環境配慮事項(具体的内容等) |
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グリーン購入法
dynabook SS M10 / L10シリーズは、2001年4月から全面施行された「グリーン購入法」で定められている判断基準を満たしています。また、配慮項目への取り組みも積極的におこなっています。
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グリーン購入法とは
グリーン購入法は国や自治体に対し、グリーン商品の購入、購入努力を義務づけるもので、商品ごとに判断基準・配慮項目を定めています。PCは、グリーン購入法の特定調達品目に「電子計算機器」として指定されています。 |
判断基準 |
エネルギー消費効率が基準値を上回らないこと |
配慮項目 |
・使用済み製品の回収・再使用・再生利用
・製品の長寿命化、部品の再使用、素材再生利用への設計上の工夫
・再生プラスチックまたは再使用部品への配慮
・包装材の再生利用、廃棄時の負荷低減への配慮 |
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詳細はWebサイト
https://dynabook.com/pc/eco/green.htm
をご覧ください。 |
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PCグリーンラベルの基準に対応
本製品はJEITA* 「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2004年度版)を満たしています。
* 社団法人電子情報技術産業協会 |
詳細はWebサイト
http://www.jeita.or.jp
をご覧ください。 |
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省エネ法(2005年度達成目標値)の基準をクリア
省エネルギー法改正により導入された省エネ基準である「省エネトップランナー」。
その基準値をクリアした製品づくりをしています。 |
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RoHS指令対応環境調和型プリント基板と筐体採用
東芝は1998年11月、世界で初めてハロゲン・アンチモンフリー材を一部使用したプリント基板搭載のPCを発売しました。また、環境にとって有害な鉛を用いない新しいはんだ材料の開発/採用を進めてきました。2005年1月からは、6種類の有害物質(*1)を含まないプリント基板、および、筐体を採用したPCを発売。環境負担の少ない商品の拡大を図っています。
(*1)RoHS指令で指定されている、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、特定臭素系難熱材(PBB、PBDE)を指します。
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電子マニュアル(PDF)/再生紙使用
マニュアルを電子化し、紙資源の節約を実現。添付の取扱説明書については再生紙を使用しています。 |
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製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
パッケージには、リサイクル率の高いダンボールを主に利用し、衝撃が吸収できる構造を工夫することで、可能な限り発泡スチロールの使用をなくしました。 |
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使用済み製品の回収
東芝では、事業系使用済みPCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヵ所のリサイクル拠点で有料による回収・再資源化をおこなっています。
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*2001年から施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、PCメーカーによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済みPCの回収・再資源化が義務づけられました。 |
詳細はWebサイト
https://dynabook.com/pc/eco/
をご覧ください。 |
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バッテリのリサイクル
資源利用促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示、排出時の取り外しを容易にする構造にするなど、回収・リサイクルの促進に努めています。 |
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