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ノートPCの使いやすさを左右するキーボードは、余裕のキーピッチ(19mm)を確保しながら、アルミバックプレートの見直しなどで軽量化を図っています。また、キーボード底面を支える本体カバー部分との一体設計による新構造を開発し、快適な打鍵感とキーストロークの深い(2.0mm)打ちやすさを実現しています。 |
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ボディのなかで大きな面積を占める液晶ディスプレイは、ガラス基板の薄型化を図るとともに、液晶パネルを固定するベゼル部に低比重材料を採用することによって軽量化しています。 |
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PC本体と液晶ディスプレイをつなぐヒンジは、構造を見直すことにより従来比48%の軽量化を実現。コンパクトでありながら緩みにくく、十分な強度を維持しています。 |
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東芝では、可能な限りネジを使わずに、必要な強度を保てるネジ以外の固定方法を採用する一方で、より強度の必要な部分ではネジを増やすなど柔軟に発想。これによって使用するネジの量を削減し、リサイクルへの配慮もおこなっています。 |
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