BIOSのアップデート dynabook Satellite B453/J、B553/J、B453/L、B553/L、B453/Mシリーズ
更新日: | 2018.9.27 |
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対応機種: | |
対象OS: | Windows 8.1、Windows(R)8、Windows(R)7 |
カテゴリ: | BIOS |
バージョン: | 2.40 |
ファイルサイズ: | 約5.98MB |
内容
主な改善点は次の通りです。
BIOS V2.40 (2018.9.27)
- セキュリティ上の脆弱性を改善しました。
インテル社製CPUの脆弱性 INTEL-SA-00087 および INTEL-SA-00115 について - (2018年11月15日追記)セキュリティ上の脆弱性を改善しました。
インテル社 セキュリティ情報(2018年1月公表)に関して
BIOS V2.30(2017.5.11)
- Windows Updateの後、正常に動作しない場合がある現象を改善しました。
BIOS V2.10 (2014.9.3)
- dynabook Satellite B453/J、B553/J、B453/L、B553/L各シリーズで、ごくまれにスピーカー部が発熱する場合がある現象についてBIOS V2.00で改善しましたが、発熱にいたる原因として新たな要因が認められたため、V2.10で改善しました。新たにdynabook Satellite B453/Mシリーズを対象に追加しました。
「dynabook Satellite B453/J、B553/J、B453/L、B553/L、B453/M 各シリーズ」をお使いのお客様へ(お詫びとお願い)
BIOS V2.00 (2014.7.29)
- dynabook Satellite B453/J、B553/J、B453/L、B553/L 各シリーズで、ごくまれにスピーカー部が発熱する場合がある現象を改善しました。なお、この現象により発火する恐れはございません。
BIOS V1.90
- Windows(R)7使用時に、スリープから復帰するとUSB機器が使用できない場合がある現象を改善しました。
ダウンロードモジュール
モジュールのダウンロードと展開
- 下記にあるモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。 - 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「アップデート手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- モジュール:
- bios_v240.exe (約5.98MB)
注意事項
必ず注意事項を参照の上、作業を行ってください。アップデートに失敗した場合、PCが起動できなくなる可能性があります。その場合は修理対応が必要になります。
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- コンピュータの管理者のユーザアカウントでログインして行ってください。
- BIOS更新には数分かかることがあります。
- アップデート実行中はキーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
- BIOSのアップデート後、前のBIOSバージョンに戻すことはできません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
アップデート
アップデート手順
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
- 「ユーザーアカウント制御」の画面では、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「東芝BIOSパッケージ」画面が表示されますので、[更新を実行]ボタンをクリックします。
- コンピュータがシャットダウンされBIOSのアップデートが実行されます。しばらくお待ちください。
- BIOSのアップデートが完了すると、自動的に再起動されます。
バージョンの確認方法 [Windows 8.1/Windows(R)8の場合]
- Windows 8.1の場合:[スタート]画面から画面の右下隅へ動かしてから、少し上に動かしてチャーム バーを表示して[検索]をクリックします。
Windows(R)8の場合:[スタート]画面から画面の右上隅または右下隅に合わせてチャーム バーを表示して[検索]をクリックします。 - [検索]項目から”アプリ”欄に、PCヘルスモニタ と入力します。右側の[アプリ”PCヘルスモニタ ”の結果]が表示されますので、[PCヘルスモニタ]をクリックします。
- 「PCヘルスモニタ」画面が表示されますので、左下の[PCシステム情報]をクリックします。
- 「BIOSバージョン」で「Version 2.40」と表示されていることを確認します。
- 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PCヘルスモニタ」を終了してください。
以上で作業は完了です。
バージョンの確認方法 [Windows 7 の場合]
- [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[サポート&リカバリー]→[PC診断ツール]の順にクリックします。
- [基本情報]タブにある「BIOSバージョン」で「Version 2.40」と表示されていることを確認します。
- 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PC診断ツール」を終了してください。
以上で作業は完了です。