![快適な打鍵感を実現した新構造・軽量キーボード。](images/t_kei06.gif) |
ノートPCの使いやすさを左右するキーボードは、余裕のキーピッチ(19mm)を確保しながら、アルミバックプレートの見直しなどで軽量化を図っています。また、キーボード底面を支える本体カバー部分との一体設計による新構造を開発し、快適な打鍵感とキーストロークの深い(2.0mm)打ちやすさを実現しています。 |
![薄肉化されたキーボード裏面のアルミバックプレート、キーボード底面を支える本体カバーのリブ](images/ph_kei1.jpg) |
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![低比重材料を採用した軽量ディスプレイ。](images/t_kei07.gif) |
ボディのなかで大きな面積を占める液晶ディスプレイは、ガラス基板の薄型化を図るとともに、液晶パネルを固定するベゼル部に低比重材料を採用することによって軽量化しています。 |
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![重さ1/2の軽量ヒンジを採用。](images/t_kei08.gif) |
PC本体と液晶ディスプレイをつなぐヒンジは、構造を見直すことにより従来比48%の軽量化を実現。コンパクトでありながら緩みにくく、十分な強度を維持しています。 |
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![強度はそのまま、使用ネジ量を削減。](images/t_kei09.gif) |
東芝では、可能な限りネジを使わずに、必要な強度を保てるネジ以外の固定方法を採用する一方で、より強度の必要な部分ではネジを増やすなど柔軟に発想。これによって使用するネジの量を削減し、リサイクルへの配慮もおこなっています。 |
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