BIOSのアップデート dynabook R634、R63/W*M、PORTEGE ZR30-A、Z30-Aシリーズ
更新日: | 2018.5.31 |
---|---|
対応機種: | |
対象OS: | Windows 8.1/Windows(R)7 |
カテゴリ: | BIOS |
バージョン: | 4.30 |
ファイルサイズ: | 約6.15MB |
内容
主な改善点は次の通りです。
BIOS V4.30 (2018.5.31)
- セキュリティ上の脆弱性を改善しました。
インテル社 セキュリティ情報(2018年1月公表)に関して
BIOS V4.00 (2015.5.28)
- デバイスの省電力制御を改善しました。
ダウンロードモジュール
モジュールのダウンロードと展開
- 下記にあるモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。 - 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「アップデート手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- モジュール:
- bios_v430.exe (約6.15MB)
注意事項
必ず注意事項を参照の上、作業を行ってください。アップデートに失敗した場合、PCが起動できなくなる可能性があります。その場合は修理対応が必要になります。
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- BIOSパスワード、HDDパスワードはすべて解除してからアップデートしてください。
- BIOS設定を初期値から変更している場合には、設定を控えてからアップデートしてください。
- コンピュータの管理者のユーザアカウントでログインして行ってください。
- BIOS更新には数分かかることがあります。
- アップデート実行中はキーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
- BIOSのアップデート後、前のBIOSバージョンに戻すことはできません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
アップデート手順
アップデート
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
- 「ユーザーアカウント制御」の画面では、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「東芝BIOSパッケージ」画面が表示されますので、[更新を実行]ボタンをクリックします。
- コンピュータがシャットダウンされBIOSのアップデートが実行されます。しばらくお待ちください。
- BIOSのアップデートが完了すると、自動的に再起動されます。
以上でアップデート作業は終了です。
バージョンの確認方法 [Windows 8.1 の場合]
- [スタート]画面から画面の右上角または右下角に合わせてチャーム バーを表示して[検索]をクリックします。
- [検索]項目から”アプリ”欄に、PCヘルスモニタ と入力します。右側の[アプリ”PCヘルスモニタ ”の結果]が表示されますので、[PCヘルスモニタ]をクリックします。
- 「PCヘルスモニタ」画面が表示されますので、左下の[PCシステム情報]をクリックします。
- 「BIOSバージョン」で「Version 4.30」と表示されていることを確認します。
- 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PC診断ツール」を終了してください。
以上で作業は完了です。
バージョンの確認方法(Windows 7)
- [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[ユーティリティ]→[HWセットアップ]の順にクリックします。
- [全般]タブにある「BIOSバージョン」でバージョンを確認します。「4.30」と表示されていれば正しくアップデートが完了しています。
- 確認後は、[キャンセル]ボタンをクリックして「東芝HWセットアップ」を終了してください。
以上で作業は完了です。