CD-R／RWドライブ（IPCS045A）仕様

	CD-R／RWドライブ-B	IPCS045A

■ハードウェア仕様

型番		IPCS045A
インタフェース		PCMCIA TypeII （CardBus／16bitモード対応）、ATAPI準拠
データ転送速度	書き込み速度（CD－R）*1	最大8倍速
	書き換え速度（CD-RW）12	最大8倍速
	読み出し速度*3	最大24倍速
記録	対応メディア	12cm／700MB（80分）、650MB（74分） ※Ultra Speed CD-RWには対応しておりません。
	対応フォーマット*4	CD-ROM、CD-ROM XA、CD-DA、CD EXTRA、Mixed Mode CD、CD-I
	記録方式	ディスクアットワンス、トラックアットワンス、パケットライト
再生	対応メディア	8cm、12cm
再生	対応フォーマット*5	CD-ROM、CD-ROM XA、CD-DA、CD EXTRA、Mixed Mode CD、Photo CD、CD-I
アクセスタイム*6		140ms（ランダムアクセス）
バッファ容量		2MB
オーディオ機能*7		ヘッドホン出力端子（直径3.5mmステレオミニジャック）、ボリュームダイヤル
使用環境条件		温度：5～40度
電源		ACアダプタ（AC100～240V、50／60Hz）
消費電力		最大11W
外形寸法／重量	ドライブ部	約141mm×171mm×22mm（突起部除く）／約460g
	PCカード部	約86mm×54mm×5mm／約30g
	インタフェースケーブル	約450mm／約40g（ケーブルコア除く）
	ACアダプタ	約93mm×40mm×27mm／約150g（ケーブル長：約1m）
ドライブ設置方法		水平置き／縦置き
付属品		PCカード、インタフェースケーブル、ACアダプタ、電源コード、縦置きスタンド、ドライバFD、ライティングソフトウェアパッケージ、取扱説明書、保証書

*1.	書き込み速度はパソコンの性能及び書き込みソフトに依存します。
*2.	4倍速以上でCD-RWメディアに書き込みを行う場合には、High Speed CD-RWメディアをご利用ください。
*3.	読み込み時のデータ転送速度はパソコンの性能に依存し、低下する場合があります。
*4.	ライティングソフトによって対応フォーマットは異なります。
*5.	各CDの再生には再生ソフトが必要です。また、CD-Iの再生にはMPEG再生用ビデオカードなどが必要な場合があります。
*6.	自社測定ソフトの値です。
*7.	ヘッドホン出力端子またはパソコン本体のスピーカで再生できます。

■ライティングソフトウェア

B's Recorder GOLD5 for Windows、B's CLiP5

ライティングソフトに関するお問い合わせは、下記お問い合わせ窓口まで
■ビー・エイチ・エー　テクニカルサポートセンター■
ＴＥＬ	：	06-4861-8234
ＦＡＸ	：	06-6378-3336
受付時間	：	月～金曜日　10：00～17：00 土曜日　11：00～16：00 （祝祭日、年末年始、夏季特定休業日を除く）
オンラインサポート	：	http://www.bha.co.jp/support/

■動作環境について

動作機種：	PCカード TypeII以上のスロットを持つDOS／V互換機
対応OS※：	Windows(R)98 Second Edition、Windows Millenium Edition、Windows(R)2000、Windows(R)XP
※ネットワーク環境では正常に動作しない場合があります。PC98対応版はサポートしていません。

■使用できるCDについて

CD-R／RWドライブ-Bでお使いいただけるCDは次のとおりです。
CDは、ディスクレーベル面に［CDロゴ］

マークの入ったものなど、JIS規格に合致したディスクをご使用ください。CD規格外ディスクを使用した場合、いろいろな不具合が発生することがあり、動作の保証はいたしかねます。
　

CDの種類	マーク	CDの種類	マーク
CD-R		CD Extra
CD-RW		Photo CD
CD-ROM		CD-i
音楽CD

・	CD-R／RWドライブ-Bでは円形CDのみご使用頂けます。円形以外の特殊な形状（星型、ハート型など）をしたCDを使用すると、CD-R／RWドライブ-Bの故障の原因となります。
・	4倍速以上でCD-RWに書き込む際には、High Speed CD-RWメディアをご使用ください。

■動作確認済みメディア

CD-RW：	TDK（2倍、4倍のみ）、三菱化学、リコー
CD-R：	TDK、コダック、太陽誘電、パイオニア、日立マクセル、富士写真フィルム、三井化学、三菱化学、リコー

■著作権について

音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作者及び著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の了解泣くこれを複製（データ形式の変換を含む）、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作権人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受ける事があります。本製品を使用して複製などをされる場合は、著作権法を遵守の上、適切なご使用を心がけてくださいますようお願いいたします。

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