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東芝では、PC国内製造拠点*1のみならず海外の製造拠点*2でも、品質の国際規格「ISO9000」、環境の国際規格「ISO14001」を取得し、環境や品質の向上に向け、自らマネジメント、定期的な監査をするなど、積極的な取り組みを続けています。
*1. 東芝青梅事業所
*2. 東芝システム欧州社(東芝レーゲンスブルク工場)
東芝情報機器フィリピン社 東芝コンピュータシステムズ上海社
東芝情報機器杭州社 |
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3次元CADを活用し、放熱性、静音性、軽量化や部品点数の軽減を考慮した筐体設計をおこなっています。たとえば、設計に用いたCADデータをベースに、熱、耐久性、剛性などのシミュレーションをおこない、試作前の段階で問題を発見し、設計にフィードバック。こうした総合的なアプローチにより設計品質を向上させています。 |
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●衝撃試験 ●振動試験
●電磁波試験 ●静電気試験
●低温・高温試験 ●側面落下試験
各種試験について詳しくはこちらをご覧ください。 |
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東芝では、品質コントロールセンターを設け、統一した工程管理システムにより、全製造拠点の集中品質管理をおこなっています。 |
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●外観検査 ●機能検査 ●安定度検査 |
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製品をさまざまな角度から落下させて、各部位の耐久性を調べる試験です。得られたデータは3次元CADにフィードバックされ、品質向上に活かされます。 |
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製品の輸送・流通を想定し、包装された状態で落下させる試験です。 |
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ノートPCの各部分に強い力が加わったと想定して耐久性を調べる試験です。 |
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OSを起動させた状態でノートPCを振動させて、正常に動作することを確認する試験です。 |
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東芝は液晶ディスプレイ、ハードディスク、各種ドライブから、PCの基本的な制御をおこなうBIOSに至るまで、ノートPCの重要なコンポーネントをグループ内で開発できる技術力を持つ世界でも数少ないメーカーです。そして、これにより蓄積された技術的ノウハウを使い、他社部材を調達する場合でも、品質チェックを厳しくおこない、お客様に満足いただける製品の提供をめざしています。 |
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ハードウェアとOSを結ぶ重要な役割を果たすBIOS。東芝は、このBIOSを自社開発することでハードウェアとOSのマッチングをスムーズにし、PCのパフォーマンスをよりよく引き出すことを可能にしています。 |
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