登録日 |
2003年7月10日 |
リリースバージョン |
Ver1.07.25-049 |
対応OS |
-- |
バイト数 |
2,104,885bytes(解凍後 2,338,292bytes) |
対応機種 |
DOS/V互換機 |
登録名 |
i5130613.exe |
作成方法 |
自己解凍 |
著作権者 |
株式会社 東芝 |
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【ソフト紹介】
無線LANルータ(IPCN051A)用ファームウェアです。
<前バージョンからのアップデート内容>
以下の内容について修正・改善しました。 |
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IEEE802.1x使用時、WindowsXPとは違う認証開始パケットを送信するクライントが認証されない。 |
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BridgeモードでIEEE802.1x認証ができないことがある。 |
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PPPoEクライアントモードで動作時、PADIUSサーバがWAN側に接続されていると、正しくIEEE802.1x認証が行われない |
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Windows(R)XP SP1において、IEEE802.1x認証使用時、固定WEPキー(「キーは自動的に提供される」のチェックを外す)で接続できない。 |
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DHCPクライアントモードの場合、IPアドレスが取得できないことがある。 |
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一部の無線LANクライアント製品にて、WEP disableの設定であっても、WEP enableに設定した無線LANルータ(IPCN051A)と接続できる。 |
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DHCPサーバの配布ドメイン名に、空白、,(カンマ)、#(シャープ)の3文字を使用できるように変更。 |
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Web設定ページにおいて、サブ項目の設定値をサブ項目が表示されないときにも保持するように変更。 |
【アップデートをはじめる前に...】
1. |
アップグレード処理は中断しないで下さい。無線LANルータ(IPCN051A)に損傷を与える可能性があります。 |
2. |
使用前に「アップデート方法」を必ずご覧下さい。また、ファームウェアバージョンアップ作業時のミスにより発生した故障につきましては、当社サービス窓口「東芝PC IOSセンター」で、有償にて対応いたします。 |
【アップデート方法】
1. |
【ファームウェアのダウンロード】のダウンロードボタンをクリックし、ファームウェアを任意のフォルダにダウンロードします。 |
2. |
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。解凍先を指定し、「OK」をクリックすると自動解凍され、以下のファイルが作成されます。(解凍先は空のフォルダをおすすめします。)
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+--u10725-C049_3613.trx (IPCN051A用ファームウェアです)
+--EULAJapanese.pdf (ASKEYエンドユーザーライセンス契約書です。事前にお読み下さい。)
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3. |
使用中のアプリケーションは終了してください。
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4. |
設定画面「Wireless Routing Center」を表示します。
左側のメニューから「システム」をクリックしてください。「システム設定」画面が表示されます。
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5. |
「ファームウェアの更新」の「参照」ボタンをクリックし、ダウンロードしたファームウェアを検索・指定します。 |
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6. |
「アップデート」ボタンをクリックしてください。
数分間そのまま待つように伝えるメッセージが表示されます。アップグレードが完了すると、管理ページに戻ります。
※アップデートにはしばらく時間がかかります。完了すると自動的に管理ページに戻りますので、その間はPCの操作を行わないで下さい。
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7. |
アップグレード完了後、「ファームウェアバージョン」で、新しいファームウェアバージョンを確認することができます。
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※アップデート方法は、取扱説明書にも同じ内容が掲載されていますのでご確認下さい。また、手元に取扱説明書のない方は、こちらからダウンロードしてご覧いただけます。
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取扱説明書のダウンロード |
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【ファームウェアダウンロード】
ダウンロードボタンをクリックし、ファームウェア(i5130613.exe)を任意のフォルダにダウンロードしてご使用ください。
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