液晶部のガラスの厚みを極限まで薄く、軽くしています。液晶のガラス部の厚みは、従来は0.3mm。今回新開発の液晶では0.2mm厚まで薄型化をはかりました。
スタイリッシュなdynabook SS RX1の薄型、フラット化に大きく貢献しました。
ガラス厚を極限まで薄くするとともに、液晶カバー部を底面と側面を一体成型した「バスダブ構造」を採用することにより、開閉時のゆがみを防いでいます。加えて、多くの強度シミュレーション結果を設計にフィードバックし信頼のおける強度を実現しました。
モバイルPCとして必要な強度を保ちながら、薄型・軽量化することができました。