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映画監督
佐藤 信介
SHINSUKE SATO
PROFILE
1970年生まれ、広島県出身。武蔵野美術大学在学中に、脚本・監督を務めた『寮内厳粛(りょうないげんしゅく)』が「ぴあフィルムフェスティバル94」でグランプリを受賞。01年の『LOVE SONG』で監督メジャー・デビュー。その後、『修羅雪姫』(01)、『COSMIC RESCUE』(03)、『砂時計』(08)、『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』(09)、2部作として映画化された『GANTZ』(11)、『GANTZ PERFECT ANSWER』(11)、『図書館戦争』(13)等、数々のヒット作を生み出している。
自分だけのスタイルを見つけたくなる1台だ。
映画監督として、脚本家として、さらにはアニメーションやゲーム映像の分野においても
精力的な活動を行い、その多才な才能で世を魅了し続ける佐藤信介氏。
仕事やプライベートで使うPCにも多くのこだわりを持つという彼に、TOSHIBAの新しいdynabook KIRA L93を体験してもらった。
彼が目をとめたポイントとは?思い描く新しいPCスタイルとは?そのリアルな声に迫る。
すべてに妥協は許されない。それが、監督の仕事です。
「映画監督というのは、
本当にいろんなことを同時に動かさなければならない仕事です。
シナリオ、映像、音楽づくりはもちろんですが、
ロケ地の選定から衣装や小物のチェックまで、ひとつも妥協はできません。
そのすべてを、多くのスタッフと共有しながら進めていきます。
だからこそPCには、いつでも、どこでも、個人作業も、打ち合わせも、
1台で全部をこなせる性能を求めます。
そのとき、その場の状況にあわせて自由にフォルムや使い方を変えられる
このKIRA L93には、大きな魅力を感じますね。」
「まず、これまでにはできなかった使い方を予感させてくれるのは、
デスクトップスタイルです。
私は、喫茶店などで仕事をすることが多いのですが、
画面とキーボードが分離できると、
その場にあわせて作業しやすく疲れにくい体勢をとることができます。
移動中も、キーボードを膝に置いて楽に仕事ができそうですね。
逆に大勢でディスカッションをする際にも、みんなで画面を見ながら
操作できるため、イメージの共有が早くて正確になります。
また、暗い室内で試写しながらの作業も多いので、
バックライトキーボードはありがたいですね。」
どこまでも、夢中にさせてくれるフォルムがある。性能がある。
「多用することになりそうなのは、タブレットスタイルです。
たとえば、ロケ地を見に行ったとき、写真やデザイン画を見ながら
撮り方を検証したり、カメラワークを意識しながら動画撮影を行い、
映像のイメージ共有を行います。画面のサイズがこれだけあると、
より実際に近いイメージで見ることができますね。
アングルの説明のために図を描くことも多いのですが、
これまでのようにホワイトボードを写してメールで共有するより、
時間も手間も大きく削減できるはずです。
ひとりのときは、カット割りや台本を持ち歩いて演出を考えることも
多いので、いろんなシーンで仕事のしやすさが大きく変わりそうです。」
「ほかにも、少人数での打ち合わせに便利なフラットスタイルや、
プライベートでもしっかり絵を描いてみたくなるキャンバススタイルと、
魅力的なスタイルがたくさんありますが、
どのスタイルでも高画質・高音質を実感でき、
操作性にもすぐれているというのは、非常に重要なことです。
タッチパネルのレスポンスも良く、キーボードの打ちやすさや
デジタイザーペンの滑らかな書き心地にも驚きました。
ストレスがないから、どこまでものめりこめる。
もっと、『あんなことをしてみたい』『こうしてみたらどうだろう』と、
夢中にさせてくれる1台ですね。」
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