USBデジタル携帯電話通信アダプタ（IPC5022A）
Windows® 2000にWindows® 98用のドライバを誤って登録した場合の変更手順 |
Windows® 2000でUSBデジタル携帯電話通信アダプタ（IPC5022A）を使用する際、誤ってWindows® 98用のドライバをインストールした場合には、次の手順でドライバの削除・インストールを行ってください。
※USBデジタル携帯電話通信アダプタ（IPC5022A）をパソコンに接続した状態で行ってください。
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■変更をはじめる前に．．．
すべてのファイルとフォルダが表示されるようにします。
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| 1. |
「スタート」−「設定」−「コントロールパネル」を開き「フォルダオプション」アイコンをダブルクリックしてください。 |
| 2. |
「フォルダオプション」が表示されます。「表示」タブをクリックしてください。 |
| 3. |
「詳細設定」内の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを付け、「適用」ボタンをクリックしてください。 |
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＜デバイスの削除＞
| 1. |
「スタート」−「設定」−「コントロールパネル」を開き、「システム」アイコンをダブルクリックしてください。 |
| 2. |
「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」をクリックしてください。 |
| 3. |
「USB（Universal Serial Bus）コントローラ」内に記載されている「USB Device」を右クリックし、「削除」をクリックしてください。「USB
Device」が削除されます。 |
| 4. |
「デバイスマネージャ」画面を閉じ、「コントロールパネル」画面に戻ってください。 |
＜アプリケーションの追加と削除＞
| 5. |
「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックしてください。 |
| 6. |
「アプリケーションの追加と削除」画面が表示されます。「現在インストールされているプログラム」の中から「TOSHIBA
IPC5022A」を選択し、「変更／削除」をクリックしてください。 |
| ※ |
「削除のエラー」が表示される場合は「はい」をクリックしてください。 |
| 7. |
「アプリケーションの追加と削除」、「コントロールパネル」を閉じ、Windows® 2000デスクトップ画面に戻ってください。 |
＜ファイルの削除＞
| 8. |
「スタート」−「検索」−「ファイルやフォルダ」をクリックし、検索画面を表示してください。 |
| 9. |
「探す場所」に“c:\winnt”（Windows® 2000をインストールしているドライブが、Cドライブの場合）と入力してください。
※Windows® 95/98からWindows® 2000にバージョンアップをしている場合は、“c:\windows”と入力してください。 |
| 10. |
「ファイルまたはフォルダの名前」に“scmodem.inf”と入力し、「検索開始」ボタンをクリックしてください。 |
| 11. |
検索されたファイルを削除してください。
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※ファイルが見つからない場合。
「ファイルまたはフォルダの名前」に下記ファイル名を入力し、検索・削除を行ってください。
scmodem.pnf scloader.sys scuninst.exe scusb.inf scusb.sys scusb2.inf scusb2.pnf suncomm.vxd del96kti.ini |
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| 12. |
「ファイル又はフォルダの名前」に“oem*.inf”と入力し、「含まれる文字列」に“IPC5022A”と入力した後に「検索開始」ボタンをクリックします。 |
| 13. |
検索されたファイルを削除してください。
※ファイルが見つからない場合は、そのまま手順14へ進んでください。
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| 14. |
「検索」を閉じてください。 |
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15. |
パソコンに接続されているIPC5022AをUSBコネクタから抜いて,パソコンを再起動してください,。パソコンが起動しましたら,IPC5022Aをパソコンに接続します。ハードウエアの検索ウィザードが表示されますので、Windows® 2000のドライバをインストールしてください。 |
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をクリックすると別ウインドウが開きます。
