和型製品の開発、有害廃棄物の削減、使用済み製品の回収・リサイクルなどに取り組んでいます。
https://dynabook.com/pc/eco/recycle.htm
ライフサイクルアセスメント
 
バッテリのリサイクルにご協力ください。
東芝は資源有効利用促進法に基づき小形二次電池(充電式電池)の回収・再資源化の促進をおこなっております。使用済みの取り外し可能な充電式電池は電器店などに設置している「充電式電池リサイクルBOX」に入れてください。無料回収いたします。http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html OtherSite
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環境配慮項目と内容 RX M41

K20/
K21

T31 J70/
J71
有害物質発生の抑制
「RoHS指令」に対応
特定有害物質の使用禁止を定めたEU(欧州連合)RoHS指令に製品全体が対応しています。
RoHS指令
「J-Moss(グリーンマーク)」に適合
「電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法」にて規定されているグリーンマークに適合しています。
J-Moss(グリーンマーク
法律・ガイドライン
グリーン購入法
2007年4月から、グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」が一部変更となり、電子計算機が特定調達品目の対象となりました。本製品はその判断基準を満たしています。
VOC(揮発性有機化合物)ガイドライン
本製品はJEITA「パソコンに関するVOCガイドライン」の基準を満たしています。
環境ラベル
PCグリーンラベルの基準に対応
本製品はPC3R「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2007年度版)を満たしています。詳細はWebサイトをご覧ください。http://www.pc3r.jp/greenlabel.html
PCグリーンラベルロゴ
*
エコシンボルを独自に設定
東芝では、当社製品が環境に配慮したものであるか否かを適正に評価する「東芝国内パソコン環境自主基準」を設定。この基準を満たした製品には「東芝グループ地球環境マーク」を表示しています。詳細は Webサイトをご覧ください。https://dynabook.com/pc/eco/kijyu.htm
東芝グループ地球環境マーク
省電力
国際エネルギースタープログラムの基準に適合
国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。詳細はWebサイトをご覧ください。
http://www.eccj.or.jp/ene-star/index.html
国際エネルギースター

*1

*2
東芝、インテル、マイクロソフトが共同開発した省電力規格ACPI
CPUや液晶画面、HDDなどの電源をBIOSやOSから細かく設定・管理し、バッテリの電力消費を抑えることができます。ACPIはノートPCにおける省電力規格のデファクトスタンダードになっています。 
*ACPI=Advanced Configuration and Power Interface
省電力設定
使用状況やバッテリ残量に応じて、CPU処理速度、モニタ輝度、操作していないときのHDD休止やモニタ電源切断などをきめ細かくコントロールできます。 
ピークシフト機能
電力のピーク時間帯、バッテリ電源を効率的に使うことにより、
環境負荷の低減に貢献します。
環境負荷低減 鉛フリーはんだ採用
電子回路の製造に欠かせない、はんだ。鉛は融点が低いため、はんだ材料に適していますが、環境にとっては有害です。東芝は、鉛を用いない新しいはんだ材料の開発を進める一方で、基板材料・部品の耐熱性や温度変化による伸び縮み、はんだの接合安定性など、さまざまな角度から検討を重ね、PC全機種での鉛フリーはんだ採用に取り組んでいます。
環境調和型プリント基板の開発と採用
石油からできているプラスチックは燃えやすい素材です。それを燃えにくくするための難燃剤として使用されるハロゲンやアンチモンは、焼却時にダイオキシン類を発生させる危険があります。東芝は1998年、こうした危険のないハロゲン・アンチモンフリー材を使用した環境調和型多層プリント配線板の量産化に成功。世界で初めてノートPCに採用しました。
資源の節約 電子マニュアル
製品マニュアルは電子化し、PC画面上で読むことのできるPDF形式で提供することで、紙資源の節約を実現しました。
製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
石油製品を主原料とする発泡スチロールの使用をゼロとするため、製品パッケージには、リサイクル率の高いダンボールを採用。衝撃吸収が可能な構造とし、発泡スチロールと同等以上の安全な梱包を実現しています。
製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
リサイクル 環境調和型筐体
今日では、回収されたPC筐体の多くが、リサイクルの対象となっています。廃棄プラスチックなどのリサイクルには、樹脂として再生利用するマテリアルリサイクル、化学原料にするケミカルリサイクル、燃料にするサーマルリサイクルという方法があります。燃料として利用する際に発生するダイオキシン類を減らすため、東芝では、PC筐体のプラスチック素材にノンハロゲン系難燃材を使用した環境調和型筐体を採用しています。
使用済み製品の回収・再資源化
東芝では、事業系使用済みPCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝IT機器リサイクルセンター」を設置。札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10カ所のリサイクル拠点で有料による回収・再資源化をおこなっています。
バッテリのリサイクル
ノートPCの充電式電池(バッテリ)には、再利用可能な金属材料が使われています。東芝では資源利用有効促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示、排出時の取り外しも容易にし、回収・リサイクルの促進に努めています。
Li-ionマーク
*1:K20 220E/W、K21 200E/Wモデルのみ対応。 *2:J70 220E/5X、220E/5、J71 200E/5X、200E/5モデルのみ対応。
*RXは審査基準(2008年度版)を満たしています。
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