■ドライバのインストール(ハードディスクに保存したドライバを使用する場合) | 
         
         
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             Windows(R)XPを起動し、Administrator権限のあるユーザでログオンします。 56k Global Modem(IPC5036A)ドライバディスクを、フロッピーディスクドライブに挿入し、PCカードをパソコン本体に挿入してください。 
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             56k Global Modem(IPC5036A)をパソコン本体に接続すると、自動的に設定が始まり、「新しいハードウェアの検出ウィザード」画面が表示されます。 
            「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」を選択し、「次へ」をクリックしてください。            | 
           
               
              
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          ドライバのある場所を指定します。「次の場所を含める」をチェックし、ドライバを解凍したフォルダを指定して「次へ」をクリックしてください。 | 
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          「標準PCMCIAカードモデム」と、「TOSHIBA IPC5036A 56K Global Modem」が一覧に表示されますので、「TOSHIBA 
            IPC5036A 56K Global Modem」を選択して、「次へ」をクリックしてください。 | 
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          ドライバの読み込みが開始され、右の認証警告画面が表示されます。「続行」をクリックしてください。 | 
           
               
               
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          「次のハードウェアのインストールが完了しました」と表示され、モデム名が「TOSHIBA IPC5036A 56K Global 
            Modem」と表示されましたら、セットアップは完了です。「完了」ボタンをクリックしてください。 | 
           
               
               
              
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             「スタート」−「コントロールパネル」を選択し、「電話とモデムのオプション」をダブルクリックしてください。 
            ※ご利用のパソコンの表示モードの設定により、「スタート」−「コントロールパネル」−「ネットワークとインターネット接続」−「電話とモデムのオプション」の順に選択する場合があります。            | 
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             「所在地情報」画面が表示された場合には、必要な情報を入力してください。(ご利用のPCによっては、この画面は表示されない場合があります。) 
            
               
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                市外局番 
                  モデムをご利用いただく場所での市外局番(必須)  | 
               
               
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                電話会社の識別番号 
                  外線発信が必要な場合には、必要な番号の後ろにカンマをつけて指定してください。 | 
               
               
                | ・ | 
                ダイヤル方法 
                  ご利用の電話回線が「トーン」か「パルス」かを指定してください。(回線の種類がわからない場合は、NTTの「116」にお問い合わせください。パルス回線とはいわゆるダイヤル回線で、トーン回線とはボタンを押した時に「ピッ、ポッ、パッと音の出るプッシュ回線です。) | 
               
             
            必須項目の入力が完了しましたら、「OK」をクリックしてください。 
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      <0発信を行う電話回線をご利用の場合>
      0発信を行う電話回線をご利用の場合には、ダイヤルトーンが通常のダイヤルトーンと異なる場合があります。この場合には、以下の手順を実施してダイヤルトーンを持たないように設定してください。 
      
         
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             「スタート」−「コントロールパネル」を選択し、「電話とモデムのオプション」をダブルクリックしてください。 
            ※ご利用のパソコンの表示モードの設定により、「スタート」−「コントロールパネル」−「ネットワークとインターネット接続」−「電話とモデムのオプション」の順に選択する場合があります。            | 
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          | 2. | 
           
             「電話とモデムのオプション」画面が表示されたら、「モデムタブをクリックしてください。「TOSHIBA IPC5036A 56K 
              Global Modem」を選択し、「プロパティ」をクリックしてください。            | 
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             「TOSHIBA IPC5036A 56K Global Modemのプロパティ」画面が表示されます。「モデム」タブをクリックし、「ダイヤルの管理」の「発信音を待ってからダイヤルする」のチェックボックスのチェックを外してください。 
            「OK」をクリックしてください。            | 
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             「電話とモデムのオプション」画面に戻ります。「OK」ボタンをクリックして画面を閉じてください。フロッピーディスクを取り出し、再起動を行ってください。 
            ※「発信音を待ってからダイヤルする」チェックボックスの設定は、お使いになる通信アプリケーションから「モデムのプロパティ」を表示して、設定した値が正しく反映されていることを確認してください。通信アプリケーションに正しく値が反映されていないと、正常な通信が行えません。            | 
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      以上で、56k Global Modem(IPC5036A)の環境設定は完了です。 
      次に、ご利用になる通信ソフトウェアの設定を実施してください。インターネットをご利用になる場合は、インターネット サービス プロバイダより配布された設定資料をご参照ください。 
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