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ノートPCの薄型化・軽量化の最大のポイントは、システム基板の小型化です。RXでは、高密度と基板自体の軽量化を達成する新規開発の薄型HDI基板をベースに、モバイルノートPCに必要とされるすべての機能を1枚の小型システム基板に搭載。他を圧倒するボディの薄型化・軽量化に結びついています。 |
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ノートPCでは世界初となる薄さ約7mmの超薄型DVDスーパーマルチドライブを採用。光学ドライブ搭載モデルでありながら最薄部19.5mm(最厚部約25.5
mm)のモバイルノートPCが実現しました。 |
* ノートPCとして。2008年3月、当社調べ。 |
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KDDI
CDMA 1X WIN通信モジュールの内蔵により、日本全国をカバーするauのネットワークを利用した高速データ通信が可能です。有線LANや無線LANの環境がなくても、全国どこでもいつでもインターネット通信が利用できます。RXは、ディスプレイ上部に配置した内蔵型の高感度マルチバンドアンテナを採用し、モビリティを損ねることなく、優れた携帯性を発揮します。さらに、通信カードを使う場合に比べて、カードやアンテナの出っ張りがないため、外的損傷などによるトラブルも低減されます。 |
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詳しくは<先進の製造技術とセキュリティ、環境調和「先進性」>をご覧ください。 |
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次世代ワイヤレスネットワークも視野に入れたマルチバンドアンテナを採用。マルチバンドアンテナは、液晶パネル上部に配置し、その部分のボディ材質をプラスチックにしました。高い位置にアンテナを配置することで受信感度を高め、アンテナ周囲のボディ材質を電波が透過しにくいマグネシウムからプラスチックに変えることにより、さらに感度を高めています。こうした独自の実装技術により、外付けのアンテナなどでモビリティを損ねることもなく、高感度の無線通信を実現しています。 |
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バッテリの性能向上と省電力設計により、約12.5時間*2という世界最長*1の駆動時間を実現しています。
*1:12.1型ワイド液晶搭載、1kg以下のPCとして。
*2:フラッシュメモリドライブ搭載モデル。
※JEITA測定法Ver1.0による値。駆動時間は使用状況および設定などにより異なります。 |
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RXはボディ素材としてマグネシウム合金を採用。肉厚を0.45mmまでスリム化する超薄肉鋳造技術を開発し、ボディのさらなる軽量化を実現しています。また、金型構造を最適化することにより、強度が必要な部分の肉厚の変更やリブ(建物の梁(ハリ)にあたる構造)による補強などをおこなっています。 |
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