RZスイート express デスクトップ版 のアップデート(Windows 8.1)(Ver.1.8.02605)
更新日: | 2014.2.20 |
---|---|
対象OS: | Windows 8.1 |
カテゴリ: | ソフトウェア |
バージョン: | 1.8.02605 |
ファイルサイズ: | 約88.4MB |
内容
主な内容は次の通りです。
Ver.1.8.02605 (2014.2.20)
- 動作対応機器を追加しました。
Ver.1.8.02403 (2013.12.19)
- 無線LANで接続している時、ダビングに失敗する場合がある現象を改善しました。
Ver.1.8.02209 (2013.10.29)
- RZスイート express ストア アプリ版との連携機能を追加しました。RZスイートexpress ストアアプリ版を使用する場合、このアップデートモジュールをインストールしておく必要があります。
RZスイート express ご使用にあたっての注意事項
- 本ソフトを初めて起動するとき、または、本ソフトで初めて再生するときは、アクティベーションが必要になります。アクティベーションを行うにはインターネットに接続している必要があります。
- 本アプリケーションと接続できる機器は、ホームネットワーク内の機器(同一サブネットに接続した機器)です。
- ネットワークの速度によっては、滑らかに再生できない場合があります。その場合は、画質選択から解像度もしくはビットレートを低くしてください。
- 本ソフトウェアを使用するには、無線LANの設定で、WPA等により暗号化する必要があります。設定に関しては、ルーターの取扱説明書をご覧ください。
- 電波状況が悪い状態で録画したデータは、正常に再生できないことがあります。また、ライブで配信する場合も、上記環境下では、正常に視聴できないことがあります。
- RZライブ express 機能での視聴において、実際の放送よりも十数秒遅れて表示されます。ネットワークの状況によってはそれ以上遅れることがあります。
- データ放送は視聴できません。
- 字幕放送は視聴できません。
- 主音声、副音声ともステレオで放送されている番組(デュアルステレオ)は、主音声のみステレオで出力されます。また、サラウンド音声は、ステレオで出力されます。
- RZライブ express でのチャンネル変更に20秒程度かかることがあります。
- RZポーター express 機能でダビングした番組は、ダビング元の機器に戻すことはできません。
- 機器の故障等で修理した際に基板の交換が生じた場合、RZポーターexpress でダビングした番組は、視聴できなくなります。
- 次の場合、ダビングが中止され、ダビング途中のデータが削除される可能性があります。また、ダビング対象となったタイトル(番組)の残りコピー回数が減るか、移動の場合はRZポーターexpress 機能の対応機器のタイトル(番組)が削除される可能性があります。十分注意してください。
- ユーザ操作によってダビング処理が途中で中止された場合
- ダビング処理中に何らかのエラーが発生した場合
- 電源オフした場合
- ネットワーク障害が発生した場合
- RZポーター express 機能対応機器側で予約録画が開始された場合
- ホームネットワーク環境が安定しない場合、正常にダビングできない可能性があります。
- お使いの機器や番組によっては、一時停止、巻き戻し、早送り、音声切り替え、ジャンプなどの操作が実行できない場合があります。
- RZポーター express は、NTFSフォーマットの内蔵HDD/SSDとリムーバブルデバイスのみにダビングできます。
- RZポーター express 機能で、コピーフリーの録画番組はダビングできません。
- 東芝製以外のレコーダーに接続して視聴/再生するためには、Windows 8.1のストアアプリ版のRZスイートexpressが必要になります。Windows 8.1のストアから最新版のRZスイートexpressをダウンロードしてインストールしてください。他社製品すべての動作を保証するものではありません。
ダウンロードソフトウェア
ソフトウェアのダウンロードと展開
- 下記にあるソフトウェア(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。 - 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- ソフトウェアをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「アップデート手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- モジュール:
- TC00536600D.exe (約88.4MB)
注意事項
- dynabook N514/25K(PN51425KNMS)の場合、先に東芝サービスステーションで RZスイートexpress V1.8.02022をインストールしておかないと、本モジュールで更新する事はできません。
- dynabook tab VT484/22K(PS48423KNLG)、VT484/23K(PS48422KNVG)の場合、先に東芝サービスステーションで RZスイートexpress V1.8.02403をインストールしておかないと、本モジュールで更新する事はできません。
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- アップデートは管理者権限のユーザでログオンして行ってください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
アップデート手順
アップデート
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
※拡張子(.exe)は、ご使用の環境により表示されない場合がございます。 - 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されますので、[開始]ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- ”RZスイート express の InstallShield Wizard へようこそ”画面が表示されますので、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
- ”使用許諾契約”画面が表示されますので、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- ”インストール先の選択”画面が表示されますので、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
- ”RZスイートexpressをコンピュータから削除します。続けますか?”画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。その後、”RZスイートexpressがコンピュータからアンインストールされました。”画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
- インストールが始まりますので、しばらくお待ちください。
- ” InstallShield Wizard の完了”画面が表示されますので、[完了]ボタンをクリックします。
以上でアップデート作業は終了です。
バージョンの確認方法
※コントロールパネルの表示する方法は、下記FAQを参考にしてください。
■情報番号:014724 「コントロールパネル」を表示する方法<Windows 8.1>
- スタート画面で[デスクトップ]タイルをクリックします。
- デスクトップ画面が表示されます。マウスポインターを右下隅へ動かしてから、少し上へ動かします。
- 画面右側にチャーム バーが表示されますので、[設定]ボタンをクリックします。
- 画面右側に「設定」チャームが表示されます。[コントロールパネル]をクリックします。
- 「コントロールパネル」画面が表示されますので、プログラム項目の”プログラムのアンインストール”をクリックします。
- ”プログラムのアンインストールまたは変更”の一覧から、[RZスイート express]をクリックします。
- 下側の詳細ウィドウに表示される製品バージョンが、”1.8.02605”になっていることを確認します。
- 表示されている画面をすべて閉じます。
以上で作業は完了です。