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村田一朗 × dynabook KIRA V834

ロゴインテル® Core™
i5 プロセッサー

村田一朗(むらたいちろう)
1964年神奈川県生まれ。山岳写真家。ハード・ソフトの自作を得意とし、従来の写真表現を超えた表現を目指している。近年、12時間以上の超長時間露光による山岳星景写真で注目を集める。
http://murata-photo.com/ 
村田一朗さんのオフィシャルサイトが、別ウィンドウで開きます。

漆黒の中に浮かび上がる山、流れる星。
息をのむほど美しく表示された。

撮影風景 作例

星が出始める夕方から朝にかけて、長い時間、何千枚もの単位で撮影する。それを重ねて、星の軌跡を描いたりする画像処理は多くの時間を要する。100枚前後の画像をTIFFに書き出し、Photoshop※1のレイヤーで重ねていく。KIRAは画像の取り込みだけでなく、画像処理の作業速度、保存も速く、普段使っている自分のデスクトップPCと比べても遜色ないことに驚く。アプリケーションの動きだけでなく、起動も速い。CPUやSSD※2、メモリの管理がよく、トータル的なバランスがよいのだと感じた。ディスプレイの解像度が高いおかげで、13.3型という数値以上の大きさに感じ、画像処理も快適に行えた。星の軌跡を確認するために、100%の拡大表示と、全体表示を行ったり来たりすることも多いが、表示速度も速いので、ストレスがまったくない。撮った写真にノイズが多いかどうかを確認するためにも、高精細なディスプレイはとても役に立っている。逆に美し過ぎて、悪いところさえ覆ってしまうのではないかと心配になるほどだ。

使用イメージ

テント泊の夜は長い。二人用サイズのテントに、ザックなどの荷物を入れ、寝泊りする。テント内でPCを使用することも多い。明るく高精細なディスプレイ、バックライトキーボードは、夜間の作業に重宝する。

使用イメージ

100枚以上の画像をレイヤー表示し※1、星の軌跡を描く。読み込みや保存には時間がかかる。KIRAなら、動作の速度が非常に速く、画像の読み込みから保存までにかかる時間も短縮できる。

Pick up! バックライトキーボードで暗闇でも安心

山での撮影では、テントで寝泊まりすることがほとんどだ。陽が落ちて夕方の撮影が終わると、食事を済ませ、それ以降テントに入るため、テントで過ごす夜の時間は長い。また、そのタイミングでしか、PCを触る時間を取ることができない。暗いとキーボードが見えないからKIRAのバックライトキーボードはとても助かっている。レタッチするときで、ショートカットキーを使うときにいちいちキーボードを見なくていいので大変便利だ。それとPCを使うためだけに、照明をつけずに済むのもよい。

使用イメージオン

使用イメージオフ

Pick up! 山に持っていける剛性感は頼もしい

使用イメージ 使用イメージハニカムリブ構造で剛性を高めている。応力を分散し、ねじれやひねりに強い。 ザックにPCを入れるときは、入れる場所や、ジッパーの開閉などで気を使う。
KIRAはマグネシウム合金ボディで軽量かつ強度にもすぐれているので、今までより気軽に山に持っていける。
道具の多少のキズは気にしない。きちんと動いてさえくれればOK。普段持ち歩いて、多少ラフに扱っても気にならない剛性感は頼もしい。

  • ※1 撮影のため「Adobe® Photoshop® CC」をインストールしています。実際にはAdobe® Photoshop® Elements 11がプリインストールされています。
  • ※2 SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
  • Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Intel Core、Core Inside は、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporation の商標または登録商標です。
心を打つ、クオリティがある。dynabook KIRA 更に詳しくはこちら
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