◆ バージョン情報
プラットフォーム
現在の最新のプラットフォームのバージョンは2.2です。(2011.2.24)
プラットフォームのアップデートについてのお願い
- プラットフォームのアップデートを行う場合は、必ずあらかじめ内蔵フラッシュメモリに保存されているデータのバックアップを行ってください。バックアップ方法に関する詳細については、dynabookガイドを参照してください。
- プラットフォームのアップデートが不要な場合は、[ESC]キーを押して東芝サービスステーションのウィンドウを閉じてください。
- プラットフォームのアップデートは、途中で中断することができません。アップデートが完了すると本製品のホーム画面が表示されます。その間、何も操作せずにお待ちください。途中で電源を切らないでください。アップデート中に電源を切ってしまうと起動できない場合があります。
- プラットフォームのアップデート完了後、Adobe® Flash ®Playerを含むいくつかのアプリケーションをインストールすることができます。これらのアプリケーションをインストールするためには、東芝サービスステーションを起動してください。次の4つのアプリケーションは、プラットフォームのアップデート後に必ず東芝サービスステーションからインストールしてください。
- Adobe® Flash® Player
- Opera Mobile
- Single Click Connect
- fring
- プラットフォームのアップデートを行なう前に、必ずACアダプターと電源コードが端末に接続されていることをご確認ください。
- プラットフォームをアップデートした場合は、プラットファームの領域のみがアップデートされます。お客様のデータ領域は保持されます。(dynabook AZの設定、プレインストールされているアプリケーションの設定、ホーム画面の壁紙やガジェットなどの配置などもそのまま新しいプラットフォームに引き継がれます)
プラットフォームとソフトウェアのアップデート状況
最新のソフトウェアやプラットフォームは、「TOSHIBA Service Station」から入手してください。
※「TOSHIBA Service Station」は、本製品に用意されているソフトウェアやプラットフォームなどのアップデートを自動的に提供するソフトウェアです。
プラットフォームとソフトウェアのアップデート状況
更新日 |
内容 |
dynabook AZ
(2011.2.24) |
■システムアップデートプログラム Ver2.2.5.0029
- Adobe® Flash(Adobe® Flash® Player 10.1)に対応しました。
※「Opera Mobile」ではAdobe® Flash® Player をサポートしていません。
- Wi-Fiネットワークにてプロキシを設定できるようになりました。
- タッチパッド設定で、「ポインタの速度」を調整できるようになりました。
- 「ライブ壁紙」に対応しました。
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dynabook AZ
(2011.2.24) |
■ソフトウェアのアップデート
システムアップデートプログラムVer2.2.5.0029に対応するため、下記ソフトウェアをアップデートしてください。
- Adobe® Flash® Player Ver10.1.120.10
- デ辞蔵 Ver1.4.1LS
- Documents To Go Ver3.001.869
- Fring Ver2.2.5.0
- FSKAREN Ver1.0.0T01102
- Online Manual Ver1.0.3
- Opera Mobile Ver1102051633
- Screen Capture Ver1.00.9
- Single Click Connect Ver1.6
- TOSHIBA File Manager Ver1.7.00
- TOSHIBA Media Player Ver1.06.5
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dynabook AZ
(2010.11.26) |
■システムアップデートプログラム Ver2.1.5.0059
- 電源オプションで「端末を閉じたときにシステムをサスペンドにする」設定している環境で、画面バックライトが消灯時に、端末を閉じてもサスペンドモードに移行しない場合がある現象を修正しました。
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dynabook AZ
(2010.11.24) |
■ソフトウェアのアップデート
- Evernote
ソフトウェアの設定を最適化しました。
- FSKAREN
初期状態で漢字入力モードをオフに変更した。
- Single Click Connect
写真やWebサイトの印刷が正しく行いえない場合がある現象を改善しました。
「Access and Share my Files」が正しく動作しない場合がある現象を改善しました。
- Screen Capture
「Screen Capture」用のフォルダにキャプチャするファイルと同名のファイルが既に存在すると、正しくキャプチャできない現象を改善しました。
- TOSHIBA File Manager
[PGUP/PGDN]キーの操作で1行分のファイルが表示されない場合がある現象を改善しました。
- TOSHIBA Media Player
MP3ファイルを再生時にシークバー(※1)の位置が、正しく表示されない場合がある現象を改善しました。
※1:音楽や動画などの再生位置を表示している部分(スライダー)
- TOSHIBA Service Station
ソフトウェアの設定を最適化しました。
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