画面設定ユーティリティのアップデート
更新モジュールの情報
更新日: |
2015.3.12 |
対応機種:
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対象OS: |
Windows 8.1 |
カテゴリ: |
ソフトウェア |
バージョン: |
1.2.10.0 |
ファイルサイズ: |
約42.3MB |
内容
主な内容は次の通りです。
Ver.1.2.10.0
- Windows Media Player、Xbox Videoアプリ、dynabook TV Center(dynabook TV Center搭載機種のみ)で映像を繰り返し再生する時の動作の安定性を向上しました。
Ver.1.1.16.0
- デスクトップテキストサイズ設定で「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用」のチェックをはずしている時、複製表示または外部ディスプレイのみ表示へ変更した後、エクスプローラでフィットボタンが表示されない場合がある現象を改善しました。
Ver.1.1.12.0
- Split Screen Plugin
- クローン表示時、ファイルエクスプローラにて、フィットボタンが表示されないことがある現象を改善しました。
- Windows Media Playerにて動画再生中に、画面をフィットすると動画再生部分のサイズが正しくない場合がある現象を改善しました。
- ウインドウ内でマウス左クリックしながらドラッグをした時、フィット状態がはずれてしまうことがある現象を改善しました。
- RZスイートexpress(V1.8.02209以降)をインストールするとSplit Screenが機能しなくなる現象を改善しました。
- [Alt]キーを押しながら[Tab]キーを押した時に表示されるウィンドウの一覧に空白のウィンドウが表示されてしまう場合がある現象を改善しました。
- Resolution+ Plugin
- Skype for Windows8.1でResolution+機能を使用できるように改善しました。
- Windows Media Player上で、プレイリストによる再生を行っている場合、一部分が拡大表示されたままになる場合がある現象を改善しました。
Ver.1.1.9.0
- Microsoft社のWindows 8.1 用更新プログラム (KB2883200)をインストールした後、ヘルプウィンドウのレイアウトが正常ではなくなる場合がある現象を改善しました。
- Windows Media Player上でレゾリューションプラス機能を使用すると、一部のファイルでスムーズに再生されない場合がある現象を改善しました。
- RZスイート express上でレゾリューションプラス機能を使用すると、一部のファイルでスムーズに再生されない場合がある現象を改善しました。
- dynabook TV Center上でレゾリューションプラス機能を使用すると、一部のチャンネルでスムーズに再生されない場合がある現象を改善しました。
ダウンロード
「デスクトップ」画面のInternet Explorer 10を利用した手順で説明しています。
ソフトウェアのダウンロードと保存
- 下記にあるソフトウェア(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
- 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「インストール手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- ソフトウェア
- TC00599000V.exe (約42.3MB)
注意事項
- アップデートを行うと、スプリットスクリーン機能がアンインストールされます。スプリットスクリーン機能をご利用になる場合は、画面設定ユーティリティのスプリットスクリーン画面で、「スプリットスクリーン機能をインストール」ボタンをクリックして、スプリットスクリーン機能をインストールしてください。
- アップデートを行うと、設定済みのレゾリューションプラス設定、デモモードおよびアプリケーション設定は初期化されます。
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- アップデートは管理者権限のユーザでログオンして行ってください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
インストール手順
インストール
「デスクトップ」画面のInternet Explorer 11を利用した手順で説明しています。
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
※拡張子(.exe)は、ご使用の環境により表示されない場合がございます。
- 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されましたら、[開始]ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されましたら、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「この修正プログラムパッケージを開くことができませんでした」と表示された場合は、[TOSHIBA Display Utility]をアンインストールしてからやり直してください。アンインストールはバージョンの確認方法でご案内している手順で[TOSHIBA Display Utility]を選択して[アンインストール]をクリックして行ってください。
- 「TOSHIBA Display Utility用の InstallShield ウィザードへようこそ」画面が表示されましたら、[次へ(N)ボタンをクリックします。
- 「プログラムをインストールする準備ができました」画面が表示されましたら、[インストール(I)ボタンをクリックします。
- 「InstallShield ウィザードを完了しました」画面が表示されますので、[完了(F)]ボタンをクリックします。
以上でインストール作業は終了です。
バージョンの確認方法
※コントロールパネルの表示する方法は、下記FAQを参考にしてください。
■情報番号:014724 「コントロールパネル」を表示する方法<Windows 8.1>
- スタート画面で[デスクトップ]タイルをクリックします。
- デスクトップ画面が表示されます。マウスポインターを右下隅へ動かしてから、少し上へ動かします。
- 画面右側にチャーム バーが表示されますので、[設定]ボタンをクリックします。
- 画面右側に「設定」チャームが表示されます。[コントロールパネル]をクリックします。
- 「コントロールパネル」画面が表示されますので、プログラム項目の”プログラムのアンインストール”をクリックします。
- プログラムのアンインストールの一覧から、[TOSHIBA Display Utility]をクリックします。
- 下側に表示されている”製品バージョン:”が 1.2.10.0 と表示されていることを確認します。
- 表示されている画面をすべて閉じます。
以上で作業は完了です。