東芝がお勧めするWindows.
イラストレーター
形部 一平
IPPEI GYOUBU
PROFILE
イラストレーター。神奈川県在住。雑誌・広告を中心に、アニメのキャラクターデザインまで、幅広いイラストレーション制作を手がける。国内外の企画展にも多数参加。◎国内: 『adidas japan 2002ワールドカップ広告』 『コナミ“WINING ELEVEN TACTICS”パッケージ』 『日本コカコーラ“DR PEPPER”2005年パッケージ』 『SEGA “MC Studio” キャラクターデザイン』 他。 ◎国外: 『NIKE “Space Race 2020”』 『Big Magazine』 『Graphc Design for 21st Century』 『Harbour City “SportX”』 『Hello Kitty Hide & Seek』 『Hello Kitty Secret House』 『Cartoon Network ”Class of 3000#19”ミュージックパートディレクション』 『Nickelodeon“アキハバラ@DEEP” キャラクターデザイン(現在制作中)』 他。
「IPPEI GYOUBU」オフィシャルサイト: http://www.gyoubu.com/
理想の仕事環境を創りだすことができる。
ポップでありながら繊細なスタイルで、幅広いイラストレーション制作を手がける形部一平氏。
下絵からフィニッシュまで、ほぼすべてのプロセスをデジタルで行うという彼は、
PCの描画性能や作業効率にもプロならではのこだわりを持つ。そんな彼は、TOSHIBA dynabook KIRA L93をどう見るのか。
実際にイラスト作品を仕上げてもらいながら、厳しい目で評価してもらった。
デジタルであることを忘れさせる、リアルな感覚があった。
「まず、イラストの作成に適しているというキャンバススタイルを
体験してみました。最初に驚いたのは、解像度の高さです。
微妙なニュアンスまで正確に再現してくれるので、
細部までこだわりぬくことができます。長時間の作業でも、
この画質とこのスタイルならストレスなく集中できますね。
使いやすい角度に画面を固定でき、安定感も抜群なので、
とても仕事しやすいと思います。
筆圧がしっかり伝わるので、
思い通りにイラストを描くことができると感じました。」
「入力手段として、画面を直接タッチできることも大きな魅力です。
CLIP STUDIO PAINT PROとの相性もとてもいいですね。
画面の拡大縮小だけでなく、シートを自由に移動したり、
回転したりできるようになっており、非常に便利ですね。
タッチパネルで操作できるので、
本当に左手で紙の位置や角度を変えながら、
右手で手描きをしているような、そんな錯覚に陥りました。
余計な操作に煩わされず、直感的に作業を進められるので、
作品に思いきり集中することができます。」
こういう自由な発想に、もっと早く出会いたかった。
「キャンバススタイル以外では、タブレットスタイルに魅力を感じました。
風景などを撮影して、イラストの下絵として使うことがあるのですが、
これまではカメラやスマートフォンで撮影したデータを
PCに移し替えていました。KIRA L93なら、
1台で撮影してそのまま使えるので、複数の機器を立ち上げて、
接続して、といった手間をなくすことができます。
ほかにも、作業によっていろいろと使い分けているPCや周辺機器を、
すっきりまとめられそうですね。」
「プライベートで使いたいのは、フラットスタイルですね。
デジタル絵本など、子どもといっしょに楽しめたらいいな、
と思いました。1台でいろんなことができるので、
家族の時間と仕事の時間を自然な流れで切り替えられそうです。
これからイラストの仕事を志す人たちは、
初めからこういうPCに出会えて羨ましいですね。
用途に合わせて後から機器を買い足したり、
一度にいろいろ併用するムダがなく、
作業もコストも効率化できるはずです。
自分のスタイルにあわせて、理想の環境をつくりだしてほしいと思います。」
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画面はハメコミ合成です。