▼電話機とパソコンをUSBで接続して、最高64kbpsのデータ通信が利用可能 |
H”(エッジ)端末またはα-DATA32・α-DATA対応電話機とUSBポートを持つパソコン機器とを接続して、H”端末の場合、ISDNと同等の最高64kbpsのデータ通信を行うことができます。また、α-DATA32・α-DATA対応電話機の場合、最高32kbpsのデータ通信が行えます。
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▼あらゆる接続先へのアクセスが可能 |
USB 64データ通信アダプタ(IPC5028A)をH”端末またはα-DATA32対応電話機と合わせて用いることで、PIAFS、無線インターネット、無線モデム/FAXの各通信手順をご利用いただけます。通信相手の環境に応じた通信手順を選択することができますので、通信相手を限定する必要がなく、データ通信の可能性が広がります。(α-DATA対応電話機の場合、無線インターネット、無線モデム/FAXでデータ通信ができます。) |
▼FAX機能搭載 |
最高14.4kbpsのFAX通信に対応し、EIA CLASS1、CLASS2をサポートしておりますので、パソコンからFAXアプリケーションソフトを使用して直接FAXにデータを送信できます。(アプリケーションによっては動作しない場合があります。また受信を行うことはできません。)
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▼電源不要、すっきりとした接続 |
電源はパソコンより供給されるため、電池やACアダプタなどの電源は必要ありません。また、スリープモードが搭載されているので、未使用時には余分な電力消費がカットされます。 |
▼簡単な取扱い |
ホットプラグにより、パソコンの電源が入っている状態でケーブルの抜差しが可能です。一般的なモデムのように動作し、ATコマンドを使用して操作することができます。 |