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環境調和を目指して~ecoの時代をリードして新しいステージへ。環境に配慮した東芝ノートPCの取り組みを見てください~

環境負荷低減に対しては、どんな取り組みをしていますか?

回路担当 市村 哲成

自社開発SSD

省エネの視点では、「LEDバックライトの採用」「自社開発SSD」があげられます。

LEDバックライトは、従来のFLバックライトに比べて消費電力が少ないというだけでなく、長寿命で故障率も低くなっています。

SSD(Solid State Drive)は駆動部分を持たないため、HDDに比べて消費電力が少ないので、さらに省電力になります。

また、自社開発SSDは、高速・大容量(128GB)で、衝撃に強くて故障しにくいという特長もあります。

TOSHIBA eco ユーティリティ画面

ソフトウェアの面から省エネに配慮していることとして、「TOSHIBA ecoユーティリティ」の搭載があげられます。

消費電力がグラフ表示されるので、お客様自身が眼で見てエコを実感することができます。

また、「ecoボタン」のワンタッチ操作省電力設定のecoモードに切り替えることができる、という使いやすさにも配慮しました。

 

 

 

 

ソフトウェア担当 加藤 雄一郎


回路担当 市村 哲成

内部基板イメージ

有害物質を含まない基板の開発・採用や、鉛フリーはんだの採用を積極的に推進して、有害物質低減にも取り組んでいます。

 

 


筐体担当 浜田 知宏

筐体内部イメージ

設計段階から品質向上のために取り組んだ部品点数削減は、省資源にもつながっています。

また、故障率の低減は、部品交換などの追加資源が減るという意味でも、省資源化に貢献しています。

B650はテンキー付きキーボードが特長ですが、オプションのテンキーが不要になるため、これも省資源化に貢献しているといえます。

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