東芝システムモニタのアップデート
更新モジュールの情報
更新日: |
2017.6.6 |
対応機種: |
上記機種で、バージョン1.00.00.6400~1.01.01.6400(64ビット版)または バージョン1.00.00.3200~1.01.01.3200(32ビット版)の 東芝システムモニタがインストールされている機種。 バージョンの確認方法にある手順でバージョンを確認してください。 |
対象OS: |
Windows 10 |
カテゴリ: |
ソフトウェア |
バージョン: |
V1.01.02.6400(64ビット版)/V1.01.02.3200(32ビット版) |
ファイルサイズ: |
18.8MB(64ビット版)/16.8MB(32ビット版) |
内容
主な改善点は次の通りです。
2017.6.6(V1.01.02.6400(64ビット版)/V1.01.02.3200(32ビット版))
- ドメインにログオンするクライアントPCで使用される際、ドメインサーバーの負荷が高くなる場合がある現象を改善しました。
ドメインにログオンしない場合は、アップデートの必要はありません。
ダウンロードモジュール
モジュールのダウンロードと展開
- 下記にあるモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
- 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
インストールされている東芝システムモニタのバージョンの下4桁が64xxであれば64ビット版、32xxであれば32ビット版をダウンロードします。
以降の「アップデート手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- モジュール
- 64ビット版:TC30847500U.exe (約18.8MB)
- モジュール
- 32ビット版:TC30847600U.exe (約16.8MB)
注意事項
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- コンピュータの管理者のユーザアカウントでログインして行ってください。
- インストール実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- インストール作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
アップデート手順
アップデート
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
- 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されますので、[開始]ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「東芝システムモニタ用のInstallShieldウィザードを続行しています」の画面が表示されたら、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
- 「InstallShield Wizardを完了しました」の画面が表示されたら、[完了]ボタンをクリックします。
- 「東芝システムモニタに対する設定変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。すぐに再起動する場合は「はい」を、後で手動で再起動する場合は「いいえ」をクリックしてください。」の画面が表示されたら[はい]をクリックします。
- Windowsが再起動したら、アップデートは完了です。
バージョンの確認方法
※コントロールパネルを表示する方法は、下記FAQを参考にしてください。
■情報番号:016725「コントロールパネル」を表示する方法<Windows 10> 【動画手順付き】
- 「コントロールパネル」を表示します。
- プログラム項目の”プログラムのアンインストール”をクリックします。
- プログラムのアンインストールの一覧から、[東芝システムモニタ]をクリックします[東芝システムモニタ]がない場合は対象外です。
- 表示された”製品バージョン:”を確認します。
- 表示されている画面をすべて閉じます。