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DVDスーパーマルチドライブ |
IPCS091A |
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■仕様 |
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型番 |
IPCS091A |
インタフェース |
USB2.0およびUSB1.1 |
記録方式 |
ディスクアットワンス(DAO)、トラックアットワンス(TAO)、マルチセッション、パケットライト |
対応フォーマット
(読み出し) |
CD-DA(音楽CD)
CD TEXT
CD EXTRA
CD-ROM(Mode1、Mode2 Form1)
CD-ROM XA(Mode2 Form2)
Photo CD(マルチセッション対応)*1 |
対応ディスク*2 |
DVD-RAM(120mm、80mm)*3
両面 9.4GB、2.6GB
片面 4.7GB、2.6GB*4、1.4GB |
DVD-R(for General、Ver2.0) 4.7GB
DVD-RW(Ver1.1/1.2)4.7GB
DVD+R(Ver1.0/1.1/1.2)
DVD+R DL(Ver1.0)8.5GB
DVD+RW(Ver1.1/1.2)4.7GB |
CD-R,CD−RW,High Speed CD-RW (いずれも650MB、700MBに対応) |
アクセススピード |
DVD-ROM:240ms、CD-ROM:240ms |
バッファ容量 |
2MB |
リージョンコード設定 |
出荷時の設定:2(日本地域に設定)
設定変更可能回数:4回(4回目以降は変更不可) |
使用環境条件 |
温度:5〜35℃、湿度20〜80%(結露のないこと) |
電源 |
USBバスパワー (専用USBケーブル付属) |
消費電力 |
USBバスパワー 約5W |
外形寸法
/質量 |
ドライブ部 |
約130(W)×154(D)×17(H)mm / 約290g |
専用USB
ケーブル |
約0.5m(コネクタ部を含む) / 約23g |
主な付属品 |
ユーティリティディスク
・WinDVD5
・WinDVD Creator2
・Sonic RecordNow!
・Sonic DLA
専用USBケーブル(IPCS091A専用)、取扱説明書、セットアップガイド、アプリケーションインストールガイド、保証書 |
*1. |
Photo CD使用時には市販の再生ソフトが必要です。 |
*2. |
ディスク容量はアンフォーマット時の容量です。両面ディスクは、同時に両面の記録・再生はできません。 |
*3. |
カートリッジ形式のディスクは、カートリッジからディスクが取り出し可能なType2,Type4ディスクに限ります。 |
*4. |
記録には対応しておりません。 |
●対応ディスクの種類とデータ転送速度(USBバスパワー)
ディスクタイプ |
データ転送速度(USB2.0接続時)*1
1倍速の転送レート:DVDメディア 1350kB/s、CDメディア 150kB/s |
記録
*2 |
DVD-RAM |
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2倍速 |
DVD-R |
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最大4倍速 |
DVD-RW |
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最大2倍速 |
DVD+R
DVD+R DL
DVD+RW |
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最大2.4倍速 |
CD-R |
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最大4倍速 |
CD-RW |
1-4倍速 |
最大4倍速 |
4-10倍速
(High Speed) |
最大4倍速 |
再生 |
DVD-RAM |
2.6GB
4.7GB |
1倍速
2倍速 |
DVD-R/+R
DVD+R DL
DVD-RW/+RW |
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最大4倍速 |
DVD-Video |
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DVD-ROM |
(Single) |
(Dual) |
CD-ROM |
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最大12倍速 |
CD-DA(音楽CD) |
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CD-R |
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CD-RW |
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*1. |
データ転送速度はパソコンの性能に依存し低下する場合があります。 |
*2. |
書き込み速度に対応したメディアをご使用下さい。(メディアによっては指定した速度で書き込めない場合もあります。) |
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● |
USB1.1で使用される場合DVDビデオの再生は画像や音声が途切れることがあります。また、USB2.0でご使用の場合でも、使用環境条件等により正しく再生できない場合があります。 |
● |
本製品単独でのご使用をお奨めします。 |
● |
ディスク、ドライブ、記録方式、パソコンの性能などによっては本製品の書き込み、読み出し性能を発揮できない場合があります。また、USBハブ経由での接続は動作保証していません。 |
● |
付属のインタフェースケーブル(USBケーブル)以外での動作保証はしていません。 |
● |
記録用メディアは同梱していません。別途お買い求め下さい。 |
● |
作成したディスクのすべての動作を保証するものではありません。 |
本製品の仕様は日本国内向けです。海外ではご使用になれません。
This Product is designed for use in Japan.TOSHIBA does not take
any service of this Product using in other countries. |
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■動作環境
対応パソコン*1 |
USBポートを搭載した東芝製パソコン |
対応OS*2 |
Windows(R) XP Home Edition/Professional(日本語版)
Windows(R) 2000 Professional(日本語版) |
●映像系アプリケーション使用時
CPU |
Pentium(R)III 500MHz以上 |
メモリ |
128MB以上 |
ハードディスク空き容量*4 |
アプリケーションインストール時:60MB以上 |
グラフィック環境・その他 |
DirectX対応(DirectX 9.0以降) |
●映像編集系アプリケーション使用時
CPU |
Pentium(R)III 800MHz以上(Pentium4 1.6GHz以上を推奨) |
メモリ |
128MB以上(256MB以上を推奨) |
ハードディスク空き容量*3,*4 |
アプリケーションインストール時:100MB以上 |
グラフィック環境・その他 |
DirectX対応(DirectX 9.0以降) |
●データ系アプリケーション使用時
CPU |
Pentium(R)III 700MHz以上 |
メモリ |
128MB以上(256MB以上を推奨) |
ハードディスク空き容量*3*4 |
アプリケーションインストール時:100MB以上(記録時は800MB以上を推奨) |
*1 |
USB2.0でお使いいただくには、パソコンがUSB2.0に対応している必要があります。パソコンがUSB2.0に対応していない場合、本製品はUSB1.1接続ドライブとして動作します。対応機種については、動作確認情報をご覧下さい。 |
*2 |
Windows(R)XP、Windows(R)2000のサーバOSには対応していません。また、WinDVD
Creator 2、Sonic DLA はWindows XPのみに対応しています。 |
*3 |
安定した書き込みを行うには、連続した領域を確保してください。 |
*4 |
パソコンの必要環境は、ご使用のアプリケーションにより異なりますのでソフトメーカーのサポート環境等で、使用可能なことを事前にお確かめください。 |
■使用できるディスク(メディア)について
DVDスーパーマルチドライブでお使いいただけるディスクは次のとおりです。
DVDはディスクレーベル面に 等の統一マークの入ったディスクをご使用ください。
CDは、ディスクレーベル面に
マークの入ったものなど、JIS規格に合致したディスクをご使用ください。規格外ディスクを使用した場合、いろいろな不具合が発生することがあり、動作の保証はいたしかねます。
ディスクの種類 |
マーク |
ディスクの種類 |
マーク |
DVD-RAM |
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CD-R |
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DVD-ROM |
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CD-RW |
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DVD−R |
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CD-ROM |
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DVD+R/
+R DL |
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音楽CD |
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DVD-RW |
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DVD+RW |
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DVDビデオ |
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・ |
DVD-RAMは、カートリッジのないタイプまたはカートリッジから取り出し可能なTYPE2またはTYPE4のディスクをご使用下さい。 |
・ |
DVDスーパーマルチドライブでは円形CDのみご使用頂けます。円形以外の特殊な形状(星型、ハート型など)をしたCDを使用すると、故障の原因となります。 |
・ |
4倍速以上でCD-RWに書き込む際には、High Speed CD-RWメディアをご使用ください。 |
・ |
ディスクの状態(記録品質、傷、汚れ、変形l、コピープロテクションなど)によっては正常に読み出せない場合があります。 |
■コピーワンスについて
2004年4月1日から、NHKや民放連の地上/BSデジタル放送には、著作権保護の目的から、「コピーワンス」という1回だけ録画が可能になるコピー制御信号が加えられています。コピーワンスはDVDのCPRM(Content
Protection for Recordable Media)規格を使用して います。本製品は、CPRMには対応しておりません。このため本製品を使用し、地上/BS、CSデジタル放送を録画することはできません。
また、 他のレコーダなどでNHKや民放連の地上/BSデジタル放送の番組をDVD-RAMやDVD-RWディスクへ録画した場合は、そのディスクを本製品で再生することはできません。番組を録画した機器で再生いただくか、他のコピーワンスに対応した機器で再生してください。
■著作権について
音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作者及び著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守の上、適切なご使用を心がけていただきますようお願いいたします。
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