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書家
國重 友美
TOMOMI KUNISHIGE
PROFILE
書家・英漢字®アーティスト。山口県生まれ。6歳より習字を始め、 20歳のときに最初の英漢字(ええかんじ)「truth+真実」をひらめく。 国語科書道科第一種教員免許を取得し、2003年より英漢字®アーティストとして活動をスタート。現在は国内外で個展を開催している。 ◎書パフォーマンス:『ディオール新作発表イベント』『ダイドードリンコTV-CM』『伝統工芸フェスティバル』『インテル新作発表イベント』 ◎作品提供:『PANGシングルCDジャケット・アルバムジャケット』『東宝映画「ダーリンは外国人」』『アメリカン・エキスプレス』 ◎CM出演:『ダイドードリンコ「ブレンドコーヒー&デミタスコーヒー」』『ダイハツ「ミライース」』『NTT docomo LTE スペシャルmovie』
新しい文化は、異質なものの出会いから。
同じ意味の英語と漢字を、ひとつの文字に融合したアート『英漢字®(ええかんじ)』。
國重友美氏は、その生みの親である。紙と墨によるシンプルな表現、
そこからにじみでるアナログならではの臨場感は、彼女の作品の最も大きな魅力のひとつと言える。
そんな彼女の創作活動に、TOSHIBA dynabook KIRA L93は何ができるのか。
実機を体験してもらいながら、デジタルとアナログの新しい融合を探る。
デジタルを取り入れることで、新しい発想に出会える。
「まず、キャンバススタイルで手書きの感触を試してみました。
画像として取りこんだ作品の上から、英文字を重ね書きしていきます。
こういった描画ツールは普段あまり使いませんが、
ペンの色や太さを変えたり、拡大縮小したりなどの操作方法は、
感覚でつかむことができました。
KIRA L93の高精細なディスプレイで見ると、
自分の作品でも違って見えるものですね。
構想や練習のときなど、新鮮な発想がひろがりそうです。」
「ノートPCスタイルでは書類づくりがラクになりそうですね。
数年前から作品集などの原稿をPCで書くようになったのですが、
これなら画像も取りこんで、レイアウトを考えながら進めることができます。
入稿前のやりとりなどはほとんどメールなので、
1台で何でもこなせてデータを入れておけるのはとても助かります。
タブレットスタイルで作品や個展会場を撮影して、
DMやレポートを作ったりもできそうですね。」
人と人とのふれあい方も、ひろがっていく予感があります。
「海外で活動するようになってからは、ギャラリーのオーナーなどと
Skype™で打ち合わせをすることが多くなりました。家族や友人とも、
Skype™はよく使いますね。顔を見ながら会話できると安心するんです。
このスタンドスタイルなら画面に近づき過ぎたり、
目線がずれたりすることなく、自然な姿勢でコミュニケーションを
とることができます。家族で一緒に過ごせるときは、フラットスタイルで
書道の練習をするのも楽しそう。*」
* 筆圧に応じて文字の太さが変わる筆圧応答機能は、ソフトウェアに依存します。
* 画面に保護フィルムなどを貼った場合、正しく操作できないおそれがあります。
「英漢字®もそうですが、私は『違うものが混ざりあったときに
新しい文化が生まれる』と信じています。
書とPCにもその可能性を感じました。
創作に新しい発想をもたらしてくれるだけでなく、部屋を汚さず
紙のムダも減らせるといった利点もあります。
エコの視点からも有益ですし、例えば子どもたちのたどたどしい文字も、
失敗作ではなく成長の記録として残しておくことができます。
さらに、まだ見えない価値がたくさん眠っている気がします。」
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画面はハメコミ合成です。