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最新ビジネスPCで現場の不満を解決! dynabook Satellite Bシリーズ ~4年間のビジネスPCの進化ポイントを検証~

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検証2 モビリティ 15.6型での社内モバイルは実用的か?

据え置きで使用するノートPCというイメージが強い15.6型ノートPCですが、2015年モデル(dynabook Satellite B65)ではその概念を大きく覆すほど、モビリティが向上しました。
そうなると期待されるのは、社内モバイルです。普段はデスクの上で使っているビジネスPCを、会議室や来客ルームなどに持ち出してミーティングの場で活用する、つまり社屋の中での持ち運びに活用する使い方です。2011年モデル(dynabook Satellite B551)と比べて、どれだけ社内モバイルに適したのかを検証するために、2015年モデルのdynabook Satellite B65と2011年モデルのdynabook Satellite B551で比較テストを行いました。

<2011年モデル> dynabook Satellite B551

<2015年モデル> dynabook Satellite B65

2015年モデルの大きな特徴が、従来の15.6型ビジネスPCとは一線を画す薄型ボディ。また、2011年モデルにはなかったHDMI*1出力端子も新たに搭載。会議室の大画面モニターにつないで資料を大きく映し出すことも可能になりました。さらには近年急速に普及しつつある4K解像度のモニターやテレビへの出力にも対応しています。*2
このように、持ち運びが楽になったことでさまざまな可能性が広がりますが、実際にどこまで実用的になったのでしょうか。

  • *1 HDMI、HDMI High-Definition Multimedia InterfaceおよびHDMIは、HDMI Licensing LLC.の登録商標または商標です。
  • *2 映像機器との接続には、市販のHDMIの表示があるHDMIケーブルをご使用ください。1,920×1,080ドット以上の映像信号を出力する場合は、市販のハイスピードHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。また、コンテンツ保護処理された映像や音声をHDMI端子を使用して出力するには、HDCPに対応したディスプレイを使用してください。コンテンツ保護処理された映像や音声は本体内蔵ディスプレイと同時に再生することはできません。

動画で見る 【対決2】 モビリティ

【検証1】 本体の厚み 約37.6mm→約23.9mmへ薄型化 *1

2011モデルの厚さは、約33.4~37.6mm*1であるのに対し、2015年モデルは約16.9~23.9mm*1と圧倒的に薄くなりました。しかしただ薄くなっただけではありません。デザイン面でも片手で持ちやすいように進化しています。例えば、片手で持ったときにグリップすることが多いヒンジ部分は、持ちやすくなるように程よい厚さにしています。そして筐体の周辺は緩やかなカーブを描いて細くなっているので、片手で抱えたときに肘の部分にピッタリと収まります。
一方2011年モデルは両手で持つほうが安定するため、こちらを持ちながらの移動は、両手がふさがってしまうケースが多くなりそうです。気軽に移動するのは難しいかもしれませんね。

2011年モデル 約33.4~37.6mm *1

2015年モデル 約16.9mm~23.9mm *1

2011年モデルと2015年モデルの違い

片手で持ちやすいデザイン|2015年モデル

  • *1 突起部含まず。
【検証3】 ACアダプターのサイズ 約189cm3 → 約81cm3へ小型化

2015年モデルはバッテリー駆動時間が約9.0時間*1になり、会議やミーティングでの社内モバイルの際は、ACアダプターを携帯しなくても、多くの場合は問題ないでしょう。しかし会議に持って行こうとしたときに充電量が残り少ない場合もあるかもしれません。また、ときには長時間の外出や出張の際に携帯することもあるでしょう。そんなときには、やはりACアダプターが必要になります。
2015年モデルのACアダプターは、2011年モデルに比べて、サイズ(容積)が半分以下に小型化されています。また、同じように質量も2011年モデルと比べて半分以下に軽くなり、ACアダプターの携帯が容易になりました。

2011年モデル 126.0x50.0x30.0mm,約360g

2015年モデル 87.0x36.5x25.4mm,約170g

  • *1 15.6型HD液晶搭載の場合。「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver2.0)」に基づく駆動時間。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。
【検証3】 外部ディスプレイ出力 RGBコネクタ→HDMI出力端子で鮮明さアップ

近年、打ち合わせスペースや会議室などに液晶モニターやディスプレイが常設されているケースが増えています。以前は、映像の外部出力といえば大会議室などで大型スクリーンに出力するケースがほとんどでしたが、最近では少人数の打ち合わせなどでもモニターに外部出力することが増えてきており、まさにワークスタイルの進化といえるでしょう。
そして、このような外部モニターの中には、液晶テレビを流用したものも多く、RGBコネクタがないケースも増えつつあります。
2011年モデルではHDMI出力端子がないため、このようなモニターには接続することができません。
また、出力したとしても、RGBコネクタがアナログ出力であるため、高解像度のモニターでは映像がぼやけがちでした。
一方、HDMI出力端子はデジタル出力なので、シャープでクリアな映像が表示できます。またケーブル一本で、映像も音声も転送できるので、動画付きのプレゼンテーションファイルを再生するのにも向いています。さらに、今後も普及し続けるであろう4K対応モニターやテレビへの外部出力を考慮すると、4K出力対応の2015年モデルが有用です。

2011年モデル RGBコネクタ(15ピン ミニD-Sub)

2015年モデル HDMI出力端子+RGB端子(15ピン ミニD-Sub)

  • ※ 映像機器との接続には、市販のHDMIの表示があるHDMIケーブルをご使用ください。1,920×1,080ドット以上の映像信号を出力する場合は、市販のハイスピードHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。また、コンテンツ保護処理された映像や音声を、HDMI端子を使用して出力するには、HDCPに対応したディスプレイを使用してください。コンテンツ保護処理された映像や音声は本体内蔵ディスプレイと同時に再生することはできません。
  • ※ 外部ディスプレイと本体のディスプレイを同時表示させる場合は、同時表示の種類や設定にあった色数/解像度で表示されます。アプリケーションによっては映像や音声は本体内蔵ディスプレイと同時に再生することはできません。
検証のまとめ
薄く持ちやすく、そして拡張性も高く。15.6型でも実用的な社内モバイルが可能に

2015年モデルは2011年モデルに比べて、薄くて持ちやすく進化しています。そして社内会議などに必要となる外部ディスプレイ出力機能、いざというときに一緒に持ち歩くACアダプターも大幅に小型化しています。2015年モデルは、15.6型というサイズでありながら、実用的な社内モバイルが可能なビジネスPCになったといえるのではないでしょうか。

モバイルPCで培った技術・ノウハウで、15.6型のBシリーズにも堅牢性を

社内モバイルが増えてくると、当然落下や衝突などによるPCの破損・破壊のリスクが気になります。 そこでdynabook Satellite Bシリーズには、東芝が長年モバイルPCで培ってきた堅牢性を高める技術やノウハウを注ぎ込み、持ち運びを前提としたつくりになっています。
たとえば、落下などを検知する3D加速度センサーを搭載。落下時の衝撃を受ける前にHDDのヘッドを退避させ、データ消失の可能性を軽減するための機能を備えています。また、設計段階からシミュレーション技術を活用して物理的な負荷の影響を確認して設計されています。

東芝ノートPCは、厳格な試験を実施することで定評のある、ドイツの認証機関であるTÜV Rheinland Group(テュフラインランドグループ)において、100kgf面加圧テスト、76cm落下テスト、30cc防水テストなど、さまざまな耐久テストを実施するなど、多様な信頼性データを集めています。※

さらに、高加速度寿命試験機「HALT」*2により、PCの経年劣化をも検証。その検証結果を解析し、ノートPCの設計・製造にフィードバックすることで、徹底した品質改善に活用しています。

  • ※無破損、無故障を保証するものではありません。
  • ※これらのテストは信頼性データの収集のためであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力、耐加圧性能をお約束するものではありません。また、これらに対する修理対応は、無料修理ではありません。落下、浸水後はかならず点検・修理(有料)にお出しください。
  • *2 HALT=Highly Accelerated Life Test

高加速度寿命試験機「HALT」の解説映像を見る

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