「ウイルス対策だけでセキュリティは万全」と思っていませんか？
それは大きな勘違い。
パソコンの「紛失」、「盗難」からも機密情報は盗まれるのです！
しかも、きっかけが人為的なミスなだけに、防止は容易ではありません。
自社から取引先の機密情報が漏れたら、信用失墜、取引停止は避けられません。今や情報管理は、企業の倒産にも直結する重要課題です。
パスワードを設定していないパソコンは、恐ろしいことに第三者でも自由に操作できる状態。データも自由に閲覧、コピー。あなたの代わりにメール送受信さえ可能です。
第三者に好き勝手されないように、パスワードをしっかりかけておきましょう。 パスワードには次の3つのタイプがあります。
BIOS
Basic Input/Output Systemの略で、ハードウェアとソフトウェアの間で入出力を行う、パソコンでもっとも基本的なプログラム。dynabook搭載BIOSは東芝オリジナルのもの。ちなみに東芝は、世界で４社しかないBIOS開発会社の１つ（2013年東芝調べ）。
確かに、取り出したHDDを別のパソコンに接続すると簡単に中身を見ることができるようになります。でも、HDDを抜き取られても読ませなくする方法もあるのです！
それがディスク暗号化。HDD全体を暗号化し、解読のためのカギを使わないと読めないようにする方法です。
解読のカギを使わないと、ただのデータの羅列に見えるだ
け。しかも、そのカギはパソコン内の特別な場所に保管。
つまり、HDDを抜き出しした段階で、データとカギは分
離されるので、安心です！
仕事では、メールやデータのやり取りも頻繁。
だから添付ファイルや共有ファイルも暗号化。
HDDだけを守っていてもダメなんです！
※ 暗号化できるUSB接続のリムーバブルメディアは、
フラッシュメモリ、ハード ディスクです。
セキュリティを高めた結果、使いにくなったら本末転倒。ログイン時に１回パスワードを入力するだけで、BIOSパスワード、HDDパスワード、Windows®パスワードの３つ分まとめて認証できるようになるので、暗号化するほうが操作性が向上します。
SmartDEは、東芝が開発したディスク暗号化ソフト。暗号化をするとファイルアクセスのたびに暗号化/復号の処理が発生するので、通常はパソコンのパフォーマンスが落ちます。
しかしノートPCメーカーである東芝には、「こういう処理をすると速度に影響が出る」というノウハウが蓄積されています。そのようなノウハウを生かして「ユーザーにストレスを感じさせず、最大限にセキュリティをアップさせる」ことを目的に開発されたのがSmartDEなのです。
※本製品はプレインストールされていません。ご使用になる場合は、ライセンス＋年間利用権のご購入が必要となります。対応OSなど製品の詳細に関しましては当社営業担当までお問い合わせください。
※Smart DEは、日本の外為法によるキャッチオール規制品です。また、米国の再輸出規制の対象であり、米国政府 で輸出規制をしている国（イラン・北朝鮮・キューバ・スーダン・シリアなど） は米国政府の許可が必要です。なお、ロシア・中国・フランスなど暗号化製品の 持込・使用が規制されている国もあります。暗号化されたPCの持込・使用を禁止 していたり、使用する現地法人・事務所ごとに各国政府への使用許可を取得する 必要がある場合がありますので、お客様自身でご確認のうえ手続きを行う必要があります。
※本製品はプレインストールされていません。ご使用になる場合は、ライセンス＋年間利用権のご購入が必要となります。対応OSなど製品の詳細に関しましては弊社営業担当までお問い合わせください。
※Smart DEは、日本の外為法によるキャッチオール規制品です。また、米国の再輸出規制の対象であり、米国政府で輸出規制をしている国（イラン・北朝鮮・キューバ・スーダン・シリアなど）は米国政府の許可が必要です。なお、ロシア・中国・フランスなど暗号化製品の持込・使用が規制されている国もあります。暗号化されたPCの持込・使用を禁止していたり、使用する現地法人・事務所ごとに各国政府への使用許可を取得する必要がある場合がありますので、お客様自身でご確認のうえ手続きを行う必要があります。
※dynaCloudは、東芝クライアントソリューション株式会社の登録商標です。
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