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製品カテゴリ:ネットワーク関連製品  無線LANのご使用に関する注意

【セキュリティ対策は施されていますか?】

無線LANではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。通信内容の盗聴や他人の侵入など、セキュリティ問題発生の可能性を少なくするために、必ずご使用になる無線LAN機器のセキュリティに関するすべての設定をマニュアルに従って行ってください。
※セキュリティ対策を施さず、あるいは、無線LANの仕様上やむをえない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、弊社は、これによって生じた損害に関する責任を負いかねます。

【無線通信について】

電子レンジ付近、静電気や電波障害の発生する場所、金属ドアで遮断された部屋などでは、ご使用にならないで下さい。使用環境により、電波が届かない場合があります。

▼用途制限について

本製品は人の生命に直接かかわる装置等*1を含むシステムに使用できるよう開発・製作されたものではないので、それらの用途に使用しないこと。

*1.人の生命に直接かかわる装置等とは、以下のようなものを言います。
  • 生命維持装置や手術室用機器などの医療用機器
  • 有毒ガスなど期待の排出装置および排煙装置
  • 消防法、建築基準法など各種法律を遵守して設置しなければならない装置 など

本装置を人の安全に関与し、公共の機能維持に重大な影響を及ぼす装置等を含むシステム*2に使用する場合は、システムの運用、維持、管理に関して、特別な配慮*3が必要となるので、当社営業窓口に相談してください。

*2. 人の安全に関与し、公共の機能維持に重大な影響を及ぼす装置等を含むシステムとは、以下のようなものを言います。
  • 原子力発電所の主制御システム、原子力施設の安全保護系システム、その他安全上重要な系統およびシステム
  • 集団輸送システムの運転制御システムおよび航空管制制御システム
*3. 特別な配慮とは当社技術者と十分な競技を行い、安全なシステム(フール・プルーフ設計、フェール・セーフ設計、冗長設計する等)を構築することを言います。
 

▼著作権について

音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作者及び著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の了解泣くこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作権人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受ける事があります。本製品を使用して複製などをされる場合は、著作権法を遵守の上、適切なご使用を心がけてくださいますようお願いいたします。 

 

【規制に関する情報】

お手持ちの製品がサポートしている仕様に合わせて、ご確認下さい。

▼ご使用できる国/地域について

IPCで始まる型番の無線LAN製品は次にあげる国/地域の無線規格を取得しております。これらの国/地域以外では使用できません。
IEEE802.11aモード(5GHz)では、ピア・ツー・ピア接続は使用できません。
IEEE802.11bモード(2.4GHz)でのピア・ツー・ピア接続は、地域に関係なくCh1〜Ch11のみ使用できます。
本製品はパッシブスキャン*1でのみ動作します。

●IEEE802.11b(2.4GHz)
使用可能な国/地域:日本
 ・IEEE802.11b使用可能チャンネル(インフラストラクチャ接続)
  日本:Ch1〜Ch13、Ch14*2

●IEEE802.11a(5GHz)
使用可能な国/地域:日本

*1. パッシブスキャン:インフラストラクチャ接続時に、アクセスポイントからの電波を一定時間受信して、使用チャンネルを確認した後に初めて自ら電波を送信して接続を行う方法。一方、自分から最初に電波を送信してアクセスポイントとの接続を行う方法をアクティブスキャンといいます。
*2. 14チャンネルを使用する場合、送信のみ1Mbpsか2Mbpsに制限されます。

 

▼無線LAN製品を日本で使用する場合のご注意

●IPCで始まる型番の無線LAN製品は2.4GHz帯の周波数帯を使用します。この周波数では、電子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定省電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。

  1. この機器を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
  2. 万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかにこの機器の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
  3. その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、東芝PC IOSセンターへお問い合わせください。
   (1) 2.4:2,400MHz帯を使用する無線設備を表します。
(2) DS:変調方式がDSSS方式であることを示します。
(3)  4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。
(4) :2,400MHz〜2,483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。

●日本国内では電波法により、5GHz帯無線LANの屋外での使用は禁止されています。

●Bluetooth(TM)とWireless LAN(IEEE802.11b)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉しあい、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth(TM)、WireRess LANのいずれかの使用を中止してください。

 
 
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