※モデルによって搭載される機能が異なります。各モデルのハードウェア仕様表またはラインアップ一覧でご確認ください。
インテル
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Core™ 2 Duoプロセッサーは、1つのCPUに2つの実行部分(コア)をもつデュアルコアCPUです。CPUに実行部分を1つしかもたないシングルコアCPUと異なり、デュアルコアCPUは2つの実行部分による同時処理が可能となり、パフォーマンスを向上させることができます。さらにインテル
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Core™ 2 Duoプロセッサーは、コアが64ビット対応になり処理能力が強化され、いっそうスムーズな運用が可能となっています。こうした処理効率向上の結果として電力効率も高まり、省電力も実現しています。
※RXシリーズ、M42 210E/3Wモデル、K22 210E/Wモデル、T40 210E/5Wモデル、 J72 250E/5X、J72 250E/5、J72 210E/5X、J72 210E/5モデルに搭載。
一方のスレッド(プログラム処理の一連の流れ)を処理している間、他方のスレッドは処理待ちの状態となり、処理速度が低下する。
双方のスレッドを独立して同時に処理するため、処理速度が向上する。
インテル
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Core™ 2 Duoプロセッサーでは、2つのコアで2次キャッシュを共有するインテル
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アドバンスト・スマート・キャッシュ構造を採用。必要に応じて各コアのキャッシュ容量を変更可能のため、2次キャッシュをむだなく利用できます。
WXGA(1,280×800ドット)液晶は、XGA(1,024×768ドット)液晶に比べて表示領域が広く使いやすいのが利点です。Windows Vista
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では「Windows
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サイドバー」と通常のウインドウを並べて表示でき、情報へのアクセスがスムーズ。また、情報量の多い表計算ソフトなども見やすく表示できるため、作業効率を向上させることができます。
※RXシリーズは12.1型WXGA TFTカラー液晶、M42シリーズは13.3型WXGA TFTカラー液晶、K22、T40シリーズは15.4型WXGA TFTカラー液晶を搭載。
Windows Vista
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では、接続した外部ディスプレイに合わせて解像度を切り替えてくれるので、 XGA対応のプロジェクタへの出力もスムーズです。
※接続した外部ディスプレイ/プロジェクタによっては、設定が必要となります。
KDDI CDMA 1X WIN通信モジュールの内蔵により、日本全国をカバーするauのネットワークを利用した高速データ通信が可能です。有線LANや無線LANの環境がなくても、全国どこでもいつでもインターネット通信が利用できます。しかもPC対応のデータ通信定額プラン「WIN通信機能搭載PC定額」により、ローコストで常時接続環境を構築することができます。RXは、ディスプレイ上部に配置した内蔵型の高感度マルチバンドアンテナを採用し、モビリティを損ねることなく、優れた携帯性を発揮します。さらに、通信カードを使う場合に比べて、カードやアンテナの出っ張りがないため、外的損傷などによるトラブルも低減されます。
人口カバー率99.9%
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のauのネットワークにより、場所を選ばず必要なときいつでもモバイルブロードバンド通信が可能です。
*KDDI調べ、2008年6月。
※日本国内のみ使用可能です。
※auサービスエリア内でも、周囲の環境によっては、通信圏外になる場合があります。その場合は、電波の届く場所に移動してください。
※auサービスエリア内でも、使用場所により、通信速度は下り最大144kbps/上り最大64kbpsになる場合があります。
※auサービスエリアについては、KDDI株式会社 モジュールサポートセンターにお問い合わせください。
KDDI CDMA 1X WINは、下り最大2.4Mbps (上り最大144kbps)の高速データ通信に対応。 PHSの約3〜5倍の速さで、ストレスなく通信可能です。
※ベストエフォート型による提供のため、通信環境や混雑状況の影響により、通信速度が変化します。
※auサービスエリア内でも、電波状態が悪い場所では、データ通信ができないことがあります。
※auサービスエリア内でも、使用場所により、通信速度は下り最大144kbps/上り最大64kbpsになる場合があります。
※ネットワークへの過大な負荷を防ぐため、ネットワークの混雑の度合いによって通信速度が自動的に制限されることがあります。
※ワイヤレスWAN機能とほかの無線通信(無線LAN/Bluetooth®)を同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、ほかの無線通信機能をオフにしてください。
KDDIのデータ通信定額プラン「WIN通信機能搭載PC定額」に対応。IP電話やストリーミングなどの利用が可能です。しかも、対応のプロバイダの中からご希望にあったプロバイダを選んでご利用いただくことが可能です。
※インターネットをご利用いただくには、ご利用のプロバイダ料金が別途かかります。詳しくは製品に付属されている「au通信サービスのご案内」をご確認ください。
安定性のあるIEEE802.11b、高速通信を可能にするIEEE802.11gの無線通信規格に対応。ダイバーシティ方式のアンテナを採用し、受信感度のよい方に自動的に切り替わることにより、高感度なデータ通信を安定的に実現します。また、IEEE802.11b/gに加え、5GHz帯を使用するIEEE802.11a規格にも対応しています。
※IEEE802.11aの5GHz帯無線LANは屋外では使用できません。
高速ワイヤレス接続が可能な新規格「IEEE802.11n ドラフト2.0」を搭載。複数のアンテナでデータ送受信をおこなうことで、従来のワイヤレスLAN規格(IEEE802.11a:最大約54Mbps)よりさらに高速な通信速度(最大約300Mbps
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)を実現します。
* 表示の「通信速度」は規格に基づくものであり、ご利用環境や接続機器などにより「実効速度」は異なります。
伝送速度1,000Mbps(1Gbps)
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を実現したEthernet規格、1000Base-Tに対応。高速で快適なネットワーク環境を提供します。
*1,000Mbpsは1000Base-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000Base-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。
東芝オリジナルのワイヤレスLANユーティリティソフト「ConfigFree™」により、ワイヤレスWAN、無線LAN、有線LANの切り替えがワンタッチでおこなえます。たとえば、ネットワークケーブルを抜き差しするだけで無線/有線を自動的に切り替え、さらに無線LANの電波が届きにくいエリアではワイヤレスWANに自動的に切り替えることもできます。
※本ソフトを使用するためには管理者権限でのログオンが必要です。
たとえば会社にいるときは、デスクで有線LAN接続、会議室では無線LANアクセス、そして自宅ではADSL接続という場合も、LANケーブルなどをPCから抜き差しするだけで、接続や設定を自動切り替えできます。
いつも使っているネットワークがつながらない、という場合に「ネットワーク診断」で接続障害が起きた原因と解決のためのヒントを表示します。
近くで使用されている無線LANアクセスポイントのSSID(識別名)を検出し、その信号の強さに応じて5段階で表示します。使用可能なアクセスポイントがひと目で把握でき、マウス操作で簡単に接続できます。
データの書き込み、読み込み、データのコピーなど、HDDアクセスを多用する作業がスピーディにおこなえるSerial ATA対応、高速回転5,400rpmのHDDを搭載。Serial ATAは、従来のUltra ATAなどで採用されていたパラレル転送方式に代わりシリアル転送方式を採用。パラレル転送では動作クロックを向上させるほど、信号の干渉、ノイズ混入などの問題が発生しやすいのに対して、シリアル転送はこうした問題が起こりにくく、従来のUltra ATA100対応HDD(100MB/秒)よりも約1.5倍高速の150MB/秒
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の転送速度を実現しています。
*理論上の速度であり、実際の転送速度はお使いの機器や環境により異なります。