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標準搭載されている「クライアントコンソールプログラム」では、「PCの管理情報」「ハード/ソフトの各種情報の表示とエクスポート」「障害通知機能」が提供されます。「クライアントコンソールプログラム」と「管理者用コンソール」を組み合わせることで、クライアントマシンの一元管理をはかり、システム管理者の負担軽減に貢献します。 |
*「管理者用コンソール」につきましては、無料にてご提供いたします。ご希望のお客様は弊社担当営業までお申し付けください。
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クライアントPCでトラブルが発生したとき、クライアントから管理者にトラブル内容を通知します。管理者は、トラブルが発生したPCに「接続」し、ハードウェア/ソフトウェア情報を一括して「エクスポート」することにより、管理者がクライアントPCの情報を把握できます。また、発生したトラブルについては、「収集」にて収集対象マシンの「PCヘルス結果履歴」をマイドキュメントにCSVファイルとして保存できます。 |
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クライアントマシンでBIOSパスワードエラーが3回発生すると、不正アクセスと判断し、PCを自動的にシャットダウンするとともに、「SMBIOSログ」に記録され、管理者用コンソールで確認することができます。 |
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PC本体に搭載されているメモリが取り替えられたり、抜き去られたとき、PC起動時の自己診断機能「PCヘルス」結果として、利用者と管理者が確認できます。 |
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クライアント設定によって、PC起動時にメッセージ表示できるほか、バナーやログオン画面に表示させることができます。 |
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任意のクライアントPCに対して、電源のON/OFFを一斉一括管理できます。 |
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管理者コンソールから任意のクライアントPCのシャットダウン/再起動/Wake-up
on LANもできます。 |
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■クライアント情報表示 ■シャットダウン ■再起動 ■Wake-up
on LAN
■ソフトウェア配布 ■BIOS更新 ■エクスポート ■リモート通知
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■管理情報表示…システム情報など
■パーツ情報表示…CPU、メモリ、HDD、CD/DVD、ネットワーク情報など
■一般情報表示…システム名称、設置場所入力など
■パスワードの注釈…設定/表示
■ソフトウェア情報…アプリケーション、ドライバ情報など
■詳細情報表示…WfM2.0準拠
■エクスポート
■PCヘルス…Disk(SMART)・メモリ・バッテリ・SMBIOSlog情報 |