強度が必要なところは厚く、薄くできるところはより薄く、マグネシウムの厚さを調整しています。
強度はそのままに、軽量化を実現しました。
さらに強度が必要となるパームレスト部分などにはミリ単位でリブ構造をもたせるマグネシウムの
緻密
(
ちみつ
)
な生成・加工を実現しています。
部品があるところは高さを変えるなどきめ細かな配慮により軽量と剛性の両立を実現しました。
他社にさきがけ、10年前にマグネシウムボディを採用した東芝だから、実現することができました。